アングラ系

2025年3月 4日 (火)

HENTAI共の夢を叶えて TOKYO★ドエロ旅行記◇第1話◇ドエロパーティ結成編

Tokyo0001

原信
べにさんと飲んでいるなう

昨年、2024年9月22日。
ぼくはブログの読者である原信さんと飲んでいた。

 

その様子を投稿する原信さん。

 

そしてそれを見たQooさん。

 

Qoo
2人で抜け駆けズルイ!!

 

 

今回のTOKYO★ドエロ旅行の始まりはここからでした。

 


~~~

 

こうやってぼくはブログを作っておりますが、
内容が内容だけに、一般の方と言うか、
世間の目」的には陽の目を浴びないブログです。

一般人だってみんな実はめっちゃ興味あるよねぇ?
と思うのですが、そんなぼくの陰のブログにも
ありがたいことに読者さんがいらっしゃいます。

 

そしてさらにありがたいことに、
そんなぼくのXにすらも「いいね♡」を
してくださる方がいらっしゃいます。

 

彼の名は「原信」さん。
某何処かの国のスーパーマーケットを彷彿とさせるのですが、
彼は事あるごとに、ぼくのツイートに、ぼくのXに、
そしてぼくのブログに絡んでくださる。

  

それから少しして、
次にぼくのXやブログに絡んでくる者が現れた。
彼の名は「Qoo」さん。
某何処かの国のジュース飲料を彷彿とさせるのですが、
彼も事あるごとにぼくの発信に絡んでくださるのでした。


やがて時は経ち、やはりぼくのブログの読者なんですね。
何か通じるものがあると言うか、
共通の認識が生まれたのでしょう。

いつの間にか仲良くなっててですね、
2人揃ってぼくに絡んでくるわけですよ。何やってんだお前ら。


― かくして、絆が生まれたこの2人。


ぼくと原信さんは同じ国に住んでおりまして、
Qooさんは二国跨ぎ先の国に住んでおります。

ある日、原信さんからの発信で
「一緒に飲みませんか?」とお誘いがありました。

原信さんはブログの読者です。
読者さんには気持ちで応えるのがぼくです。

 

ぼくはもちろん、
何でオーパイパイからじゃないんだ!!
 

と憤慨の声を上げるのですが、
読者への気持ちに応えるのであれば、
ぼくは喜んで飲みに行く所存でした。

 
こうして冒頭の飲み会が開かれました。

 
この時のトーク内容はそれは途方もなくクソで、
多分YOUTUBEの配信で流したら間もなくBANだろう的な、
それこそ今こうやってこのブログを読まれている方にしてみれば、
想像に難くないような内容ばかりでした。
っふ、おっさんの飲み会なんてこんなもんよ。

言うてまあ、もちろんそんな話題だけで終わるなら、
仮に納税してたとしても社会のゴミではあるのですが、

もう一つ、話題に上ってきたものがありました。

絆の生まれたもう片方、
距離を感じる国に住むQooさん。


何かもうこれ見よがしにね、
飲んでる姿を見せつけてしまいまして、

これの何処が読者さんには気持ちで応える姿勢なのかわかりませんが、

って言うか気持ちで応えるなら
ブログさっさと書けよって話なのですが、

とりあえずそれはそれとして、
ぼくと原信さんはいつかQooさんとも飲みたいね、って話になりました。

 

それからして、
Web上でのぼくと原信さんとQooさんの絡みは続いていくのですが、

ある時、Qooさんからこんな発言が出ました。

Qoo
俺の今年の目標はお二人と飲むことっすから!


ここから運命の歯車が動き出し、
この3人が相まみえる事件へと発展していったのです。
ホントマジ、大事件だよ。


昨年の12月後半 グループLINE発足。

そこから各々の休みと時間を調節し、
決まった日程は2月22日~24日の三日間。

 

 

 

 

目的は酒を酌み交わすこと!!

 

 

 

 

 

 

 

 

…で、

 


終わるわけ、ねぇよな!!??

 

 

もちろんエロいことを堪能する旅行になるに決まってる。
これでしなかったら人間じゃない。存在価値がない。

それぞれの経緯については
それぞれのお話で語りたいと思います。

行程については前回更新の「TOKYOブログお品書き」のとおりです。

あんまり前置き長くしてもアレなので、
ここら辺で本編に入りたいと思います。

 

ネタバレですが、次回の前置きはクソ長いです。

 

~~~~~~~

 

べに
じゃあ12時半の新幹線ですね。


原信さん、Qooさんとは東京駅集合の行程。
それぞれの都合を合わせた結果、
15時くらいに東京駅に着く新幹線に乗ることが
最善だと言うことになった。


ぼくはいつも東京へは車で行くのだが、
今回はとある目論見もあって新幹線で行くことにした。
それは原信さんの夢を叶える為でもあった。

ぼく自身は新幹線の切符を買ったことすらなかったので、
新幹線や飛行機を乗りこなして遠征に行く原信さんには
とてもお世話になりました。

♪ べにさんは
『えきねっとチケレス』
『モバイルsuica』
のアプリをダウンロードした!!

Qooさんには内緒にしてたんですが、
そういえば東京で会った時も話するの忘れましたが、
飲み会の他にも原信さんとは
2回ほど直接落ち合って会議してました。


ぼくも色々と手土産や買い物で今回の旅に備えました。

色々と用意して準備万端!!

 

2月22日!! さあ!出発だ!!

 

 


とか思ってたらあんた、

 

 

にゅーす
「強烈寒波 襲来!!」

 

と、何の遠慮もなく寒波さんがやってきたのでした。
もうちょっと自粛しててください。

とは言え、流石の雪国と言うべきか、
新潟県出発の上越新幹線は雪なんてなんのその!
多少出発は遅れたものの、
特に行程に影響なくぼくの待つ長岡駅へ到着したのでした。


新幹線に乗り込み、指定席に向かいます。
そこには先に席に着いていた原信さんが。


原信さん
お疲れ様です!

べに
お疲れ様でーす!

 

こうして2人パーティが結成されました。

 

さて、私が席に着いたところで、
今回、新幹線で東京へ行くことになった目論見、

 

そう、それこそが

 


Tokyo20252-3

この駅弁で酒盛り!!

 

これね、判る人は判ると言うか、
判んない人は是非やってほしいんですけど、

この駅弁と言う生き物は
めっちゃ味付とか、盛りとか、こだわってるんすよ。
そりゃそうだよね、お土産だもん、駅弁なんてよ(個人の見解です)

 

だとしたら、インパクトを飾らんといかんよな!
見た目も、盛りも、そして味もよ!!


悲しみ溢れることに、ぼくが乗る長岡駅で買える駅弁は、
大人の事情でわずか数種類なんです。

Tokyo20252-1

これな。ポストカードセットなんか駅弁屋で売るなよ。

まあ他の店でもいくつか駅弁は買えるのですが、
しかもですね、

その数種類の内、2種類には笹団子入ってるんです。

 

ぼくはお餅も餡子もダメなので、選択肢はさらに狭まります。
なんて不自由なんだ(自分のせい)。 

 

そんなわけで、選ばれたお弁当、

 

どーん!!

Tokyo20252-4
 

牛めし!!(消去法)

 

これに対する原信さんのお弁当を見ると、


べに
何っ!こやつ・・・出来る!!!

 

久々に食の軍師ネタですが、
原信さんが用意したのは、

 

Tokyo20252-5

えび千両ちらし

このお弁当、新潟県の駅弁ランキングで
1位を獲得するほど超人気駅弁なんですって。

 

一見、ぼく自身も本当に美味しそうに見えて食べてみたいと
思うておったところなのですが、

この美しい卵の下にはとろろ昆布が敷き詰められているそうです。

ぼくは昆布がダメなので、このお弁当は仮に長岡に売ってたとしても
選択肢に入らなかったのですが、
これはこれで、旅行の友としては最高のチョイスだと思います。


そんなわけで、

 

べに&原信
カンパーーーイ!


ここから東京駅までの旅路、約二時間!
ステキな道中のスタートです。

 

 
~~~~~

 

 

Tokyo20252-4

 
ぼくが買った駅弁は誰がどう忖度しても
牛丼弁当と呼ばれる一品なのですが、
やっぱり駅弁たるもので、かなりの濃い目の味付け。

これで酒が進まないやつはいないと思います。

あんまり炭水化物でお酒を飲むことはしないのですが、
まあ過去に焼きそばで酒飲んでましたけど、
この駅弁で酒を飲むという違法行為は、
炭水化物込みで語るべきだと思います。

ちなみにかなり美味しいです。
例えこんにゃくで嵩増しされてたとしても、
本当に美味しいです。(味付けの勝利)


ぼくは獣肉をチョイスしたわけですが、
対する原信さんのはえび千両ちらし、と
言うだけあって海鮮系。なんならちらし寿司です。

これだって酒に合わないわけがない。

 

いやあ、駅弁で酒とは
本当に良いものじゃないですか。

駅弁の味付けと、酒と。そしてこれからの旅路と、
新潟県の雪の量の話題で結構時間が経過しました。

 

かくして、ぼくも原信さんも駅弁は食べ終わりました。

 


でも酒だけは残るという異常事態。

 

これは決して酒が進まなかった、という意味ではなく、

酒の持ち込み量が想定を超えていた、と捉えてください。

 

ただ、あわてる必要はありません。

 

新潟県民の血がそうであるのか、
単純に酒飲みの習性なのかわかりませんが、


べに
これ買ってきました!


新潟県には竹徳かまぼこという蒲鉾メーカーがあり、
先々のお土産コーナーで売ってたりしてます。

そこで売っているかまぼこが美味しい。マジで旨い。
むちゃうま!むっちゃん美味しい!!
しんじょうってやつなんですけど、本当にうめぇ!!

良かったらググってください。
竹徳かまぼこ 煮卵しんじょう

ぼくが買ったたまねぎ天と煮卵しんじょうを分け合って
さらなる酒を進ませました。

 

原信
あ、これうまっ!!

原信さんも気に入っていただいて良かったです!
てか、地元じゃないですか。

 

こうして酒を消化したか?と思いきや


原信
べにさん、これ飲んでみてください。


べに
!?

 

原信
これ飲んだ時、うめえ!って思って新潟駅で探しましたもん。

 


そうして原信さんが取り出したコイツ。

Tokyo20252-7

ツキオカエメラルドエール

片割れは食いかけの煮卵しんじょう。

 

このツキオカエメラルドエール、飲んでみると、


べに
おあ?めっちゃフルーティ!!


そう、このツキオカエメラルドエール、
パッケージに相応しく、

飲むとマスカットの香りが
感じられるクラフトビールなのです!!

って原信さんが言ってた。


販売数ラスイチだったらしく、
この一本しか持ち込めなかったらしいです。

なので仲良く分け合って飲もうとしてるのですが、

原信
全然、めっちゃ飲んでいいっすよ。

とか言うもんだから、めっちゃ飲みました。

 


しばらくして


べに
原信さんありがとうございました!もう、十分です!


原信さんにツキオカエメラルドビールをお返ししたのですが、
多分原信さんが飲めたのは
カイジが地下で債務者サイズの缶ビール飲んだ時の、
最後の一口的なレベルでしか残ってなかったと思います。
ごめんね、原信さん、美味しかったんだもん。(憤怒)


さて、ここまで豪遊した後で、再び災難が訪れます。

 

 

【悲報】まだ、ビールがある。

 

 

いやね、大体2時間の旅路ですよ。
いくら駅弁あったとは言え、ゆっくり酒飲んでも
350缶2本で十分やろ? と思うやろ?

ぼくは完全にそう思ってた。 

 

原信さんがめっちゃお酒の持ち込みをしてましてね、
マジ何本飲むんすかあなた。
そういえば酒強いって言うてた気がする。

ぼくは素ビールがNGというか、
しょっぱいものがないとお酒飲めないので、
虎の子のチップスターを空けるか、と思った矢先。

 


車内販売のおばちゃん
ビールにお茶、お菓子はいかがですかー?

 

べに
…!?


来ましたね、これは来ました。
これは天啓ですよ、天啓猫が舞い降りましたね。


とりま当面のしょっぱいものが欲しかったので、
新潟県民の魂飯(ソウルフード)「柿の種」を買いました。
コンビニの酒コーナーの近くにある
ツマミコーナーにおいてあるような、ちょっと縦長いやつ。

 

べに
PayPay使えますか?

 

車内販売おばちゃん
あ、使えないんですけど、suicaなら使えます。

 

何と、さすがJR!と思いましたね。
JRE ID一本化みたいな話を聞きましたが、
ぼくはこの日生まれて初めてsuicaを使ったので、
その使い道に無限の可能性を感じました。(感じただけ)

思えば、事前にチャージしておいたこのモバイルsuicaですが、

 

ぼくのモバイルsuicaの初仕事が

改札通ることじゃなくて

柿の種を買った、ですからね、

モバイルsuica史上初じゃなかろうか。

 

そんなわけで、かまぼこ食べたトレーに柿の種をぶちまけ、
さらにはもう虎の子でも何でもなくなったチップスターもぶちまけ、
あとは終点東京まで一気に酒と共に消化するぜ!

 

Tokyo20252-8

もうこんなどうしようもない状態。

 

途中、新幹線が揺れて柿の種とビールが
ぶちまかれてしまったことは特にネタにならないので
言及はここで留めておきます。

 
ただ柿の種をぼりぼり食って酒を流すという行為が
思いの他ハマってしまい、それがなくなって手持無沙汰を感じた瞬間、


 

車内販売のおばちゃんリターンズ
ビール、お茶、お菓子はいかがですか?

 


べに
!?


即反応して、何かを買おうとしたぼくに対し、


原信
べにさん、それはさっき買ったでしょ?

 

と冷静の諭す原信さん。


せやった、そう、もうぼくらは十分すぎるほど堪能したんだ。
食を、酒を、新幹線の時間を!!


断腸の思いで車内販売の誘惑を振り切り、
東京駅のまでの時間を過ごしました。

 

てか結局なんだかんだで4本飲んだな。
自分の2本、ツキオカエメラルドエール、原信さんからの1本。
割と酔ったと思う。
ちなみにこの4本飲んだことが、次回に少しだけ伏線になります。

 

そして考えてみれば景色全然見てなかったな。
群馬入ってしばらくしたら「雪がねぇ!」とか言ってたくらい。(神事)

 


~~~~~~~

 

イケメンボイス
次は 終点 東京 東京~

イケてる外国人女性の声
The next station is TOKYO~~


新幹線で東京に言ったことがある人ならば、
誰もが耳にしたこの呪文。

これを皮切りに他の乗車客もいそいそと降車準備を始める。

べに
どうせ終点なんだし止まってから席を立てばいいのに…

と思うぼくはやはり田舎者だからなのだろうか、
それともぼくらの酒盛りがウザかったから早く降りたいのだろうか。
少しでも長く座っていた方がお得な気がするのだけど。

しばらくしてぼくらもゴミをまとめ、
新幹線が停車したころ荷物を手に取る。

 

Qooさんは埼玉県民。

ぼくらと出発ルートが違うため、
ぼくらが弁当食べ終わって、ぼくのsuicaが初仕事(柿の種購入)してた頃、
もう颯爽と東京駅に到着してたらしい。

 

Qooさんから待ち合わせ場所を、
東京駅名物駅弁屋さん「祭」にする指示を受け、
お互いの特徴や装備を話した。

改札を抜け、目の前には駅弁祭が。


ぼくは知らなかったんですけど、

東京駅には駅弁を売っている「祭」と言う店は何件かあるらしく、
ぼくが祭だと思ってた場所ではない祭が集合場所だった。


べに
帰りの駅弁どれにしよう?

