あのね、オレ、ネタを作るために出掛けてるんじゃないんだよ。
用事があるから、遊ぶ約束だから、出掛けてるの。
なのに何だ、なんなんだよ今日は!!
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今日は、ヘイボー君と釣りに行ってきました。
今、キス釣りが旬を迎えておりまして、
キスの塩焼き!食いてえ!!
みたいなノリで釣りに行きました。
すみません、ウソで、
ホントはS先輩のツマミのために釣りに行きました。
ヘイボー君と休みが合ったのですが、
彼は39時間勤務の後なので、ちょっとインターバルをおいての
お昼過ぎからの行動開始です。
場所は上越市の柿崎港。
前日に父上がそこへ釣りをして、
浜辺の波が高いときは湾内に魚が逃げる情報を
頂いてまいりました。
今日も風が非常に強く、波も高かったので
もう湾内一択な感じでした。
強風の柿崎港。
ここ、非常にキレイで清潔感あふれる港。
平日のためか、人も少なく、とても快適な釣り場です。
俄然やる気の出た私とヘイボー君は、
意気揚々と釣り糸を垂らしました。
そしたら何と!
釣れる釣れる!!
面白いぐらいにザックザック釣れるんです。
キス、コチ、アイナメ!
ウミウシ! アメフラシか?
ヒトデ!!
おっと、実はコレしか釣れなかったんだろとか言われそうだから
キスとアイナメ。 このときはまだコチ入れてなかったのかな。
さて、こんな調子でバンバン釣ってったんですよ。
何か、垂らしポイントを発見しまして、
普通、キスって岸からプチ遠投して釣るんですけど、
そこは違った。
エサつけて、ぽちゃって落とすだけ。
もう釣れる。
こともあろうに、その垂らしポイント、
ホントにそこ。そのポイントに垂らすだけで、
連続8匹釣れました。やばい、こりゃ穴場だ!
さて、そんなこんなでビシバシ釣りを堪能してましたら、
ヘイボー君がですね、
ヘイボー君
「べに君、オレ、ちょっと向こうまで行ってくるよ!」
と言って、ひょいひょいと壁を乗り越えて、
防波堤の向こうへ行ってしまったんですよね。
ヘイボー君の姿は見えなくなってしまいましたが、
まあ彼はきっと大物を釣ってくるでしょう。
私は私でキスの塩焼き、あ、いや、まあ
S先輩のオツマミのために尽力しようじゃないですか。
さて、5分後。
ヘイボー君
「べにくーーん!!パス!!」
え? って思って防波堤の上から叫ぶヘイボー君を見たら、
その手には、両手でもはみ出るほどの巨大魚が!!
うお!?と思って投げられた魚をキャッチ。
なんと30センチを越える巨大アイナメ!!
でけえ!!超DEKEEEEE!!!
これ、絶対網焼きしたら美味い!
S先輩にあげずにオレが食う。
丁度、近くに釣りしてた別のとっつぁんがいたんですが、
とっつぁん
「おお、これだけのが釣れるはすごいなあ!」
と驚いておりました。
そしたら、ヘイボー君が興奮気味で言うんです。
ヘイボー君
「べに君も、大物を夢見て向こうで釣る!?」
釣るとも!!
もうね、あんな巨大アイナメ見せられた後ですよ。
釣るしかないじゃないですか。
大物夢見てまさしくドリームジャンボじゃないですか。
もう、早速実行ですよ。
竿とエサだけもって、クーラーボックスとかはそこに置いて、
防波堤の向こうへいざ出陣!!
ヘイボー君は易々と登ってましたけど、
実際登るとなると結構きついわ・・・。
しかも、その防波堤もものすげー高くて、
高所恐怖症の人は一発でアウト。
それでいて今日は風が強いですから、
端に立ったら煽られそうで結構怖い。
しかし、中々の良ポイントらしくて、
アイナメ、キス、ハゼ、フグなど目白押し。
仕掛けは違いましたが、エサさえあればイナダも釣れる。
先ほどヘイボー君が釣った大物も、
ここからならなるほど、釣れる気がする。
というわけでドリームジャンボ開始!!
