回顧録

2014年11月17日 (月)

ヒマもの回顧:新潟駅前風俗

こんにちは、べにでございます。

去年夏から、ほぼ毎日R-1ヨーグルト飲んでて、
本当に風邪を引かなくなった。
いつも季節の変わり目に体調悪くなるのに。
R-1すげー!と思ってたら、
最近体調不良。風邪の諸症状。ベンザブロック。

これ絶対部長の風邪だわー、部長の移ったわー。
むしろR-1ヨーグルトのバリア破るとか、
部長の風邪どんだけやばいんだよ。

 

 

さて、今回はチャレンジ企画と言うことで、
回顧録的なことをやって行きたいと思います。

前々回のヒマもの会議にて、nkdさんより、

だったら回顧録ってのもいいかもね。

 

というアドバイスを受けました。

 

ってのも、例の危険因子がブログの内容を公言するので
書きたいことも書けないこんな世の中じゃポイズンみたいな
そんな状態でした。

 

危険因子がブログを読んでない今、もう書き放題。
書ける。書きまくれる。

ただしずっと考えて狙ってた、
ブログを読んだ人がべにさんと会って巫女服orメイド
もしくは飲み会が遠のく。こんな変態見たくない的な。
悲しみ。

 

とまあそんなわけで、
今の目的はアクセス数アップなわけで、
悲しいけど現実を見つめて風俗ネタを上げたいと思います。

 

諸注意として、

※ 回顧録なので過去の出来事
※ それによりフィクションが入る可能性
※ 過去エントリーに似たような内容があり、
※ それと辻妻が合ってない可能性

が、考えられます、ご注意ください。

 

では本編。↓

 

 

~~~~~~~~

 

 

 

 

ヘイボー
新潟だったら、この店に行かないと始まらない!

 

 

そう、熱く語るのはヘイボー君。

ヘイボー君とぼくは専門学校の友達に、
マッスル君という共通の友達がおります。
性格は穏やかなのに体を鍛えるのが趣味でして、
そんな彼がなぜパソコンの専門学校に来たか不明でしたが、
楽しい専門学校生活を送れました。

 

とある日。

マッスル君は県外の転勤から戻ってきて、
ヘイボー君は彼と一緒に遊んだそうです。

 

そこで、マッスル君が言い放った一言は、

 

マッスル君
新潟だったら絶対この店に行けって先輩に言われたんだ。

 

とのことで、ヘイボー君はマッスル君とそのお店に行きました。

 

そのお店の名前は、「浦島太郎」。

何かもう、名前だけで楽しい時間が待ってそうなところですね。

 

はい、こちらは新潟駅前にある風俗店だそうです。

 

マッスル君の先輩はなぜこの店を推したのかわかりませんが、
そう言われたマッスル君とヘイボー君は、
このお店に入っていったそうです。

 

 

 

 

 

ヘイボー君
オレ、すぐこの店から出てきたよ・・・。

 

と、テンションダウンで語る彼は、そこでの体験を話した。

 

ヘイボー君
何かお婆ちゃん出てくるしさー・・・。

 

そう、どうやら婆専門店だったようです。
そんなもん駅前に作るな!!

 

しかし衝撃の事実はこの後すぐで、

 

ヘイボー
でもね、マッスル君がいつまで経っても出てこないの。

 

そしてヘイボー君は店員さんに聞くと、

 

 

 

竜宮城店員
お連れ様、延長したみたいですけど!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!?

 

 

まさかの婆専門店での延長。

この時、ヘイボー君は、
ああ、マッスル君は当たりだったのか。
と思ったようです。

 

待つこと30分くらいでしょうか。

生き生きとしたマッスル君がお店から出てきたようで、
テンションageageのマッスル君と、
テンション死の一歩手前ヘイボー君は
しばらくお話をしました。

何か納得のいってないヘイボー君を見て、
マッスル君は、
じゃあ長野県のおすすめの店に行こう!

とか言って、二人で長野県に行ったようです。
いくら隣県とはいえ、新潟駅から長野県って
どんだけ離れてると思ってるんだ。

 

ただ、一つ戸惑うのは、竜宮城で、

 

マッスル君の相手も婆だったこと

 

 

ヘイボー君は、
それでも延長したんかい!!と思ったようです。

 

 