これからスタートだというのに、
そしてこの瞬間だけQooさんのことは頭になく、
帰りの駅弁の心配をしてうつつを抜かしていたら、


原信
べにさん、Qooさんいた!

 

視線を向けると、
Qooさんの特徴をしたQooさんが居ました。


べに
おお!!Qooさん!!


Qoo
お疲れ様です!


こうして3人が合流。
3人パーティを組むことになりました。

 

さて、3人集まったわけで、
次のぼくらの行程なんですけど、

 

 

 

吉原 で ソープ

 

 

 

ですからね。

普通、合流を祝しての乾杯で一杯飲むとかだろうよ。
どんだけエロいんだよこいつら。


さて、そんなわけでぼくら以外の人は馴染みがない恐れがありますので、
今回のメンツの紹介をしていきましょう

 

まずは原信さん。(@yvrtjptmjajt

ぼくのブログへはヘイボー君との
飛田新地のエントリーから入ったそうです。

見た目はとっても温和そうで大人しそうな青年なのですが、
それこそその飛田新地へは1日で3回も行く猛者。

それどころか、そのまま飛田新地の行程のまま金津園へと流れる
もうどうしようもないエロ人(えろびと)です。

彼には仲の良い後輩がおり、その後輩も何か色々ヤバくて、
原信さんは「9打数8安打」と呼んでおりますが、
よくその仲間内で風俗旅行へ行っているそうです。周りもエロ人じゃねえか。


そしてQooさん(@Qoo_tpmntpmn
ぼくのブログへはQooさんのご友人が伊勢崎の風俗を探していた時、
ぼくのブログが検索にヒットして、
そこから入ったそうです。

髪の毛は綺麗な金髪が特徴で(というか前日に染めたらしい)、体型に貫禄があります。
ただ髪以上に瞳が綺麗に見えました。

何故かわかりませんが、
この3人の中でエロ人である指針が飛田新地に行った回数みたいになってたんですが、

Qooさんは飛田新地へは年間4回を6年に渡って行くような猛者でした。

 

で、ぼく。べにさん。一般人。以上。

 

ったく、どうしようもねぇエロ人ばっかだな!!

あ、青年とか書きましたけど3人揃っておっさんです。

 

なお、本エントリー以降、ぼくは彼らのことも含めて書きますが、
ぼく自身も原稿提出するのめんどいと思うていたので、
ぼくが書いた内容が間違っていたら、適宜修正をお願いしているので、
良かったら二人のXもたまに見てみてください。

 

かくして、この三人で2泊3日のドエロ旅行。
もう悪い予感しかしない。

 

先程も書きましたが、
次の行程は吉原へソープへ行きます。4本酒飲んだのに。

 

何かいきなりクライマックス感出てますが、
まだ始まったばかりです。

 

頑張ってブログ作りますので、良かったらお楽しみください。

 

冒頭でも書きましたが、次回はめっちゃ長いです。
だから更新も遅いです。ではでは!

 

 

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2024年11月20日 (水)

宇都宮駅は優良物件!!一泊一発パンティ付きで裏風俗にお留守番をしたようなお話&もらったパンティ結果発表と嗚呼鳳凰美田

 

 

とある繁華街。

 

 

とある裏風俗店。


 

 

今日、ぼくはここで一泊する。

 

裏風俗店なのにこの表現が合っているかはわからないが、
ぼくは合法的にこの場で寝て朝を迎えることが出来る。

行為が終わったぼくは与えられたベッドスペースで横になる。

お酒も入って、さらにすっきりした後だ。さすがに眠くなる。

 

ただし時間はまだ日が変わった直後。
裏風俗店としてはここからが稼ぎ時だろう。

うとうととしているぼくを余所に、
客引きのおばさんが次々と男性客を店内に連れてくる。

 

その中で一人、

酔っぱらった男性を連れ込んでしまったらしい。

 

男性は機嫌が悪かったのか、
店内で客引きおばさんと口論になった。

 

 

少し言い争った後、 
その酔っ払い男性はとんでもない呪文を言い放った。


 

 

酔っ払い男性
うるせえババア!!警察呼ぶぞ!!!


 

 

 

待ってくれ!!

それで今 一番困るのはぼくだ!!!

 

 

~~~~~~~

 

 

相変わらずひどいタイトルですね。

 

さて今回は珍しく、つい最近…2週間前?
宇都宮に行ってきた超新鮮なネタをすぐにブログにしました。

前回、水戸PTA様で遊んできた
内容のブログを8月に更新しました。

まあ8月でもかなり前ですけどね。
しかも水戸PTA様のお話も
去年の11月の話ですからね。過去過ぎるだろ。


さて、なぜ宇都宮に行ってきたかというと、

 

 

パンティをもらうため

 

 

バカですよね、ぼくん家から宇都宮って
高速ぶっ飛ばして3時間半かかるんすよ。
高速代もガソリン代も往復で2万ですわ。

そのお金で地元のオーパイパイにジャンピング土下座して
パンティもらった方が良くないっすか。

 

いやまあそうなんですけど、
こう言うのってトレジャーハントって感じなんですよ。

栃木県のパンティを手に入れるわけですよ。
わざわざ県外に行ってパンティを手に入れることこそが、
真に価値のあるパンティじゃなかろうか!?

 

…何言ってるんだろう、ぼくは。

オーパイパイが穿いたパンティこそが
究極にして至高のパンティでしょうに。

 

あ、そうだ、ココログさんは
エントリー内に最初に掲載した画像をサムネイルとして
使用するっぽいので、インパクトを狙うために画像貼っておきます。

Photo_20241118222201

真っ暗だったし真っ黒なので色調補正かけまくりましたが、
パンティを表紙にしようと思った私だ。

一つだけ言っておくと、

これはもらったパンティではありません!!!

詳細は後述!!

 

そんなわけで、まあパンティを目的と言うのは
ホントと言えばホントなのですが、

一応表向きの目的があって、


鳳凰美田 完熟ももを手に入れるため。


このお酒、現在のぼくのお酒知識の中で、
最強の「女殺し」だと思っています。

そう、あの梅乃宿酒造の「あらごし桃」よりも上!!

どんな女もイチコロよ!!

 

ぼくは夏頃から、毎月会社の人と飲んでいるんですが、
その飲み会に女の子も参加するんです。

ここは一つね、その女の子に
え!?べにさんってこんなお酒知ってるんですかぁ!?
 ステキ!パンティあげます!!

と言われるためにね、
ぼくは現状最強の女殺しな鳳凰美田完熟ももをね、
用意しようじゃないかと思うたわけです。
↑コイツホントマジバカだよな、こんな女いるわけない。

 

そんな訳でお酒を買うって訳なんですが、
それなら通販で買えばって話になるじゃないですか。

 

そこでパンティが出てくるわけですよ!
パンティこそ現地に行かないと手に入らないじゃないですか!
新鮮なパンティ(後述)は現地に行ってこそじゃないですか!

なのでね、いっそのこと全部まとめて現地で手に入れようじゃないか!
と言うことで宇都宮へ旅立ちました。

ちなみに、鳳凰美田完熟ももは、栃木県小林酒造のお酒です。


 

全ては栃木県にあり!!!

 


そんなわけで当日、早速車を走らせたぼく。
道の駅しもつけに到着。

鳳凰美田シリーズを製造している小林酒造さんには
実は過去に一度行ったことがあります。

そう、直接酒造に買いに行ったのですが、
小林酒造さんは店頭でお酒を販売していないのです。
それを知らなかったぼくは小林酒造さんに突撃してしまい、
普通に撃沈してしまいました。


しかし今回はそれを学んでいたぼく。

道の駅しもつけに到着して休憩した後、
小林酒造さんのHPにアクセス。

取扱店のページにてお近くの
酒屋さんをチェックしました。

目的は宇都宮だったので、
宇都宮周辺とそこまでのルート上の酒屋さんを調べました。

わざわざGoogleMAPの「行ってみたい」で全部保存したもんな。

 

さて、目星は付けたので早速出発です。
現在地「道の駅しもつけ」から宇都宮方面に向かう中で
割と近くにある「竹中酒店」さんに行ってみました。

 

202410utunomi-2

 
ギイッ

扉を開ける。 店内は薄暗い。

やってんのか…?
いや、平日昼間だから節電だろうか。


店員も居なそうだったが、まあそれならゆっくり探そうか。

入り口には「鳳凰美田 もも みかん ぶどう ゆず」
みたいな立て看板があったのできっとあるだろう。


とりあえず主目的の鳳凰美田完熟ももを探すため、
奥の冷蔵ガラス扉コーナーを見ていたら。

 

おばあちゃん
はい、はい!いらっしゃいませー!!…あれ?

奥からおばあちゃんの店員が出てきたが、
広い店内の隅っこに居たぼくが見えなかったらしい。


べに
あ、ごめんなさい、お邪魔してます。


友達ん家じゃねーんだぞと自分でも思いましたが、
自分の存在を証明しました。


おばあちゃん
暗いわよね、今電気点けますね!

薄暗い店内が明るくなる。ぼくの視界も開けたようだ。


おばあちゃん
何をお探しで?


ぼくの目的はハッキリしている。

日本酒ってポケモンみたいに銘柄に溢れてるじゃないですか、

「スッキリと甘くて飲みやすい日本酒!!」

みたいに

「ねずみ型で電気タイプのポケモン!」

と言えばポケモンマイスターが「デデンネ」!と言わんばかりに、
日本酒マイスターが趣向に沿った
日本酒をいくつか選んでくれるわけです。

ピカチュウじゃねぇのかよ!と思ったあなた!私の勝ちです。


そんなわけで今回は商品名が決まってますからね、
ハッキリと伝えましょう。

べに
鳳凰美田のももを買いに来ました!


いうて鳳凰美田の完熟ももは人気商品です。
タイミングがズレてたら買えない、という覚悟も出来ております。

なかったらなかったで次の酒造さんへ行けばいいですからね。


おばあちゃん
はい、丁度ありますよ!


というわけで案内された先に
普通に鳳凰美田完熟ももがありました。

それどころか、

 

202410utunomi-1

こんなにラインナップあったんか!と言わんばかりです。

ここでおばあちゃんが鳳凰美田の魅力と、
「鳳凰美田は人気なんだよエピソード」を話してくださいました。
ぼくはただただ感心して聞いてましたが、ここで事件が。

画像にもあるように、鳳凰美田みかんが置いてあります。
そう!数日前にぼくはXで
「みかんあるのー!?」とポストしたのですが、

 

そのみかんが目の前にあるのです!!

これは欲しい!飲みたい!!


でもですね、

あまりにも鳳凰美田ゆずをおばあちゃんが推してくるのですよ。

ゆずこそ覇王!

ゆずこそ大谷翔平!

と言わんばかりに。

 

ぼくは買っても、買うことに満足して飲まないことが多々あるので、
買う本数も最小限にしたかった。

そんなわけでね、目的である鳳凰美田完熟ももの他に、
鳳凰美田ゆずも買ってしまいました。

…同じ柑橘系ではあるけど!!

 

今思えば別にみかんも買っても良かったんじゃね?

 

さて、鳳凰美田の完熟ももの人気はすさまじく、
一升瓶は瞬殺で売り切れ、四合瓶も今置いてあるのが最後だそうだ。

なかったらなかったで他の酒屋へ、と思ってましたが、
そう考えるとここで出会って良かったかもしれない。

今回は宇都宮で一泊するので、お金払って取り置いてもらい、
翌日帰るときに立ち寄って受け取る寸法でお店出ました。

途中で店主のとっつぁんも合流し、三人でお話。
何か知りませんが、
お気軽にお電話すれば鳳凰美田取り寄せラインも手に入れ
瞬殺で最初のミッションをクリアすることとなりました。

 


~~~~~~

 


時間は14時半です。


べに
めっちゃ時間余った…。


鳳凰美田を取り扱う酒屋さんは何件かありますが、
流石に一件目でミッションコンプリートするとは
思わなかったので2時間くらい空いてしまいました。

まあ買えず終いにならずに良かったと考え、
これからどうしようかを考えます。

 

そんな中、最近スーパー銭湯で時間を潰すことが好きなぼく。

Googlemap見てたら、道の駅きつれがわにスーパー銭湯があり、
かつ休憩ルームに漫画が置いてあることを発見しました。

 

もうね、ここに行くっきゃない!

 

ここで時間潰して、夜になったら車を宇都宮駅周辺に置いて、
そしたらパンティもらいに行こうじゃないの!!


ちなみになんですけど、
竹中酒店から道の駅きつれがわまでは車で50分です。

しかも目的地である宇都宮を
通り越してまで行くわけですよ。

まあ、時間はたくさんありますからね、
ゆっくりと向かって、
ゆっくりと浸かって、
ゆっくりと時間を潰しましょうよ。

 

てなわけで到着したんですけど休館日でしたクソが!