まあ、藻が釣れまして、
「も~~!!!」
とか、本気でそこから飛び降りた方がいいようなことを
言ってましたら、とんでもないことが起きてしまいました。
結局、その場で大物は釣れませんでした。
釣れてもちっこいキスやアイナメばかり。
おいおい、さっきの湾内より酷いじゃないか。
陽も大分傾きました。
この防波堤から降りるのも時間がかかるので、
行動は早めに、ということで撤収することにしました。
登るのと同じように連携を組みながら防波堤を降りたら、
何と!
クーラーボックスのふたが海に落ちてる!!
私、普段はクーラーボックスは
300円くらいの発泡スチロールのやつなのです・・・。
くそっ!この強風でふたが吹っ飛んだんだな!
くそっ!微妙に洒落になってないのが惜しい!!
幸い、ここは海面までが近いので、
手を伸ばせば届く距離にふたがありました。
やれやれ、と、ふたを回収してふたを閉じに行ったら
魚がない
いやね、全くない。
魚入れてた袋ごとなくなってた。
魚、盗まれました。
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いやね、まさか
ドリームジャンボだ!!とか意味不明に、
大物を夢見て防波堤を越えて釣りしてたら、
とんでもない現実を突きつけられました。
夢追うと現実が厳しいってことか、
釣りも宝くじもほどほどが大事だね。
それにしても釣った魚盗まれるとか、マジ勘弁して欲しい。
クーラーボックスの中にはヘイボー君の大切な
ブルーベリーキャンディーも入ってたんですが、
見事に海の藻屑となってました。
犯人はカラスなのか!!?
現場の近くに、私たちが魚を入れておいた
ビニール袋(3枚目の写真のビニール袋)を発見。
元々穴は開いてたものの、
大きく引き裂かれていたので、
こんなことをするのはカラスだろう、と思ってました。
ブルーベリーキャンディーは、まあカラスよりも
強風で舞って海に落ちた方が自然な考えでしょうね。
現場のクーラーボックスの中に
氷を入れていたビニール袋もあったのですが、
それも破かれていたのでおそらくカラスです。
ただ、どうしても決定的にカラスの犯行と
断定できない部分がありました。
仮にも30匹以上の魚。
キス15匹以上!
20センチ以上のコチも2匹!
そして何よりヘイボー君の30センチのアイナメ!!
どこにも食い散らかされた形跡がない!!
こっちも塩やk・・・S先輩のツマミがかかっておりますので、
魚がなかった時には必死に周辺を散策しましたよ。
食い散らかさなかったとして、
カラスが全部魚を持ち帰ったとしましょう。
そしたら魚の湿気で地面が濡れているはずなんですが、
濡れている形跡がどこにもなかった。
そう、この不自然な点を考えていくと、
この事件はとんでもない方向に結末を迎えるのでした。
とっつぁんか!
オレらがビシバシ釣果を上げている中、
全く釣れた形跡がないとっつぁん。
一人が巨大アイナメを釣ったのを見て、
非常に羨ましくなったのでしょう!
あれを家族に持って行きたい!
孫に「ワシが釣ったんじゃ!!」とか言いたい!
「おじいちゃん、まだボケてなかったのね!」と娘に言われたい!
そう思ったとっつぁんは、バカ二人が防波堤の向こうへ
消え去ったのをいいことに、
カラスの犯行を装ってオレらの魚を自分のクーラーに入れたのか!
それを証拠に、とっつぁん、いなくなってた。
防波堤から降りようとしたら、
そこには魚が入ってないクーラーしかなかった。
うん、事件解決したね、
魚、とっつぁんに盗まれた
マジかよー、S先輩のツマミどーするんだ、
上の3枚目のキスが入った袋の写真、
S先輩に送っちゃったよーー!!
S先輩
「べに君、昨日は大量だったね、で、魚は?」
べに
「とっつぁんに盗まれました。」
S先輩
「は?」
こんな会話が容易に想像できる。
明日戸籍上から抹消されるかもしれない。
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さて、冗談抜きで、
今4月末に行った群馬~長野旅行記作ってます。
更新は近々ですね。
一周年記念、どうしよう。コレが今一番の悩み。
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