~~~~~~~

 

今回写真はありませんので、
頑張って文字だけの説明になりますが、
こんな時にプチエロい写真を掲載できれば!
と思います。

OKな女性募集!コメントまで!

~~~~~~~

 

 

時は流れ、これは去年か一昨年の年末の話ですね。

 

 

とある件でキャバ嬢と仲良くなってしまい、
4万円ぼったくられた上に、
キャバ嬢から説教を食らい、

さらに延長までさせられたという
悲しい事件が起きてしまいました。

延長時間も説教くらってとか、
もう意味が分からないんですけど、
まあそれは別のお話です。
その内更新するわ。

 

 

キャバ嬢とおさらばして
ぼくは予約したホテルに戻るのですけど、
ホテルの隣が煌びやかな灯りを放ってました。

「花咲かじいさん」と表示された看板は、
その下に40分/9000円と書かれており、
一撃で風俗店とわかりました。

 

しかしこの日は天候が悪く、
ものすごい風が吹き荒れて、
雨も混じるわで歩くのも困難。

それなのに客引きのとっつぁんが二人で、
すさまじい風雨に耐えながら外に立っているのを見て、
酔ってた私はつい声をかけてしまったんですよね。

 

 

べに
「・・・お店、流行ってますか?」

 

客引きとっつぁん
こんな天気だからねぇ・・・。

べに
「まあそうですよねー。」

 

客引き
よかったら遊んでってよ!

 

と、生き生きと語るとっつぁん。

 

べに
えー、安くなるならいいですよー。

 

 

そうです。ただでさえこの日は
ボッタクられてるので、少しでも安い方がいい!

ってか行くなよ、そんなんなら。

 

 

するととっつぁんの返しは、

 

客引き
安くはならないけど、時間はサービスするよ!

 

 

とまあカッカジュセヨは失敗しましたけど、
一応は交渉は成立したということでしょうか。

 

40分9000円のところ、
50分とさらに+αで9000円に。

お得感は少し出たのかな。

というか、相当客の入りが悪いみたいですね。
天候がやばいときはもしかしてお得になるんだろうか?
この方法は使えるな!!

 

 

というわけで、お金を払い中に通されました。

 

中はすごく真っ暗で、全く見えない。
何があるのか、
何色なのか、
部屋の構造ですら、
全く分からない。

ボーイさんが足元を照らしてくれる灯りを頼りに、
店の奥へと歩いていきます。

なお、真っ暗な風俗は別に初めてではなく、
いわきの誘名人にて経験済みなので、
何となく今後の展開は予見できるのですが、

 

べに
若い子、お願いしますよ!!

 

と、エロい期待いっぱいでボーイさんに訴えるべにさん。

説教食らったキャバ嬢は、若くてオーパイパイで
それはそれは見た目だけなら文句ありません。

 

ですから、それを払拭しようと、
ここで若い子と当たって、嫌な出来事を忘れてしまおう!
そう思ったわけですが、

 

返ってきた言葉は

 

ボーイ

若い子って言ってもねぇ・・・w

 

 

 

 

 

 

 

 

!!!!!!

 

 

 

酔っていながらにもわかった

 

戦慄が走った

 

全てが繋がった!

 

 

 

 

しかしお金を払って
店の奥にいる時点で手遅れだった

 

 

 

~~~~~~~

 

 

 

 

みなさんは、ダライアスというシューティングゲームは
ご存知でしょうか?

ボスが海洋生物の形をしている有名ゲームなのですが、
ボス戦の前に、警報と共にWARNINGの文字が出るんです。

 

まあ、言うなればそんな状態ですよね。

 

 

そして登場する HUGE BATTLE SHIP。

 

 

店内は真っ暗で、全く姿形はわからないんですが、

 

何て言うか、嬢じゃなくて、婆だよね。婆。

 

 


いらっしゃい~、よろしくね!

 

 

声がお年を召した声+ガラガラ声。
おまけにのど飴みたいな龍角散みたいな
ニオイをまき散らしており、
もう見えなくても一発で婆とわかるほど。

 

 

ああっ、くそっ、気付けよ!