 

流石に過去何回もこんなことあるわけですが、
こんなんなんぼ体験しても辛いですからね。
人生を振り返れる。

 
まぁしょーがないので周辺を散策することに。

自販機でホットココアを購入し、それを片手に。

涼しい風が吹く中、

とりあえず川縁を歩きます。

メダカみたいな小魚が俊足で逃げてった。

 

202410utunomi-4

202410utunomi-5

こんな景色。 少しエモい。 すこえも。

 

さて、実は文中でも

「パンティをもらうため!」

と息巻いていましたが、

 

今この瞬間まで

パンティをもらうことは
確定しておりませんでした。

 

以前、宇都宮界隈を徘徊していた時に、
変な客引きに
「1時間3000円でいいから!あとはお兄さんの気持ちだから!」
と言われ、

 

心を鬼にして3,000円以外払わない!!
天と神と心とパンティに誓って多国籍スナック行ったんですけど

 

お会計25,000円とか、
慈悲や情けとかそんなもの存在しない世界、
修羅の国を体験してきました。ああ、多国籍ってそういう意味?

 

ただ、そんな中にも一人ヒロインクラスの女の子がいて、
ぼくのお会計を気遣ってお酒を2杯で止めた上、
サービスで数十分無償でぼくに付き合ってくれた子がいました。

トークも面白く、この子のパンティが欲しいと思った所存です。


当時LINEは交換したんですが、その日以来全く連絡が来なかったので、
ぼくの中でも存在がなかった状態だったんですが、
栃木に行こうかなと考え始めた頃、

絶妙なタイミングで連絡が来ました!

 

 

Merotoku

こんな感じ。

 

で、当日、道の駅きつれがわにて、
遠い目をしながらすこえもな景色に
心揺れ動いている時もそんな話になったんですけど、

 

Merotoku2

何かここにきて茶化された感じになりました。

 

でもなんか最終的に、

Merotoku3

いっぱいあるならくれ!!

 

こんな感じに懲役食らいそうなLINEのやり取りを経て、
確実にパンティもらえそう(てか買う)になったので、
宇都宮でお酒飲むことを決意しました。

もうちょっと返事が遅かったら、
取り置いたお酒速攻で取りに帰って
日帰りするつもりでいました。


本来ならきつれがわ温泉に入ってまったりしてたところですが、
この女の子とのやり取りでちょいちょい時間を潰せました。

 

さーて、向かいますかー宇都宮ー。


 

車を今回目的である駅裏の駐車場に停めて、
駅周辺でお酒を飲むことに。

 

202410utunomi-6

駅裏の景色。右側に階段みたいなスポットがあるんですが、
カップル達がイチャイチャしてました。ええなぁ。

 

やっぱり宇都宮と言えば

202410utunomi-8

もちろん宇都宮餃子

みんみんで…あ、みょんみょんです!!(原信さんしかわからないネタ)

ちなみにぼくは正嗣も好きです。

 

続いて、過去に一度行って、その潔さに惚れた、

202410utunomi-12

やきそば よこた屋!!

 

202410utunomi-13

酒のつまみにやきそば!

お店自体もこの文句を前面に押し出してたんですが…止めたのかな?

 

ここら辺は話の本筋とは無関係なのでここまでにします。

 

 

~~~~

 


 

過去何回か宇都宮に来ていて、
ぼくはずっと駅の表?西口?周辺と言うか、

ガチ宇都宮駅の西側にある
東武宇都宮駅周辺こそが繁華街かと思っていましたが、

どうやらガチ宇都宮駅の東側、駅裏?
こそが宇都宮の本気らしいのです。

それ、前回知ったわ。そして今まで気付かなかった。

 

 

お酒を飲んだので、いよいよ大本命の目的地、
パンティの話をした女の子と連絡を取ります。


 

と思ったらアンタ、全然連絡が繋がらない!

 


うおおおおおおい!!

どうすんだよ!!
もう帰れねーじゃねーか!!!


あれか、前回宇都宮に行ったときに
引っかかった客引きをもう一度見つけて、
多国籍スナックに突撃を繰り返すしかないのか?

そんなゾンビアタックがこの業界に通じるものか!
ゾンビさながら朽ちるぞ!ぼくの財布が!!


と、途方に暮れてましたが、
その30分後に向こうからお店の位置情報が送られてきました。
おっそいわ!ふて寝するところだった。

そんなわけでLINE通話も経てお店に到着、
無事、パンティの女の子と合流しました。


どうやらお店変えたらしく、
前回の記憶にはない店構えでした。


さて前回の彼女の振る舞いがさながらヒロインの様に思えたので、
彼女を今後「ヒロイン」と称することにします。

ヒロインは20半ばのフィリピン人。
かなり可愛くトークも面白い。
そしてヒロイン。完璧だろコイツ。


お店に入店しました。
前回、ヒロインと初めてエンカウントしたお店は
手狭い造りで窮屈感というか圧迫感がありましたが、
今度のお店は普通のスナックでした。

そしてお客さんはぼくだけでした。

 

ヒロイン
好きな場所座ってくだサイ。


おーけーおっけー!
一番奥の隅っこに、カウンターに背を向けるように座るぼく。
ヒロインにセクハラしても目立たないようにするためだ。
当たり前だよなぁ。


そしてヒロインとお店飲み開始となりました。

今回ぼくはペン型ベイプを所持しており、
その時のリキッドはこちら、

 

Photo_20241118231501
ぼくはこれをアルティメットアイシクルミントと呼んでおり、
店先でもさも自慢げに「直吸い厳禁」と札が付けられてるくらい、
かなり刺激の強いミントとなっております。


ぼくもこれ買うとき、
あの、『直吸い厳禁』って書いてあるんですが…。


店員
普通別のリキッドと割るんですが…まあ大丈夫ですよ。


とか言われて、とりあえず吸ってみたら普通に死にましたからね。
氷属性のダメージが半端なさすぎる。


ただ、鼻の状態異常にはかなり効果的らしく、
一撃で鼻詰まりが解消する程です。

 

ヒロイン
これ何?


べに
ハイパーミントよ。吸ってみていいよ。

 

ヒロインに吸い方をレクチャーしました。

 

べに
口で吸って、肺に入れずに、鼻から出すのよ。

 

 

 

ヒロイン
ヘブイチべェェェ!!!!!!

 

 

ぼくにはそう聞こえた。

ヒロインはフィリピン人だけど、
多分タガログ語の辞書にも載ってない言葉だと思う。

 

未知のものに対しては、おそるおそる、
少量を吸うものだと思ってましたが、
割りとガッツリ吸ってしまったようです。

ちなみにこのミントは吸うときより、
鼻から出す時の刺激が多分殺人級なんですよ。


ヒロイン
ダメよ!これダメよ!!!

 

わかる、直吸い厳禁だもんな。

 

ヒロイン
(ズーッ)鼻水!(ズーッ)

 

早速効果が現れたようで、
鼻の通りが良くなってしまった分、

些細なことで鼻水が垂れ流しになってしまったらしい。
ごめんよ。状態異常かけてしまって。


みたいな話からスタートました。


前のお店でも話題になった豆菓子の話に。

マンチャーYASUIグリーンピースって言ったかな…。
地元のフィリピンパブで食べてドチャクソ美味しかった。
同じような味でおすすめされた豆菓子があったのだけど、


ヒロイン
今度また来たら、今度これ用意しマス!!

とか言うんですけど、流石に150円のお菓子のために
新潟から片道1万かけて来れないわ…。

  

さて、まあそんなトーク内容なんて
どうでもいいと思うんですよ。

皆さんは何のためにこのブログ読んでるのでしょうか?


 

ヒロインは顔も身体もヒロインです。

 

202410utunomi-16

こんな感じ!!(ご本人)

 

そりゃさ、そりゃおっぱい揉むよね。
そのためにこの席にしたんだぞ。

ハリも弾力も柔らかさも完璧です。さすがヒロイン。

 

話題はぼくが装備しているイヤホンの話になりました。
ぼくのイヤホンは『イヤーカフス型』というタイプで、
耳の枠?渕?にハメる感じに装備します。

耳の穴も塞がないので、音楽聴きながら会話もできる。
耳にハメるBluetooth型なので、
とってもスマート。走ったり首振っても取れない。
しかもマイク内蔵で、付けたまま通話も出来ちゃうすごいヤツ。


ヒロイン
これイイデスネ!!私もほしい!!

と言ってる間にも
ぼくはずっとおっぱい揉んでました。

 

商品のページをLINEで共有してあげて、
ヒロインがそのページを見ている間に、

ぼくはヒロインの足元に潜り込み
パンティを吸わせてもらいました。
とても濃厚な香りがしました。こういう作戦よ。

ぼくを飲みに呼ぶなんて…こうするに決まってるだろ!

 

他は、
そのイヤホンの繋がりからぼくがプレイしている
アリスギアのBGMを聴かせたら
ヒロインがめっちゃ感動してね、

 

ヒロイン
このメロディはどうやって手に入りますか?

ヒロイン
この曲はどこで買いますか?何を調べるといいですか?

 

と、すげー食い付いてきました。
ぼくが好きなものを気に入ってもらって良かった!!


 

で、とかなんとかやってる内に一時間が経過しました。

 


ヒロイン
そろそろ時間です。


べに
早くね?

 

ヒロイン
お会計15,000円です!


べに
高くね?

 

みたいな困惑するやり取りがありました。

お会計の話なんですが、
LINEにてぼくは
一万円とパンツ代しか払わないよ?
と言うてたのですが、

どうもそれに関して
ヒロインは触れてこなかったのです。

 

ちょっとイヤな予感はしてましたが、
まあもうお店に入れてしまえば、
ぼくなんて後は
煮て食うか焼いて食うかだけですもんね。(無慈悲)

 

ヒロインの話によると、
1万円がお店の取り分、
5千円がヒロインの取り分らしく、

ヒロイン
ワタシパンツあげる。もう5千円ほしい!

と言うてきました。
つまりパンツあげるんだから合計2万円払ってほしいそうだ。

 

大変申し訳ないのですが、それは契約違反と言いますか、
そもそも1時間パンティ付きで15,000円なこと自体、
コンプライアンスに抵触してますからね。

 

そこら辺のキャバやスナック行っても一時間数千円でしょうよ。
いくらおっぱいパンティ付きだとは言え、
普通に風俗行ける金額じゃんかよ。


…うおおおおお!!!

前回の25000円が今思うと
とても惜しく思えてきた!!

 


まあヒロインの言うこともわかります。
パンティって高いと思いますよ。
いくらぼくが東京の閉店直前衣料品店で
パンティ1枚230円で買ったことがあるとて、

ましてや水商売やってる女性のパンティなんて、
そこそこ良いヤツじゃないと映えないでしょ。

 

だから今日ぼくがここで15000円払ったとて、
ヒロイン的にも薄利なのかもしれませんね。

しかしいくらおっぱい揉ませていただいたとて、
パンティの濃厚な香りを吸わせていただいたとて、
これ以上追証をせがまれても、
その分この後のことに課金した方がええやろ!!

というわけでヒロインには申し訳ないのですが、
謝った上で15,000円のお会計で手を打ってもらいました。

何でお店に呼ばれて想定より多く払ったぼくが謝ってるんですかね。

 

~~~~~~

 
お会計が終わり、お店を出ました。
そこで黒い袋を持ったヒロインも一緒にお店を出て、
階段の人目の付かないところで、


ヒロイン
はい!コレ!約束ヨ!


パンティをいただきました!!

ありがとうね!律義に約束守ってもらって!!

 

確かヒロインだったと思うんですけど、
前のお店でパンティをもらうトークテーマになった時に、
ぼくが今までいただいてきたパンティの写真を見せたんです。


前の店ヒロイン
このパンツ、新しいヤツ?

 

と聞かれたので、

 

ぼく
新しいのもあるよ。

 

と答えたんですが、
何かのヒロインの心のスイッチを
ONにしてしまったんですかね?


前の店ヒロイン
新しいのダメでしょおおおおお!!!!
 おむあんこ汁、付いてないと意味ないでしょーーーーーーー!!!

 

急に衝撃的なツッコミを食らってしまいましてね、
ホントマジ、お前何言ってんだよ!!

わかる、わかるんだよ。わかるんだけどそれ、

 

オレのセリフだろうよ。

 

何かそれを思い出したので、
パンティ受け取った時に、


べに
このパンティ、ちゃんとヒロイン穿いた?

ヒロイン
穿いたヨ!

 

ならヨシ!!!

 

と思って、最後におっぱい揉んだ後、
一緒に記念撮影してお店を去りました。

 

…そういえば3枚1000円で買うって話だったけど…。
まあ、いいか。5000円多く払ったんだし(葛藤)。

 

よし、とりあえずメインクエストもクリアしたぞ!!!

 

 

~~~~~~

 

 

さて、Xにて
『第一回べにさんパンティゲット予想ダービー』と称して、
本来ならエロ可愛い女の子が
スカートの端を持ってギリギリのところで

「スカートの中はどんなパンツでしょう?」

ってやってそれだけで2万プレビュー7千いいねとか
付いてるアカウントがやることで、
で、中見たかったらpaypay送ってとか業者じゃねぇか!
みたいになるような感じなのですが、

それでも予想してくださった方ありがとうございます、
ぼくがもらう予定だったパンティの色や形状を当てる、
という企画を実施しました。


そんなわけで、
ここで答え合わせと行きましょう!

 

正解はこれだ!!!

 

 

 

 

202410utunomi-48 

 

はい、正解者ゼロ!!

 

わかるかこんなもん!!!!

 

 

ちなみに一番ショックなのはぼくですからね。

もっとこう、あるじゃないですか、
如何にもパンティって形状のパンティが。

このパンティ、カーテンの柄みたいなやつで、
装備者のお尻にはとても優しいのかも知れません。

どこかの解熱剤みたいに半分は優しさなのかも知れません。

でもよ?パンティにエロスを求めているぼくには、
ちょっとこう、思てたんと違う!!という気持ちで一杯でした。

 

でもまあパンティですしね、色々思うところがあったのですが、
そんな感じで吸ってみたらめっちゃ良い香りがしましてね

このレース風パンティにエロスを感じられないのは
ぼくのレベルが低いからだと
一瞬で悟りを開くことが出来ました。

 

というわけで、パンティ予想ダービー自体は
全く盛り上がらなかったかもしれませんが、
ぼく自体はこんないい香りのするパンティを三枚も手に入れられて、
おっぱいも揉めて最高な夜となりました!!

 

あ、ちなみに

202410utunomi-50

「申し訳程度のクロッチ」とはこのことか?
…というか、マジで使用感あるのかこれ…。(困惑)

 

 

~~~~~~

 

 

はい、てなわけでね、

 

 

今までは前振りです。(悪夢)

本編はここからとなります。

 

今回、ヒロインからパンティをもらえなければ、
ぼくはそのまますぐ帰るつもりでした。

取り置いてもらった鳳凰美田達はその瞬間
すぐに取りに行って日帰りするつもりでした。

 

つまり、ギリギリまで宇都宮で一泊するかどうか、
考えておりませんでした。

 

全てはヒロインの返信が遅かったからなのですが、
実際ぼくは15,000円払ってお酒も飲んでパンティを手に入れた。

夜も遅い時間になったので、
もう竹中酒造さんに鳳凰美田を取りに行く時間すらもない。
てか運転もう出来ないしな。

 

 

そう、ぼくはもう一泊するしかないのだ。

 


しかし!! 宿は予約していない。

スマホにはじゃらんのアプリが起動していたが、
サクッとアプリのタスクを切った。

やることは一つだ。

 

宇都宮駅周辺で一泊すること自体、今回で7回目くらいだろうか?
今まではいつも宿を取っていたが今回は取らなかった。

前回、それこそお会計25,000円吹っ飛ばされた宇都宮の夜の時も
普通にホテルを予約して宿泊した。

だが今回は宿を取らなかった。


 

その前回の時に、一つの確証を得たからだ。

 

 

裏風俗に泊まればいい

この発想に至る時点でコイツは頭おかしいと思います。

 

まあでもぼくの頭の中にそんな思惑があったんです。
そしてこれは高確率で実行可能なのです。


それこそ前回のヒロインの店で修羅の国を体験した時なのですが、
日本人の男性客引きの他に、
明らかに変なイントネーションで客引きしてくるおばさんらがいた。


客引きおばさん
お兄さん!見てって!見るだけでいいから!可愛い子いるよ!

もう日本生活マニュアルの1ページ目にそう書いてあるんかってくらいに、
みんなそのワードしか言わないのですが、紛れもなく裏風俗のお誘いです。

 

そう、裏風俗が宇都宮にはある!!

もしね、過去からのぼくのブログを
見てくださっている方がいるのであればピンとくるかもしれませんが、
裏風俗は一泊できるのです。

過去ブログでも書いた気がしますが、
福島県郡〇山、群馬県太〇田、そしてあとどこかでそんなことをしてきました。

そこで出来たんです、ここでも出来るか検証しましょう!!


 

~ 緊急ミッション ~

一泊!!一発付き!!

  裏風俗でお泊り!!!

 

もし出来るならね、ぼくはこれは、
大阪の新地よりコスパがいいと思っています。

例えば直近でぼくは松島新地で遊んできましたが、
・30分16000円
・外から選べる日本人(高レベル)
・コスプレは振り(プレとは)
・こちらから攻めるとNG

という特徴に対し、

ここらの裏風俗
・30分10000円
・選べる外国人(レベル中~高:嫌時エスケープ可)
・下着姿(濃厚)
・時間内なら舐める、揉む、吸う、奉るなど124通りの運動が可能

という特徴なわけですよ。

これさ、もう完全にこっちで良くね?と思います。
日本人のアドバンテージは大きいでしょうけど。

 

…でもあの日あの時松島新地で見かけた
あのアルティメットオーパイパイを逃した件
今でも血の涙を流せます。

 

ともあれ、こんなサービス抜群の裏風俗で、
宿泊まで出来ちゃうなら最高じゃないですか。 

 

…まあ簡単に「宿泊」って言いますが、多分ですけど、
一つだけ一泊を可能にするのには条件があるんだと思います。

普通の人はその条件クリアは難しいかもしれませんが、
実はぼくはその条件をクリアしやすいのです。

 

今回もそれを利用し
て客引きのおばさん達と駆け引きをします。


まずは、裏風俗的なところが何件あるか、
交渉しやすいかを調べるべくちょっと町中を散策してみます。

以下、ダイジェスト。

==

中国おっさん
お兄さん、見るだけで良いから、かわいい子いるから見てって!

で見に行ったらガチで微妙だったのでエスケープしました。

==

他の客引きが一泊一発10,000円と言ってきた中、
30代後半くらいで可愛らしい顔立ちした女性の客引きが居ました。

その客引きのお店だけ、
・一泊20000円
・一発どころか抜き無し30分のマッサージ
だけ、等と明らかに残念なマッチ売りの少女レベルで
こんな条件でこの店選ぶやついるんか」と思いました。

マッサージもその客引きがやると言ってましたが、コスパ悪い。

そしてコスパ悪いことが災いしてるのか、かなり客入りが悪く、
ぼくは20分くらい店内に拘束されました。
この店選ぶまで帰さんで!!と言わんばかりに。
最終的には説得したけど。

==

ちょっと思ったんですが、何か序列があるんですかね?
イケメン客引きがぼくに声をかけようとしてきましたが、
中国人客引きおばさんの話が終わるまで律義に待ってました。

==


幾多もの攻撃を搔い潜り、色々話してきた結果、
一泊一発付きの宿を交渉できるところは4件ありました。

その中で、すんなり条件が通ったところがあったので、
ぼくはとある客引きおばさんに着いていきました。

 

交渉成立!!

 

一泊!

 

一発!

 

パンティ付き!

 

10,000円!!!

 

裏風俗宿泊!!


一泊一発の宿どころか、
パンティまで手に入れることに成功しました。
はぁ、ホントマジ宇都宮大LOVE!!

 

客引きおばさんに連れられ、階段を上がりました。

 

客引きおばさん
可愛い子!選んで!!

店内に入り、プレイルーム側を見ると、
部屋から顔を覗かせている女の子が二人。

右手側の部屋にいる女の子は
金髪でかなり可愛い。韓国人だろうか?

左手側の女の子は
黒寄りの茶髪。可愛いタイ人みたいな子。

 

2人とも20代前半で
2人とも下着姿で

2人ともおっぱいが大きい。

少なくとも、ダイジェストで書いた
おっさんの客引きに着いて行ったときに見た女の子より、
全然両方とも大当たりだ。選べるSSRだわ。


あえて、この2人から選ぶとなれば、
当然韓国人っぽい金髪の女の子を選びたくはなるのだが、

 


思い出してほしい。

 


一泊一発『パンティ付き』であることを。

 

そう、ぼくは意地悪をしてしまったのだ。

客引きも必死だ。
自分のために、
働いている女の子のために、
何としてもお客さんを引っ張ってこないとならない。

多少の条件は飲まざるを得ないのかもしれない。
ぼくはそこをちょっと突いてしまった。


一泊させてもらえることと、
パンティもらえるなら、
という条件を提示したところ、
今回入ったお店が一番すんなりと話が通ったのだ。

で、パンティをもらうという話になった時に、

その金髪の韓国人をターゲットにしようとしたら、

上下お揃いの下着セットだったため、
パンティをぼくに取られたら
セット効果が失われてしまうのでNGでした。

セット効果が消えるなら仕方がない。

 

そうなると必然的にタイ人の子をセレクトすることになります。
タイ人の子も可愛かったので全然OKです。


客引きおばさん
この子パンツあげる!


べに
…ごめんね、マジで!


悪びれはするけど、
パンティはもらう!すまんけどもらう!

そんなわけで、プレイ開始です。

 


~~~~

 


もし繁華街の裏風俗を利用したことがあるなら、
ぼくが言うまでもないですが、
もうチェーン店さながらどこも部屋の造り一緒ですからね。


簡易的に仕切られた小部屋。
そこへ小さいベッド。
そして小さい衣装ケース。

ここでプレイが開始されるのだ。

タイ人の子と自己紹介しました。
彼女はJちゃんと言います。

Jちゃん
What is your name?
(お前何て名前?)


べに
My name is John!
(ぼくはジョンって言うんだ!)


Jちゃん
Hey! It's John!
(エロそうな名前だな!)


みたいな感じで、
Jちゃんはあまり日本語がお上手ではありませんでした。

なので簡単な英語や、
スマホの翻訳アプリで会話しました。

ぼく、こう言うの大好き!


部屋に入って、服を脱いで全裸マンにジョブチェンジし、
Jちゃんにタオルを巻かれてシャワールームに行きました。

Jちゃんは下着姿のままでしたが、
このパンティがこの後手に入ると考えると、
是非もっとJちゃんの香りを
染み付けてほしいと思いました。
やべえ、この文章マジでキモイ!!!


シャワールームで、ぼくは全裸になり、
Jちゃんは下着姿のままぼくの身体を洗っております。

ぼくの身体を洗い終わり、再びプレイルームに誘導されます。
誘導中、もうぼくも色々耐えてるわけですよ。

Jちゃんは可愛い。
そしてJちゃんのパンティも手に入る。
そしてその手に入るパンティが今目の前に、
そしてJちゃん装備中。

 

個人的にですが、女の子パンティと言うのは、
女の子が装備中であることが最高の鮮度状態だと思います。

脱いだ瞬間からこないだの円安チャートみたいに、
急激に鮮度が下落していきます。
そして装備者の温もりがなくなった時に、さらに鮮度を失います。

 

つまり、今、今この時が今この瞬間が、
Jちゃんのパンティとして
最強鮮度状態であるわけです!!

 

もうそう思ったらやるしかない。

ぼくは足を止めて、その場にしゃがみ込みます。
Jちゃんも足を止めて振り向きますが、
もう、ぼくはそのままJちゃんおお尻に顔を埋めるわけですよ。

でパンティ越しにオリンピックの競技に肺活量の項目があるなら、
人智を超えた記録が出るくらい吸った。


Jちゃん
OH!?AHAHAHAHAwwww!
(ゴミが)


これにはJちゃんも照れ笑いするしかなかったでしょうね。
ただ、当のぼくはここからしか得られない栄養素があるわけで、
これで一か月分を補給できました。(そろそろ枯渇)

こうして幸せを吸ったぼくは、
再度Jちゃんにプレイルームへ誘導されます。

 

こっから先は、まあ普通?で、
ベッドに横たわり、Jちゃんが色々攻めてくれます。

毎度のことですがここら辺はそんな詳しく書きません。

ヒロインともまた違った肌触りなおっぱいを堪能し、
ぼくも攻めたり攻められたりで、舐めたり舐められたりで、
ラテックスシンボルガード付けて、入れて、出しました。

 

一息着いた話の中で、どうやらプレイ時間は30分だそうです。

何と言うことだ、それこそ新地と同じ時間じゃないか。
でも新地よりアバウトというか、緩い気がした。
やっぱ裏風俗、最高やな!!

ぼくは余った時間、
Jちゃんにエロマッサージと普通のマッサージしてあげましたが、
新地だったらそんなこと、
触れることすらも許されなかったイメージです。
…女の子によるんですかね、ぼくが入った子が厳しかった…?
やっぱ裏風俗、最高やな!!!

 

プレイ時間が終わっても、
ぼくはこのあと一泊するためにここに居残ることが出来ます。

あと、パンティももらうため、Jちゃんとちょっとお話します。
なお、会話内容が複雑なため、
お互いスマホの翻訳アプリで会話している前提です。

そうした中で、

べに
ぼくはこの後、ここで宿泊するけどまだ他のお客さん入るよね?

こんな話をしてる中でも、
客引きおばさんがお客を連れてきたらしく、
Jちゃんじゃない方の金髪の韓国人オーパイパイとプレイしてました。
クソっ!半ばあっちも当たりなの知ってるから、
それはそれで羨ましいぜ!!

で、その金髪韓国人オーパイパイの喘ぎ声と
腰パンパンやってる音がこだまする中、
ぼくとJちゃんはスマホ翻訳アプリで筆談?してました。シュールすぎる。

Jちゃん
あなたは、このお店を自由に出入りできます。

どうやら、今晩ぼくは顔パス状態らしく。
午前3時くらいまでに戻ってくれば
専用のベッドルームで寝て良いそうだ。

なるほど、それならそれで身の振り方は決めたので
さあ、Jちゃん!パンティをいただこうじゃありませんか!


Jちゃんは穿きなおしたパンティをまた脱ぐと、
ベッドの上に置いて、写真を撮りました。


ぼく
何でパンティを撮影したのですか?

Jちゃん
記録に残したかったのです。

 

ここでぼくに初めて、罪悪感が産まれてしまいました。

何を求めて日本に住んでいるかわかりませんが、
このクソ物価高の日本、パンティだって安くありません。

…あれ、この話さっきもしなかったか?


とにかく、たった一万円しか払ってないので、
そこでお店と折半したとて、やはり薄利だろうJちゃん。

ごめんな、もしお気に入りの下着だったなら、
本当にごめんな!!でももらうけど。吸うけど。

そう思った中で、
ぼくは財布から柴三郎を取り出し、Jちゃんに渡しました。

Jちゃん
これは私に対するチップですか?


ぼく
いいえ、いくらぼくの趣味とは言え、
 パンティをいただいてしまって申し訳ありません。
 少ない気持ちですが、何かの足しにしてください。

 

こうして、少し心が痛む形となってしまいましたが、
Jちゃんのパンティを手に入れました。

はい、みんな!

もらったパンティ予想の延長戦、結果はこちらだ!!!


Jちゃんのパンティはもう!!
 
色!
形!
香り!
エロス!!
全て申し分のない最強のパンティです。


202410utunomi-20
エッロぉぉぉぉぉぉ!!!!

出来ればヒロインからもこれレベルの
パンティ欲しかったですけど、
そしたら5000円払うのも納得したのに。

…Jちゃんにもっとお金渡せば良かった…。

ちなみにブラは商品の内訳に含まれておりません。

 

 

はい、そんなわけでやっぱり正解者ゼロですね。

てかこれ当てられる人いるんか。


ちなみにJちゃんのエロスショット。

202410utunomi-22

吸いました。

 

202410utunomi-23

巨乳エロい。

またピンキーさんに
べにさん、ブログ、モザイク多すぎですよ!
って言われてしまいそう。

 

~~~~~~~

 

べに
あ、帰ったね。


腰パンパンさせてた客はお店を出ました。
クソッ!羨ましかったヤツめ!


金髪韓国人オーパイパイとは普通に顔合わせているので、
見れば見るほどホントに可愛いと思う。
いやJちゃんも可愛いけどな!!