「花咲かじいさん」という名前の時点で気付け!!

 

よくよく考えればわかることだろ!!

 

そう、そしてここら辺は、

 

ヘイボー君がマッスル君と行った風俗であったこと。

 

店の名前変わってたのかクソッ!!!

 

 

 

 

そして全てが手遅れの状態で、
戦闘開始となりました。

 

 

店内は真っ暗であっても、
ところどころから漏れ入ってくる光で、
何となく様子がわかりそうな感じでした。

 

私の他に入ってる客は1名だったんですが、
その客に着いてる女性は、
若くはないんでしょうけど、
何かムッチリした感じの人でした。

 

一方、私のところに来た龍角散は、
ガリガリだわおっぱい小さいわ、
肌はカサカサだわで泣けました。

くそっ、もう一方の客が羨ましいわ。

 

今なら言える。
天地人の与六の気持ちがよくわかる。

 

 

わしは、こんなとこ 来とうはなかった!

 

 

こんなところで50分+αとかマジかよとか思うのですが、
9000円の元を得るために色々頑張りました。

まあ、龍角散は芸歴が長いのか、
スキルとしては結構高かったのではないでしょうか?

私も酔ってましたし、やることはやりました。

 

 

総合して考えると、時間としては優秀だった気がする。
これが嵐割りだとすると、他の店でも通用させたい。

とはいえ、姫と言うか婆と言うか龍角散としては
「ちょっとないわー。」って感じなので、
もうこのお店には行くまいと誓うのでした。

 

 

 

~~~~~~~~

 

 

 

さて、話は前回の「第1回ヒマもの会議」に戻るのですが、
ぼくとヘイボー君は2件目のうなぎ屋で飲んだあと、
しばらく街を歩き回りました。

 

そこで、

べに
あの店の前を通ってみよう!

 

と言うことで、懐かしき想いを巡らせて、
あのお店の前に行ってみました。

 

 

 

 

 

そしたらあんた、

 

 

 

 

 

 

 

 

一寸ぼうし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また名前変わってる

 

 

 

しかも10000円に値上がってた。

あれか、消費税増税にあやかったのか。

 

 

ぼくとヘイボー君は、
客引きのとっつぁんと話したんですが、

 

べに&ヘイボー
あれ?名前変わった?

 

客引きとっつぁん
はい、花咲かじいさんになりました。

 

 

 

 

 

!?

 

 

べに
一寸法師って書いてありますけど・・・。

 

 

客引きとっつぁん
あ、そっか。一寸ぼうしです!

 

何ていい加減なんだ。
まあ風俗店なんてそんなもんでしょうけど。

 

 

 

客引き
よかったらどうですか?

 

 

この言葉に、ぼくとヘイボー君はそれぞれ
イヤな思い出がリフレインしたのか、

 

 

べに&ヘイボー
いや、いいです。

 

 

と言って通り過ぎました。
ぜってぇ行かねえ!こんな店!!

 

 

~~~~~~~

 

 

しばらく歩いて、キャバの客引きに引っかかったのですが、

 

ヘイボー君
ここら辺に抜きの店ないんですか?

 

 

 

と、キャバの客引きに何言ってんだって
感じなのですが、

 

 

キャバ客引き
ここら辺あんまりないんですよねー。

 

べに
あれ、一寸法師って違います?

 

 

と言ったら、

 

 

 

 

 

 

キャバ客引き

 

あそこババアしかいませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、知ってる

 

 

むしろ体験済み。二人揃って。みたいな。

 

 

 

と、まあ、つい先日の飲み会で、
そんなことがあったんですよ。

 

そんなわけで、前回の終わりら辺に、
別れたぼくとヘイボーは同じ行動をとっていた、
と書きましたけど、

お互い何か納得行かなかったのか、
デリヘルのサイトを見て
オーパイパイを探しておりました。
何してんだよ。

 

なお、ヘイボー君とは出来れば年内にまた飲もうと
話をしておりまして、今度は古町の調査をしようと思います。

それに続き、ぼくのキャバ嬢にボッタクられた話、
デリヘルで新しいブスと出会った話など、
更新に穴が空きそうになったらどんどん書いて
行きたいと思っております。

 

ではでは べに

 

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