ちなみにJちゃんはこの顔にそっくり。

Jca
カーナビテレビ撮影。

 

さて、色々と待ってたらなんかもう他に客来ないので、
戻って来た客引きおばさんに
ここで寝ていいよ。

と、客を連れてきて女の子を選ばせる部屋で、
片隅に垂れているカーテンを開いたら、
畳一畳分ベッドスペースが登場しました。

客引きおばさん
ちょっと待ってね。

何か布団パンパンやって埃叩いてますが、
しばらく誰も使ってなかった…?

 

ちなみに間取りはこんな感じです。

 

Madori

ともあれ、こうして寝床を得ることが出来ました。
一泊、一発、パンティ付き!10000円!!!

安すぎないか!?最高やんけ!!

 

さて、一発はもう楽しんだので、一泊を愉しむとします。
べにさんはもう、お眠なのぉ。

ベッドに横たわりカーテンを閉めます。

お酒も入ってるし、一発してるわけなので、
さすがに眠気が襲ってきます。

ぼくはウトウトしてはいますが、
でもお店はまだまだ元気に営業中です。


客引きおばさん
可愛い子いるよ!選んで!!



うーん、大丈夫!

みたいなやり取りがカーテン越しとは言え、
すぐそこのロビーで行われているので、
なかなか寝付く方が難しい。

にしても金髪韓国人オーパイパイとJちゃんを目の前にして、
大丈夫とか言うなんて人間じゃないな。

中にはちゃんと女の子と遊んだ人もいるみたいで、
お店としてはそこそこ実入りがあったのかな、

と思って、そろそろ寝れそうかと

 

 

 

思った矢先!

 

 

 

 

 

 


冒頭の事件が起きた!!!

 

 

 

 

 

 

 

客引きおばさん
可愛いよ!!遊ぶって言った!!

 

酔っ払い客
声かけてきたのそっちだろ!

 

何かお互い、結構荒い口調で口論している。

おそらくですが、
最初客引きおばさんが酔っ払い客に
「可愛い子いるから見るだけ見て!」
って言ったんでしょうね。

でも酔っ払い客は一回突っぱねたんだと思います。

でもここは碁盤目状に張り巡らされた平安京。

客引きも攻撃範囲を都度変えて呼び込むわけですし、
客側も最初に声掛けられた店で決め打ちしてしまうと、
他にも良い店があったかも知れないわけで、
多分「また後でね」みたいな感じであしらったんでしょうかね。

しかし何回か鉢合わせしてしまい、
客引き側も必死だから、
「見るだけ見て!可愛かったら遊んで!」
と言い、
客側も諦めてもらうために
(じゃ、見るだけ見て帰ろう。今日遊ぶ気ないし。)

みたいな感じだったんじゃないですかね。


しかし客側が酔って態度が悪くなったのか、
客引きおばさんと口論がエスカレートしてしまったのでしょう。

 


酔っ払い客
見ただろ!!帰るわ!!

 


客引きおばさん
可愛いから遊ぶの!約束でしょ!!

 


ノルマがあるのかわかりませんが、
客引きおばさんはかなり必死な様子でした。

Jちゃんのパンティ代を稼ぐためだったらマジですまん。

 

ただ、相手は酔っ払い、気も大きくなったんでしょう。

次の瞬間、とんでもないことを言い放ちました。

 

 

 

酔っ払い客
うるせえババア!!警察呼ぶぞ!!!!

 

 

 

 

ちょっと待て!!!


それは待ってくれ!!!

 

 

いいですか皆さん、

この瞬間、警察呼ばれて
誰が一番困ると思いますか?

 

酔っぱらってるこの客でしょうか?

いいえ、彼は何も違法なことはしていません。


この客引きおばさんでしょうか?

いいえ、まあ確かに裏風俗でしょうから困るかもしれませんが、
多分こう言うのって裏で何かあるんじゃないでしょうかね。
だから一時的に困るかもしれませんが、何とかなるかもしれません。

 

では誰が困るのでしょうか?

 

 

そう、答えはぼくです。

ぼくが一番困ります。

 

まず単純に、裏風俗の利用客ですからね。
一般人なわけです。警察来たら…社会的にアカンやろ。

 

さらには、ぼくはここで一泊するわけです。

警察来た瞬間、単純にぼくは宿を失います。
そもそもこの調子で寝れるのかわかりませんが、
安息の地を求めてお店に入ったのに追い出されてしまうのか。

 


そしてですね、

 


更にですよ、もし警察来たら、
その場にいる人間全員身柄を拘束され、

持ち物検査されるでしょうね。

 

持ち物検査をされる。

 

 

皆さん、ぼくのカバンの中には何が入ってますか?

 

 

 


パンティが4枚入ってます。

 

 

 

おかしい、合法的に手に入れたはずなのに、
こんなの一撃で現行犯じゃないっすか!!

 

ぼくは寝ていただけなのに、
一番の犯罪者はぼくになってしまう。

 

 

頼む!!警察だけは止めてくれ!!

 


酔っ払い客よ、
お前、これ以上店で暴れるなら、
ぼく、動くぞ!!

 


ぶっちゃけ眠気は一瞬で吹っ飛び、
心臓はバクバク言ってます。


どうなるんだ?どうなるんだ!!??

と、飛び起きる準備をしてたら、

 

バタン!!

 

と扉が閉まる音

部屋の中が静寂に包まれました。


と思ったら、

窓の外から

酔っ払い客
話しかけてくんな!

客引きおばさん
もう帰れ!

みたいな攻防が聞こえてきました。
マジでもう帰れ!!

 

一段落した客引きおばさんが店内に戻ってきました。


客引きおばさん
〇〇×××〇〇〇…!!

現地語で何か喋ってました。

客引きおばさん
可愛かったらやるって言ったのに!!

そこだけ日本語でした。

その事件を皮切りに、どうやら本日は店仕舞いにした様です。
何か片付けたり掃除している音が聞こえる。

ぼくは部屋の片隅のカーテンに包まれたベッドルームで寝ているだけなので、
どうなってるかはわかりませんが、
ようやく本格的に寝る時間が近づいてきたようです。

Jちゃんも午前3時まで~みたいなこと言ってたので、
多分時間もそれくらいなんでしょう。


ようやく落ち着いてウトウト。
意識半分の中、人の気配がしました。

サーーーッと、カーテンを開ける音。


女の子
寝てる…。


Jちゃんなのか、それとも金髪韓国人オーパイパイなのか、
今まで明かしませんでしたが、実は女の子もう一人いる気配がしてたんです。
プレイルーム三つあったしな。

ともあれ、その内の誰かでしょうけど、


女の子
カワイソウ…。


と憐れむセリフと共に、ぼくに毛布を掛けてくれました。
え、待って、神過ぎない?女神?


ぶっちゃけ、気候はそこそこ肌寒かったので、
タオルケット1枚だとめっちゃ寒かったでした。
マジでありがてぇ。

 


こうして今度こそ安眠の地を得たぼくはこのまま眠る…

 

 

 


バタン!! ガチャッ!

 

 

 

べに
…!!?

 

思わず飛び起きた。

電気は消えて真っ暗。

そしておそらくカギを掛けられた。

 

 

…え、ぼく一人で裏風俗店にお留守番!!???

 

 

~~~~~~

 

 

やあ、みなさん、元気ですか?

ぼくは元気です。

このブログを最初から読んでいる人へ。


この行で約17000文字です。
このブログは途中セーブ出来ませんからね。

お疲れ様です。そんなわけで、まだまだ続きます。

 

しばらく状況を整理します。

べに
(鍵掛けてったよな…?ぼく一人…?お留守番?)


過去、裏風俗店に宿泊してた時は、
お店の女性も別部屋で寝ており、
所定の時間になったら起こして帰してもらってました。


まさか完全に一人になるなんて、と思っていたら、

 


ガチャガチャ!!

 


カギを開けて、ドアが開く音がしました!!

あ、なーんだ、ちょっと外出してただけか、
そうだよな、いくら何でも、
見ず知らずのおっさん一人を店内に放置するなんて、
色々家捜しし放題でめっちゃ危険バタン!! ガチャッ!!

 

 

家捜しをしろ!

どうやら神はこう言っているようだ…。

 

おそらく客引きおばさんでしょうけど、
忘れ物を取りに来たのかわかりませんが、
割とあっさりカギ閉めて帰っていきました。

はあ、おいおい、良いのかよ。

と、とりあえず1時間ほど仮眠を取りました。

 

午前4時過ぎ、目を覚ますとそこは…
やっぱり真っ暗な誰もいない裏風俗店。

 

思いがけず、
一泊一発パンティ付き裏風俗10000円となってしまい、
幸運すぎることこの上なしとなってしまいました。

まあ、こんな状況になることもきっとこの先ないでしょうし、
折角だからって言う考えもしていいのかわかりませんが、

過去の経験から、プレイルームには
女の子の私物も少なからず置いてあったりします。

もちろんそれを持って帰れば普通に犯罪なのですが、
いやまあ家捜しとかやってる時点で犯罪かもですが、
迷惑が掛からないようにちょっと見て回ろうと思います。


まず最初に金髪韓国人オーパイパイのプレイルームを覗きました。

Jちゃんの部屋と同じく、と言うか先にも書きましたが、
チェーン店よろしく部屋の造りは一緒ですね。


とりあえず簡易ベッドの下を覗いてみると


べに
うっそだろ!!!



202410utunomi-25

はい、トップ画にしたパンティです。

イヤなんか、普通にパンティ落ちてましたからね。
いや、いくら何でもカオスすぎるだろ。
何でベッドの下にパンティ落ちてるんだよ。嬉しいけど。

 

202410utunomi-26

まあ画像見てわかるとおり、
視覚的にクロッチ部分に汚れは確認できませんでした。

ちょっと吸わせていただきましたが、
洗剤や柔軟剤と言った類の香り、
女性特有の…あ、おむあんこ汁の香りは
確認できませんでしたので、

おそらく洗濯後、
何らかの原因で運搬ルーチンから逸脱し、

ベッドの下で長期間放置されたもの
ではないかと思います。(名推理)


あとは何かキャバクラで
よく見かける装備が袋に詰まってました。


~~


続いてJちゃんのプレイルーム。

202410utunomi-35

さっきまでぼくが遊んでいた場所ですが、
Jちゃんのベッドの下も何かケースが置いてありましたが、
あんまり動かすのも良くないのでとりあえず見ただけ。

目線を上げると小さい衣装ケースがあるので、
そこもちょっと開けてみたら
キャバクラ衣装が入ってました。

衣装を少し吸わせてもらいましたが、
こちらも特に無臭。
ずっと放置してたんかな?

Jちゃんに関しては先程のパンティの件もあって
少し心が痛むのであんまり見るのを止めました。


~~~


で、もう一人いたであろう女の子のプレイルームへ。

ベッドの下にはプラスチックのかごの中に、
キャバクラ装備が結構詰め込まれておりました。

多分ですけど、部屋の主の装備品、というわけでなく、
お店が適当に振り分けて置いてあるだけなんですかね。

そう考えるとこれらも何かいい香りがしそうにないので、
衣装を一瞥して元の位置に戻しておきました。


~~~


べに
にしてもパンティ床に落ちてるとかやべえだろ。


その衝撃が忘れられなく、
再び金髪韓国人オーパイパイのプレイルームに行き、
ベッドの下に戻したパンティを愛でました。
やべえのはコイツだよな。

ふと、Jちゃんの部屋にもあった
小さい衣装ケースが目に付いたので、
何か装備ないかなー?と思って開けてみたんですが、

 

 

 

 


べに
うおおおおおおおあああああああ!!!!!???

 

これってえ、これってえええええ!!!!!!

 

 

202410utunomi-28

そう、金髪韓国人オーパイパイが装備していた、
上下セットのブラパンティじゃないですか!!

何か知らないけどなんとなくモザイク掛けました。


とは言え、ホント、マジ、僭越ながら、
さっきまであの金髪韓国人オーパイパイが装備してたかと思うと
もうね、これは吸わずにはいられない。

皆さん、お腹減ったらご飯食べますよね?
喉乾いたら、飲み物飲みますよね?
そこにパンティがあったら、吸いますよね?

ええ、人体に必要な栄養素を摂取するんです。

 

202410utunomi-31
ちょっとぼかしましたが、わずかながらに
クロッチ部分におむあんこ汁の跡が確認できます。

もうこれは確定演出ですよ。
ケロッグコンボですよ。もう我慢できない。

もしね、このエントリーを女性が読まれていたとして、
で、もしぼくに対しての「好感度」という数値があるのであれば、
ただでさえマイナスでしょうけど、
そこに北朝鮮がミサイル発射した時の
トルコ/リラのチャートみたいに、
更にグーンとマイナス数値増えると思うんですが、

吸いました。

 

ああ、吸ったさ!!!!!

 

金髪韓国人オーパイパイのこのパンティは、
柔軟剤のような甘い香りはしませんでしたが、
そのかわりガッツリと汁を受け止めた生々しぃ香りがしましてね、
何かもうこれは国が保護したらいいのにと思いました。

 

一通り楽しませていただいた後は、
ちゃんと元の場所に戻しておきました。


仮にね。
仮にぼくがこのパンティを持ち帰ったとしましょう。

多分、事件にはならないと思います。

でも、金髪韓国人オーパイパイは悲しみますし、
ぼく自身も罪悪感に悩む日々を送るでしょう。

何より一泊の恩があるお店に、
何で改めて迷惑をかける必要があるのでしょうか。


家捜しをして吸った分際で綺麗事語るなって言われたら、
もうそれは何の言い逃れも出来ずに誠にごめんなさいなのですが、

もし、このエントリーを読んで同じシチュエーションになった際は、
是非お店の迷惑にならぬよう、行動いただけたらと思います。

 

~~~~~~

 


まさかのパンティに遭遇できるとは思っていなかったですが、
だからと言ってこれ以上何するわけでもないので、寝ることにしました。

何に臆することなくトイレへ。
やべえ、裏風俗店に一泊、快適すぎる!!

そんなわけで眠りについて、朝起きたわけですが、


起きたとて、静まり返る店内にぼく一人の状況。
目が覚めた午前10時にぼくはXでポストしました。


「未だにお店にお留守番なんだけど…
 これ帰っていんだよね?」


そう、午前10時というもう朝を通り越した時間まで
ガッツリ寝させていただきましたが、

客引きおばさん、未だ帰ってくる素振り無し!!!!

 

でも夜までここにいるわけにはいかないし、

そして仮にここで帰るとして、
ぼく、カギを持ってないから戸締り出来んやん!!

ああ、こんな国宝級なパンティが置いてあるこの空間を、
戸締りせずに帰ってしまったら
ドラクエの勇者が部屋に入ってきた時に
「ゆうしゃはパンティをてにいれた!!」してしまうじゃん!!
勇者殺す。

 

とは言え、お近くの100均に
結束バンド買いに行って締めるってのも違うよな。

客引きおばさんの方がビビるだろ。
え?差し押さえ?って思うかもしれない。


とは言え、いつまでもここには居れないので、
大変申し訳ないながら帰ることにしました。


一度車に戻り、適当な紙とペンを取り出します。

そして書置きを残して
いよいよぼくは帰路に着くのでした。

うん、次回はカギのこと聞いておくようにしよう!

 


~~~~~~~

 

 

そんなわけでこれが先日の宇都宮でのお話でした。

ここでもう一度パンティの画像をおさらい。

202410utunomi-48

202410utunomi-20

ちなみに当選者には鳳凰美田完熟ももを送るつもりでした。

まあ、居ないんじゃしょうがないよね!(安堵)

次回は…あるのかな…?

 

あと、帰りに焼き鳥丼食べたんですが、

202410utunomi-46

本当に焼き鳥丼でした。

いや、ええやんけ!
登利平の焼き鳥弁当だって焼き鳥乗ってるもん!

 

 

なお、飲み会で披露した鳳凰美田完熟ももとゆずは
女性陣にも大好評だったんですけど、

居酒屋で披露しようとしたら
「持込料2000円取る」とか言われたので、

三次会のスナックで披露したんですが、
一番評判が良かったのがスナックのママでした。

一応みんな美味しいと言ってくれたのですが、

ずっとこのお酒美味しい、欲しい、と話してくれたのは
スナックのママだけでした…。

うん…ちょっと…涙が止まらん。

 

 

完熟もも 飲みたい女子募集!

 

 

それから、

 

このエントリー使ってる画像ヤバすぎるのでクレーム来たら消すかも。

 

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2024年8月29日 (木)

茨城フォロワーさんの風俗店の旅 ~2~ 水戸天王町学園ソープランド「水戸女学院PTA」にて乳首から始まるRPGのお話(パンティは回復アイテム)

 

 

階段を上がる。

 

 

 一段、また一段と。

 

 

 

美少女が待っているのだ。

 

上がった先に、

 

 そしてその通路の先に。

 

  そしてその扉の先に。

 

 

 

扉のノブに手をかける。

 

 

 

ガチャッ

 

 

 

扉を開けた!

 

 

 

 

目の前には

セーラー服の美少女がいた!!

 

 

 

 

ぼくと目が合う、セーラー服の美少女。

 

 

ぼくはこれから起きる事柄が、

この美少女と行われるという

喜びに胸を躍らせた。

 

 

 

ぼくを見て、ニコッと笑うと、

 

 

その美少女は言ったんだ。

 

 

 

 

セーラー服美少女

あ、アホなお兄さんだ!

 

 

 

 

~~~~~~~~

 

 

はい、そんなわけで、
あらゆる業界の方々に対して、大変遅くなって、
大変申し訳ございませんのですが、

昨年11月!!(古ぇ)
茨城県に旅行?(それすら…)してきたときに、
行ってまいりました、

水戸天王町学園ソープランド「水戸女学院PTA様」にて、
なんかもう色々すごかったお話です。

 

事の発端は水戸女学院PTA様から
フォローいただいたことがきっかけです。

ガチの風俗店からフォローされるなんてとても嬉しい限りです。
こういうブログやってて良かったと思う瞬間でした。
何かすごくない?こう言うの。

今のご時世ね、SNSのインフルエンサーとか、
ようつべr方々の方がよっぽど宣伝効果があるのに、
こんなぼくをフォロー下さるとはこれは天命か。

その割にはこの更新の遅さで仇としているわけなので、
誠心誠意ブログを綴っていきます。

 

 

今回お世話になった「水戸女学院PTA様」ですが、

Cosiba

見てください、この選び放題のコスプレの数々を!!

この画像だけでも30着以上あることは確定なのですが、
女学院なのに女学院を超えた世界がそこにある!!

 

…まあ冒頭ですでに今回コスプレが
セーラー服ということがネタバレしてるわけですが、
なぜそうなってしまったのかもね、ネタにしたいと思います。

 

昨年11月ということで、
もう9か月前とか時空を超えているのですが、
当時の出来事に関して言えば、
メモが冷凍保存されているので、
ネタとしてはほぼ新鮮な状態でお出しできます!

正直、水戸女学院PTA様には
大変お世話になったので早く更新しないとだったわけですが、
色々と色々あったので遅くなりました。

 

その代わり、また長文となりますが、
その時の状況を一部始終書いていきたいと思います。

ホント遅くなったお詫びも兼ねて、
また遊びに行かないとね。

 

 

では本編です。

(前回のエントリー読み返し中)

 

…おう、要するに菊祭りとそばいなりね。

ではその後の行程からお話します。さらっとね!

 

そばいなりを堪能したぼくは、
笠間から水戸へと移動します。

水戸でやることはいくつかあるのですが、
まずはフォロワーさんのペロペロチーニMITさんから、
『明利酒造の焼きいもリキュールはおすすめ!!』
と言われたため、販売しているであろう
明利酒造さんが運営している「別春館」へ向かいました。

 

20231113_153642

安心と信頼の定休日。

ぼくは仕事柄月曜日が休みなので、行動の起点は月曜なのですが、
最近は月曜休みの施設が多い気がするので、
ちょくちょくこう言うことが起こりますが…仕方ないですね。

別春館にはまた翌日の帰りに寄ることにしました。

なお翌日の行程は書くことがないと思うので、
ここでもう書いてしまいますが、
焼き芋リキュールはかなり美味しく、
おすすめされた牛乳割りで飲むと無限に行ける。

年末のご挨拶の手土産のために何本か買って
配りましたがご好評の声をいただきました!オススメ!!

 

ってなわけでホテルにチェックインしました。

20231113_161810

水戸第一ホテル 本館 という場所に泊まりました。

何とここ、
水戸駅(繁華街)と、
水戸女学院PTA様(エロ)
中間地点にあったんです!最強立地!!

お部屋の方も見ての通りですよ。
かなり綺麗で値段もリーズナブルで良かったです。

 

 

 

と思ったらあんた。

 

 

 

 

ガツッ!!

 

20231113_162142

おい! これ設計ミスだろ!!!

便座のフタが洗面台でダブルブロック。
ベンザエースもびっくりの効能ですわ。

どおりで便座のフタがゆがんでたわけだ。

多分ですが、便座のフタをちょっと強めに押し込めば
ちゃんと開くような感じなのでしょうが、
無理矢理やって便座壊したら宿泊料金に便座修理代とかいう
今まで誰も経験したことのない明細が追加されそうだったので、
ぼくは終始片手で押さえながら用を足しました。

Googleの口コミで
「部屋は良かったけど便座がおかしいから☆4つです」
とか書く人いそう。ぼくは書いてません。

 

ちなみに翌朝、うんちするとき
アクロバティックな体勢でやりました。

 

このホテル便座事件に逢ったのは16時半頃。

前も書きましたが、ぼく個人的に風俗と言うのは、
一日の終わりに行きたいので、まだ時間があります。

よって、水戸駅周辺を散策しませう。

 

20231113_171716

ああああ、はい、アカンっす。これはアカンっすっすー。

こういう横丁チックな佇まいは、
ぼくの心に大ダメージを与えてしまう。
HP0になったらお店に吸い込まれてしまう。
いいですね、こう言うの。

 

さらに、この一本隣と言うのでしょうか、
アーケード街みたいな場所が広がっていて、
そこも居酒屋ストリートでした。

新潟県の片田舎にお住まいのぼくからしてみたら、
その全てのお店がとても輝いて見えて、
HP0になってそのお店で一杯交わしたい、
と思ってしまうのですが、

さすが都会圏ですよ、どのお店も平日だというのに、
人が満員御礼のご好評につきお席がありません状態。

そもそも、ぼくなんかが付け入る隙なんてなかったんです。

ちょっと残念ですが、まあメインはそこじゃないので、
とりあえず散策のために水戸駅に向かいます。

 

過去、ココへは何回か来てますが、
それでも、そしてここへ観光に来たほとんどの人が
撮影しているであろう、

20231113_174514

助さん、格さん、爺さん

ぼくも撮影。(3回目)

「また撮ってて草」って言っちゃったもんね。

 

20231113_174518

ぼくの地元の最寄大きい駅、長岡駅とつい比べちゃうのですが、
やはりこちらの方が都会館あります。

 

さて、あんまり遅くなるのもアレなので、
そろそろお酒を入れたい時期になりました。

 

どこで飲むかはある程度目星をつけておりましたが、
最終的に良い場所を見つけました。

20231113_181408

スタンド酒場 ニューたけさん!!

立ち飲み屋だ!!

新潟県にはない文化、
というかあるんだけどクソみたいに方向性間違ってて、
クリームチーズの何とかソースとかで500円、
生で600円とかとって、
せんべろという業態から外れている。
立ち飲み屋なのによ?狂ってやがるぜ。

なので、こういう業態に弱いぼくは、速攻で入店。

20231113_183245
これよこれよーー!!
 こう言うのよーーー!!!

なんで新潟にないんだろうなぁ。
もろみ味噌キュウリ250円(味噌多め)とかあれば、一生飲めるだろ!!

 

20231113_183625

もつ煮助かる。
店側ももつ煮頼むヤツも色んな意味で助かってるらしい。

とあるチェーン店でもつ煮頼んだんですが、
全然美味しゅうなかった、
何か臭いなど困惑の声が上がりました。

居酒屋のもつ煮は優秀やね。

 

適当に飲みながら、
しばらくスマホ見ながら時間つぶして、
良い頃合いになって来ました。

 

一旦ホテルに戻ってシャワーを浴び、
 

フォロワーさんである
水戸天王町学園ソープランド「水戸女学院PTA」
学長さん(店長さん)と連絡を取る。

 

さあ、準備は整った!!!

 

出撃や!!!

 

 

~~~~~~~~

 

 

ホテルから、駅とは反対方向に歩く。
歩く距離はそんなに遠くない。

 

ただ、一本、大通りから逸れただけで、
そこは桃色のライト、きらびやかな女性の看板。

 

艶やかな通りが目の前に広がる。

 

平日の夜と言うこともあり、
人通りはまばらだった。

 

でも、それはぼくの行動のしやすさに比例する。

 

 

何も臆することなく、
目的の場所へ行ける。

歩みを止める。

 

目に入る、

「水戸女学院PTA」の文字

 

 

ここだ!!

 

 

そしてぼくは言う。

べに
予約したべにですが!!

 

店長さん
あ、べにさん!始めまして、学長です!

 

べに
あ、初めまして!お世話になります!

 

出てきた学長さん(店長)は、
メガネがとても凛々しく似合うとても真摯な男性で、
ベテランな空気を醸し出しているジェントルメンでした。

 

ぼくだって心だけはいつだってジェントルメンなのですが、
何かもう、何回この画像使うの?って話ですけど、

 

3_20230828190901

これ装備してましたからね。

何が心はジェントルメンだ。
頭ハッピーセットのおっさんじゃねぇか。(困惑)

 

そんなわけで、待合室に通されました。
もうさすがですね。
一切の無駄を省き、入ってすぐ横が待合室。

 

 

待合室には

 

Cosiba

冒頭にも書きましたが、
このような選べるコスプレが選り取り見取り。

 

ぼくがまるで初めてスカイツリーを見上げるかの如く、
アホ面しながら口明けてコスプレを眺めていると、

 

スタッフさんが、

コスプレ〇××dlぱすfjっべすぼいqpc!

 

べに
!?

 

 

と、コスプレに関して何か言ってましたが、
ちょっとよく聞き取れませんでした。

まあでもここから選んでおいて、ってことでしょうね。

あ、そうそう、コスプレ写真の最後の方に、
爪ちゃんと切っとけよ、と張り紙がありましたが、
万年深爪のぼくには関係がなかった。

 

さて、見ての通り30種類以上あるわけですよ。コスプレ。

ぼくとしてはここはやはり悩みどころですが、
やっぱり、ぼくならではで外せないところがあるじゃないですか。


パンティを楽しめるコスプレ。

 

これです。これは外せない。

ぼくがこれを外すなんて、
アーモンドしか入ってない
ミックスナッツみたいなもんですよ。

ミックスじゃねぇ!!!
 

 

ぼくがやっているアリスギアというゲームで、
「赤の広場」という名前のロシアンメイドみたいな
衣装があるのですが、何かもう、

 

Rine2

ご覧の通りで、おっぱいとパンティが両方楽しめる。
非常にお得な衣装となっております。

はい、皆さんもうおわかりですね?
ぼくはこれを基準としてコスプレを選ばなければならない。

 

当時は、インボイス制度が開始されて、
さらには翌年から電子帳簿保存法も本格実施される。

ぼくは会社でその二つの導入を指示されて、
めっちゃ色々と調べたり教育したり資料作ったりしましたが、

その時よりめっちゃ真剣に
コスプレについて悩んでいましたが、
そんなぼくを横目に、結構お客さんが入ってくる。

流石の人気店みたいで、そのようなお店にフォローいただいて
ぼく自身もちょっと嬉しい。

 

悩みに悩み、某システムは1件当たりのアップロード費用がー、
うちの会社に当てはめるとこれだけのコストがー、なんかより、
ハイパー真面目に

 

べに
うん!21番のピンクの光沢で下がスケスケの衣装にしよう!

21ban

21番

 

そう心の中で誓いを立てたところ、

 

 

店長さん
ではべにさん、こちらへどうぞ!

 

と呼ばれたので店長さんに着いていきました。

 

 

~~~~~~~~ 

 

 

階段を上がっていくと、
コスプレのハンガーラックがありました。

 

ほほーん?ここから選べってことか!?

 

と思って、21番の衣装を探そうと
コスプレに手をかけようとしたら、

 

店長さん
こちらになります!

 

と言われてまさかのコスプレスルー。

 

べに
!??!??

 

と思いましたが、ははぁ、なるほどね!

嬢とご対面してから、
改めて好きなコスプレをさせるシステムなのね!
なるほどなるほど!!

 

店長さん
では、扉を3回ノックして、返事が聞こえてから入ってください。

 

皆さん、一瞬面接かな?と思いませんでしたか?
きっとこれを経験した全ての人がそう思うのでしょう!

でもぼくの頭の中は
ピンク光沢のスケスケ衣装で一杯でした。

 

 

コン、コン、コン!♪

扉を三回ノック。
 

個人的に「透け、透け、ピンク!」みたいな
マジ頭悪いリズムでノックしました。

 


はーい!

返事が聞こえた!

 

一呼吸置く。

 

扉を開けた!

 

 

そこには、

 さらりとしたストレートのロングヘアー

  目がパッチリとして、とても可愛らしい、

   女神のような女性が座っておられました。

 

嬢は初期装備でセーラー服を着ており、

おお、さすが女学院!!と思いました。

 

セーラー服美少嬢
はじめましてー!

べに
よろしくお願いします。

 

お酒入れてテンション上げたはずなのに、
やっぱりね、かわいい娘に面と向かって挨拶されると
ちょっと照れてしまうのですわ。

挨拶も早々に、せっかく選べるコスプレチャンス、
心に誓ったピンク光沢のスケスケ衣装を装備してほしくて、

RPGとかだと絶対セーラー服の方が防御力ありそうなのに、
ピンク光沢スケスケ衣装の方が防御力上がってなんなら追加効果で
被弾時15%の確率で
光学兵器反射とかありそうな衣装を装備してほしくて、

 

べに
あれ?コスプレは?

 

と、つい言ってしまったんですが、

 

セーラー服美少嬢
え、最初に言っておかないとダメだよ~。

 

と言われました。

 

 

何だってえええ!?

 

 

何と言うことだ、ぼくの21番が!
ピンクのスケスケ衣装が!!

あの時の店員の聞き取れなかった言葉は、
コスプレ選んだら伝えてください、だったのか!

 

と、そんな装備で大丈夫かと思いましたが、
セーラー服もスカートなのでパンティを楽しめるので、
大丈夫だ、問題ない。

 

 

~~~~

 

 

さて、もう今更ですが、
今回、女の子を選ぶ時に候補が二人いました。

 

ここの所、ぼくの風俗戦記と言えば、
選択の余地がない、
行って配給されたものを施されて帰ってくる、
そんな旧日本軍みたいな対戦成績ばかりでした。

 

それがどうだろう、この水戸女学院PTAさん、
お店のホームページを見ても、誰を選んでもハズレなし!
当たりしかないガチャではなかろうか。

 

しかしそんな中、ぼくは1つの遊び心を出した。

 

ぼくは「アリス・ギア・アイギス」というゲームをプレイしている。
かなりプレイしている。ブログ放置する程プレイしている。
てかさっきも書いてますやん。

美少女ゲームなので、女の子キャラクターも豊富だ。

なので、今回はアリスギアに出てくる女の子と
同じ名前の女の子から選ぼう、そう思いました。

 

その日の出勤体勢をHPで見た上で、
それをアリスギアに当てはめると…

 

Mariyumi

!!

ゆみさんとまりさんがHIT!!

あ、明日翔さんはいませんでした。
個人的に最狂キャラなので好きで育ててます。

 

というわけで選ばれるはゆみさんとまりさん。 

さて、ここでどちらを選ぶか非常に悩みます。
インボイスと電帳法対応導入する時より悩みます。

どちらも可愛いし、本当に良さそう。

 

でもね、やっぱりね、
男性と言うのは、もうあるじゃないですか。

 

またアリスギアの話になって申し訳ないのですが、
このアリスギア、「最強のキャラクター」というのがいないのです。

所謂人権キャラと言うのがおらず、
この1キャラで過去のコンテンツ蹂躙、とかはできません。
いや出来なくもないけど、それが出来るなら他のキャラでも出来る。

なので、スレッドにおすすめのキャラは?と質問しても、

「股間に相談しろ」と返ってくるのです。

つまり、自分の性癖に合ったキャラを選べ、と言うことです。

 

さて、ここでゆみさんとまりさんのプロフィールを見てみると、
あ、アリスギアじゃなくて水戸女学院さんのね、

 

 

!!

 

 

ゆみさん Fカップ

まりさん Cカップ

 

 

アカン!どっちも当たりだ!


もちろんおっぷあい的にはゆみさんですが、
まりさんの髪型も好きだから捨てがたい。

 

何と言うことだ、悩む!!

 

悩むのですが、ここで原点に返ります。

ぼくと言えば、ぱんむかと思いますが、
もちろんお二方ともぱんむは兼ね備えています。

兼ね備えているはずです。
これで兼ね備えていなかったら…、
何と言うことだ、それはそれでオプションじゃないか。

 

とりま兼ね備えているとして、
そうなるとそれ以外で考慮するファクターは、
もうおっぷあいしかないじゃないか。

てか、股間に相談しても
おっぷあいという答えが出てるじゃねぇか。

何かもうぶっちゃけ最初から決まっていたような感じですが、
多分、誰かに背中を押してほしかっただけかもしれませんが、
とりあえず考えた結果、おっぷあいの差でぼくはゆみさんに
お願いすることにしました!

 

 

~~~~

 

 

さて、ゆみさんとのご対面。

 

最初に挨拶した後に、ぼくは上着を脱ぎ、
例のねこぶちさんTシャツがゆみさんの目に入った。

 

 

 

ゆみさん
あ、アホなお兄さんだ。

 

 

 

これですからね。

いやいや、皆さん、冷静に考えてください。
いい歳したおっさんが、
風俗店に猫ゆるキャラTシャツですよ。

 

 

アホやろ。

 

アホついでに、ぼくのカバン。

Bag
見ての通り、電光掲示板のカバンなんすよ。
しかもアニメーションする。

それはもう可愛いドット絵の画像が動いていたんですが、

ゆみさんそれを見てですね、

 

ゆみさん
え、何それ可愛い!!

 

うんうん、そうでしょそうでしょ。
このカバンを見て、

・可愛い!
・スゴイ!
・ダサッ!

大体皆さんこの感情を持つはずですよ。

そんな中ゆみさんは

ゆみさん
ね、これ文字も映せるの!?

と興味津々。

プレイタイムはスタートしているでしょうが、
ぼくのこのアイテムに興味を持っていただいたことが
大変嬉しゅうございまして、ぼくも得意げに、

べに
できますよ!

と、スマホと連携して表示変更しました。

 

「 ゆ み さ ん 最 高 ! 」

 

みたいな文字を流したのですが、
ゆみさん、早速それを動画撮影して、
Xに投稿してました。

 

なんか投稿内容が、

ゆみさんX
『アッホーなお兄さんがアッホーなカバン持ってた』

みたいな、仮に「名誉値」のパラメータがあるのなら、
このイベントで一撃で0になりそうなくらい
アホーと言われた。

 

…まあ、アホだな!!

 

あと、今回は、ゆみさんに入ったのもそうだし、
ガチの風俗店のフォロワーさんと言うことで、(投稿もうすぐ1年だけど)
親睦の意を込めてお菓子を持ってきたのだ!!

ぼくが県外の人に渡すときにはいつもこのお菓子、
通称パリチョコケーキなのだけど、

是非皆さんで、
という意味でゆみさんに言ったのに、

ゆみさん
「みんな食べちゃお♡」

みたいなおちゃめゆみさん。

こう言った導入から、

ゆみさん
「あー、ユーモアのある人で良かった!」

と、どうやらゆみさんにも
受け入れていただけたようです。

  

とは言え、
序盤からアルティメットアッホー言われたぼくですが、
ゆみさんが隣に寄り添ってきて、

ゆみさん
「ホント、Tシャツ可愛い!」

と言いながらぼくの乳首をTシャツ越しに弄ってきました。
ぼくの乳首から始まるRPG。何だこの導入は。

 

ハプバーの時にも書きましたが、
ぼくはプレイ内容を詳細に書かないようにしてます。
多分皆さんにとってはどうでもいいからです。

でも考えてみたらそれだとレポートとして成り立たないじゃんと
最近思っていたので、流れだけさららっと書いていきます。

 

 

ぼくの乳首からもっと密着し、ゆみさんとキッス。

セーラー服美少女との甘いひととき…

 

 

 

ゆみさん
…脱ぐ…?

 

 

べに
うん!

 

 

 

コスプレとは(哲学)

 

 

 

あれだわ、こう、女性の皆さんは
ジャパニーズスケベボーイとか思っていただいて
全然構わないのですが、男ってあるんですよ、
譲れない性癖が。

そして性癖なんてラーメンや芸人の好み以上に
多種多様に分かれています。
DL siteのカテゴリーの様にな!

 

その中で(ぼくの中で)根強い人気を誇るジャンルが、
「スカートの中の空気を吸う」

これ。これですわ。

何を言ってるのかわからないと思いますが、
ここからしか得られない栄養素がぼくにはあるんです。

ここの空気を吸うことで、
生きる気力と勇気、生命力、残りHPを回復させる。
つまりはゆみさんのスカートの中は回復ポイントです。

ここでHP回復しておかないと
この後の戦いに勝つことは難しいと思っていたのですが、
て言うか脱いでしまったので
それはもう叶わぬ夢となってしまった。

「脱ぐ?」に対して「うん!」じゃねぇよ、
自らHP回復しないナイトメアモード選んでるじゃねぇか。

ぼくは最近思うわけですよ。
風俗に行くのなら、やりたいプレイをきちんと決めておく、ってね。

「アルコール127種類飲み放題!」の居酒屋行って、
瓶ビールしか飲まないみたいなもんですよ。絶対例え違う。

 

いやまあ、そう思ったならそう頼めばええやんって話なのですが、
やっぱりね、プレイには流れがあるじゃないっすか。

折角脱いだ衣装をまた着てくれはなんか違う。

 

と、コスプレの存在についてはもう置いといて、
真っ裸ーマンと真っ裸ーウーマンになった
ぼくとゆみさんは、
結局そのまま普通の風俗プレイになってしまいました。

 

ぼくはぼくでね、ゆみさんの色んな所を触って、
舐めたんですよ。舐めたんです。

 

ゆみさんはおっぱい大きいし、もっちりとした肌
何よりエロいし、おむあんこもですね、
気になる匂いは全くなし!
そして攻めた時の感度はとても良いのです。

いや、わかる、わかるよ、相手はプロです。
ただもうそういうの関係なく、
ぼくはゆみさんのエロい躰を楽しんだ。

 

ゆみさんはぼくのジョンを
シャトーブリアンしてたのですが、
考えてみたらあれだった。

 

べに
あれ…ここってソープ?ソープよね?

ゆみさん
そだよー。

とジョンを弄りながら言うゆみさん

 

言うて、いくらこの日の朝にシャワー浴びたとは言え、
一日笠間菊祭りで歩いて、お酒も飲んでもぼくですよ。

やっぱりこう、プレイの前にはシャワーを浴びなきゃいけない、
そんな即々プレイをして良いのだろうか!?

やっぱりね、ぼくも大人ですから、
清潔感を持って女性と接したいわけですよ。

お互いね、気持ち良く気持ち良いことをしたいわけですよ。

なのでまずはお風呂に入r

ゆみさん
ねぇ・・・挿れてほしい・・・。

もうシャワーとかどうでもいいのでやりました。

 

~~~~~

 

めっちゃ出た。
「生命の神秘」というタイトルで文庫本出せるくらい出した。

 

ぼくの中でソープって言うとまあその名の通り?
お風呂屋さんでシャワー浴びつつローションマットプレイみたいな、
それがメインディッシュなイメージだったんですけど、

やったのは普通に乳首から始まるRPGですからね。
何か装備してない気がしますが戦闘終了しました。

 

色々一息ついたので、一緒にお風呂入りました。
やっぱソープだぜ、このお店!!

 

お風呂上り。

ぼくはゆみさんにマッサージをしてあげました。

言うてぼくはプロでもなんでもなく、
過去に自分がしてもらったこと、
自分で痛気持ち良い個所を見つけて、
それをしてあげてるだけなんですが、
意外にゆみさんには好評でした。

 

マッサージをしながら、
ぼくはブログを書いていることをゆみさんに言った。
今回のことも書くよと言いました。
まあ、実現したの9ヶ月後ですが。

 

ゆみさん
マッサージ、どこかで勉強されたんですか?

って聞かれたときに、つい

べに
されてないですー。

って答えたんですが、

ゆみさん
『されてないです』って日本語おかしいでしょ!おい!ブロガー!!www

みたいなツッコミが入りました。
つい言っちゃうもんじゃんかよー、許してくれよー!

 

さらにマッサージを続けるぼく。

…何か30分ぐらいマッサージしてないか?ぼく。時間100分やぞ。

とりま、まあぼくとしてもゆみさんが癒されてるならええかと思って、
太ももから足先までをマッサージしてあげました。

そこでまた事件が起きて、

ゆみさん
…ごめんね?重いでしょ?痛いでしょ?

ぼくはマッサージするため、
ゆみさんの片足を肩にかけて内ももとか揉んでました。

ただ、内股、内腿を揉むとかエロマッサージじゃないっすか。
ぼくとしても
その柔らかな肌、
弾力のある内腿、
そして見放題のおむあんこという
超絶ホワイトな職場環境だったので、

 

べに
いえ!このような素敵なおみ足担いで
 マッサージ出来て幸せっす!!

 

と、ぼくは今非常に幸せであることを表現したのですが、

 

ゆみさん
担いでって何よ!私の足が重いみたいじゃん!

 おみ足じゃなくてお神輿じゃん!

 担いでるし!マジ最悪!!!

 

みたいなキレッキレなツッコミが飛んできて
ぼくは爆笑しました。ぼくは爆笑したのです。

 

あと、マッサージの流れの中で、お腹周りにも手をかけるのですが、
別にゆみさんぽっちゃりしてるわけでもないのに、お腹触ると怒るんですよ。

ゆみさん
ちょっ!やめてよー!

べに
え、全然そっと撫でてるだけよ?

ゆみさん
でもダメ!!殺す!!

さらっと即死攻撃の予兆があったので、
ぼくは大人しくマッサージの手を止めました。

ってなわけでマッサージも一通り終わり、二回戦が開始されるわけですが、

 

べに
うちのジョン、立つかな?

と、ここまで割りと爆笑交えててエロムードではないのですが、
ゆみさんがジョンを口に咥えたのでぼくが腰を動かしました。

いわゆるイマラティオモードで、
めちゃくちゃ気持ち良かったのですが、
ジョンがまだ反応しなかったんですよね。え、ヤバくね?

と思っていたら、

 

ゆみさんはジョンを手でプラプラさせながら、

 

ゆみさん
おいジョーン、立てよー!

 ふにゃジョーン!ダメジョン!

 

おい、その言葉は俺に効く!!!

あ、ここソープじゃなくてソフトSMクラブだったのね、
言葉攻めは無料オプションかなとか思いながら、
言うてジョン=ぼくのことなので、
普通にぼくの心にクリティカルダメージが入りました。
ぼくのライフは0よ!!!

 

そんな時、視界の端に目に入ったものがありました。
そう、皆さんもうわかりですね。安心と信頼の、

ゆみさんが穿いていたパンティです。

 

みなさん、これが何を意味するかわかりますか?
パンティなのです!!

 

ぼくのライフは0!

そしてスカートの中の空気を吸えばHP回復!!

 

イコール!(即ち!)

 

ゆみさんのパンティを
吸えばHP回復する!!

 

2020年の情報ですが、人体の神秘と言うのは、
17%しか解明されてないそうです。

 

仮にそうだとしたら、残りの83%の中に、
これから起きる事象が含まれると思います。

 

ぼくはゆみさんのパンティを手に取り、
思いっきり吸いました。

甘く鼻腔に心地良い柔軟剤の香りの中に、
ほんのりと汗を感じる香りがしました。

ゆみさんのおむあんこは無臭でしたが、
もちろんおむあんこ液だってパンティに染み込んでいるはず。

さらにはおしっこ臭さも感じないことから、
そのパーフェクトな状態のパンティを吸うことによって、

 

ジョンがV-MAXモードに!!

 

やはりすごいパンティは全てを解決する。
本当に良い匂いがしました。

 

そんなわけで、バックで、後ろからバックで、
元気になったジョンをバックからバックしたのですが(語彙力)
V-MAXってよりトランザムだったのか割と早く出ました。

ゆみさんのおむあんこが攻撃力高いからですね。
(ジョンのHP低すぎ問題)

 

「生命の神秘2 ~World tree "Mana"~」という
文庫本出せるくらい出した。

 

 

~~~~

 

 

再びインターバル。

流石に何を話ししたかは覚えてないですが、
ぼくのメモにこう書いてあった。

ゆみさんのスマホカバーに呪術廻戦のシールが貼ってありました。

丁度、アマプラで呪術廻戦見てたこともあり(遅い)、
その話題に食いつこうとしたんですが、
二回目出したばっかりで夢心地だったんでしょうね。

べに
あ、じじゅちゅかいせんじゃん!!

舌が回らんかった。

当然ゆみさんから、

ゆみさん
言えてねーじゃん!!!

という火の玉ストレートを食らいました。

ブロガーだから日本語には厳しいというイメージなのでしょうけど、
ぼくは喋りが下手なんです!(物理)勘弁してつかーさい!!

 

 

またしばらくしてから。

ぼくはそろそろ時間だと思ってたんですが、
まだまだプレイ時間は余しているらしい。

三回戦目をお願いすることにしました。

 

ただ、ぼくはって言うかジョンは、
三回目ともなると手じゃないと
イケないモードになるので手でお願いしました。

不思議だよな、絶対おむあんこやおっぷあい、おすぃりの方が
気持ち良いはずなのに、ここへきて手じゃないとイケないとは!

 

というわけで、またパンティの香りを吸いながら、
復活のジョンというサブタイトルな三回戦は
ゆみさんのハンドパワーにより終了しました。

 

ちなみに、ゆみさんのパンティは上下セットで数万円する
ハイブランドなパンティでした。

…いや、ハイブランド過ぎるだろ。
あ、ゆみさんが穿いたから価値が跳ね上がったとか?

 

 

~~~~~~

 

 

こうして三回ものバトルを終え、
エンディングに入りました。

ぼくはゆみさんからお茶をいただき、
それを飲みながらお話を聞きます。

 

ゆみさんは元々違うお店にいるのですが、
どういう仕組みかわかりませんが、
こうやって他の県でお仕事することもあるそうです。

 

ゆみさん
店長さんが『休憩の気持ちでおいで~』と言ってくれたんだ。

さすが店長さん、人柄の良さが人伝でもわかるぜ。

 

べに
にしてもゆみさんは、県を跨いで
 色んな人からゆみさんは愛されてるんだねー!

 

と、もう、これ以上ない綺麗な締めの言葉。
このまま ~ fin ~ と
スタッフロール終わっても良いくらいに
ぼく自身が締めたと思ったら、

 

ゆみさん
そう!78歳の本指名から18歳まで
 幅広い層から愛されているおむあんこ!!

 

などと供述し、綺麗な締めくくりが崩壊しました。

 

…まあ、「良い娘だね!」って褒めたら

痴女って言え!」と怒るくらいだしな。(困惑)

 

そんなゆみさんですが、
やっぱりノリと言うか楽しめる娘はいいですね。
とても素敵な体験ができました!! 

 

~~~~~~

 

今度こそフィナーレを迎えたので
ゆみさんにもお別れ言って退出。

そして店長さんがぼくをお出迎えして下さりました。

 

店長さん
いかがでしたか?

べに
めっちゃ良かったっす!!
 …でも店長さん…もしかしてですが…。

 

そこでブログで色々書くこともご了承いただき、
文字通り有終の美を飾ることができました。

今回、ゆみさんとのプレイ時、
ぼくはちょっとだけ良いことがありました。
そして、ブログを書くに当たって少し制約がありました。

 

その制約がなかったら、もっとブログは華やかと言うか、
目で楽しめる要素もあったのですが、
そこはちゃんと約束があったので、
それを踏まえてブログを作りました。 

 

風俗と言うのは、ちゃんとマナーを守るべきです!
ぼくはちゃんとマナーを守って
プレイとブログ制作を行いました!!

9ヶ月遅れの更新はマナー違反だけどな!!

 

そんなわけで、
店長さんも女の子も素敵なめっちゃ優良店です、
みんな!茨城に行ったら水戸女学院へGO!!

HP:水戸女学院PTA

 

~~~~

 

この後、

2023inarakia

またさっきと同じ店行って、同じもの食った。
もうここしか開いてなかったからね。

 

  

 

 

余談ですが、

 

せっかく作った水戸女学院PTA様の
スタンプカード忘れてきたので、
翌日取りに行きました。少し気まずかった。

 

おしまい

 

 

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2023年11月 6日 (月)

『こんなところにポツンと風俗店!?』福島県郡山市 磐梯熱海温泉のベイビーブルーで1日3回お風呂入った話♨2~風俗店へ予約とお酒と突撃と

 

予告通り、今回は磐梯熱海温泉にある風俗店
「ベイビーブルー(完全個室マットヘルス)」
の全容を書きますね。

何故このような区切り方をしたのかと言うと、
万が一、このお店に行く人がいたら、
とても大事な情報がこの1エントリー読むだけで、
全て判るようにしたかったからです。

お見逃しなく。

 

~~~~~~

 

今回の宿。

Banata-3

なんだかんだで16時過ぎに
ホテルゆとりろ磐梯熱海へチェックインしました。


ホテルウーメン
あ、どうもご面倒をおかけしました。
 温泉入ってこられました?

べに
はい、ちょっとユラックスまで。

ホテルウーメン
あああ!あそこも良い場所ですよねぇ!

と、小粋な会話をしたあと、
ぼくはとある真偽を確かめたくて、
話しかけました。


べに
あの、ちょっと地図見て
 恐怖を感じたんですけど…。

 

ホテルウーメン
ブフッ!

 

ホテルウーメンは吹き出して笑ってました。
ぼくの言い回しが少しツボに入ったようで。

でも、当のぼくは真剣だったのですが、

 

べに
もしかして、夜、飲みに出歩くって…絶望的ですよね?

 

ホテルウーメンは笑いをこらえながら言いました。

ホテルウーメン
はい…そうですね、
 ここら辺のお店は全部夕方前には仕舞っちゃって…。

 

実はお昼ご飯すら食べてないぼく。

気になっていた、歩いてすぐそこにある
とんかつ屋さんも、

15時で店仕舞するという状態でした。

 
もうマジで

べに
夜…どこで食べればええんや…。

という状態でした。

いえ、コンビニは車で数分のところにあるので、
まだ何とかなると言えば何とかなるのですが、


個人的に、
風俗ってやつは一日の締めに
と考えています。

例えば、今この1日を
ゆっくり過ごすのであれば、

お風呂浸かって、
御飯食べるか一杯引っ掛けるかして、
で、最後に風俗で
ココロ・カラダ・トキハナツ!
する。

これぞよ。

こんな風に過ごせることを
思い描いてました。


とりあえずチェックインを済ませて、
お部屋に入りました。

Banata-6
完全二人用のお部屋ですからね。
寂しい(さみしい)

 
さて、ipadも持ってきたので、
ベッドに横たわりながら今後の行程を決めます。

今決めんの?と思われるかも知れませんが、
まあこんなもんですよ。
だから上手く行かないんですよ(フラグ)

 

Banata
調べてみると、駅前に一軒、地元密着型の居酒屋があり、
本日営業しているようでした。

現在地のホテルから磐梯熱海駅までは徒歩20分と言ったところ。
ぼくの住まいは最寄り駅から徒歩30分ちょっとであり、
そもそも、繁華街で猥雑なスナック街を散策するときは、
数十分とか余裕で歩くぼく。

うん、別に徒歩でええじゃないか!!


こうしてぼくのプランは決まった。

現在の時間は17時前。

まずはホテルのお風呂でもう一度禊する。
上がれば18時位なので、
ちょっとダラダラしたら、駅前まで散歩よ。

20分という軽い運動をこなせば、
小腹も空き、喉も乾けばビールが美味い!!

で、居酒屋で大体2時間位まったり。
なあに、スマホ見ながら酒飲んで、
何なら居酒屋のとっつぁんと
小粋なトークも挟めば
2時間なんて一瞬よ。

そして21時くらいに今回の目的地、
ベイビーブルーに着く感じ。

Google Mapやお店のHPの情報では、
ベイビーブルーは24時に営業終了らしいです。
どこも24時で終わりですね、
風営法的にそうなんですかね。

ただ、いくら24時が終了とは言っても、
あんまりギリギリだとお店にも悪いしね。

この日は月曜日よ。
きっと他の客もいないだろうから、
お店も暇だろ、きっと。

 

良し!完璧!完璧すぎるプランニング!!

 

と、思っていたのですが…。

 

 

 

ざわ・・・
    ざわ・・・

 

ざわ・・・
    ざわ・・・

 

 

何だこの胸騒ぎは…。

今回の目的は「こんなところにポツンと風俗店」だ。

過去にもこんな立地条件の場所に
行ったことがあったじゃないか。

そう、茨城県の玉戸スチームバスだ!

あの時ぼくはふと思い立って電話してみたんだ。

折角はるばる来たのに、
お店が休みだったり、
希望の時間に行けなかったりしたら

無・意・味☆だからね。

あのときは電話を入れて予約したことで、
有終の美を得ることが出来た。

 

…なぜ、今それを思い出したのか。

何で胸騒ぎがしやがる…!?

 

べに
……。


ぼくは一応、電話をかけてみた。
21時に行くことを告げるために。

 

PRRRRR♪


受付女性
はい、ベイビーブルーです!


あとは余生をまったり過ごすだけ、
みたいなおじいちゃんが出るかと思ったら、
意外や、割りと若い声なんじゃないかと思う
女性が電話に出ました。


べに
あの、女の子を予約したいのですが…。

女”の子”と言っていいか
わからない人しかいないと思いますが、

受付女性
はい、どの女の子をご希望ですか?


何ならあなたをお願いします!
と言いたかったのですが、

事前に色々調べた結果「Mさん」という女性が
良いらしいという情報があるので、
Mさんを指名しました。


べに
はい、21時ごろにMさんをお願いします。

 

って言ったらアンタ、

 

 
 

受付女性
ごめんなさい、受付は20時までとなっています。


 

 

 

なんですと!? 

 

 

え?どーゆーこと?
あ、もう21時以降は予約で一杯だったのか?
あぶねぇ、電話して良かったわ!!

でも、平日なのにすごいな、
こっちは何ならラストでもいいんだけどね。


べに
あ、そうでしたか、
 23時頃とかも予約埋まってるんですかね。

 

と何気なく聞いたら、


 

受付女性
いえ、コロナで営業時間短縮してから、
 ずっと21時までの営業なんです。

 


うおおおおおおおおおおい!!!

 

10000000歩譲って、
Google Mapの営業時間は
まあ仕方ない。
誰かが申告しないと直らないからな。


…でもお前よ、
自店舗のHPの営業時間くらいは直せ!
せめて直せ!!ってか直せ!!


 

とは言え、それが現実なので、

 

べに
じゃあ20時にMさんお願いします。

受付女性
ええと、Mさんは20時埋まってますので…。

べに
…じゃあ、19時でお願いします。

 


受付女性
わかりました、19時にMさんで予約を受け付けました!

 

 

ふぅ、セーフ!!

 

何とか風俗の予約を確保しました。

嫌な予感ってのは、したら用心するに
越したことはないんですね。

良かった良かった。


さて、皆さん、もうお判りですね。

当初21時に着けばいいやーと思うていたのが、
急遽2時間繰り上がりですからね。

 


べに
もう時間がねえええええええええええええええええええ!!!


ついさっきまで、
完璧と思われたぼくのスケジューリングでは、

このあとまったりと
ホテルの温泉に浸かる予定なのですが、

冗談じゃねぇ、

今すぐ出発しないと間に合わんわ。

急いで身支度を整え、ホテルを出発しました。

 

お酒入れるのに1時間位は呑みたいからね、せめて。
やっぱり風俗に行く前には景気付けに一杯ですよ。

 

一発の前に一杯ですよ。(クソ言)

 
~~~~~~

 

 

 
べに
…しかし電話して良かったわ…。

 

駅へ向かう道中、歩きながら
ぼくはベイビーブルーを検索していた。

どこ見ても営業時間は0:00になっているのだ。

Google Mapや自HPはもちろん、
風俗紹介サイトまでも。

自HPはもちろんって、パワーワードだよな。
URL貼っとくわ。見てよ。

 

ともかく、あそこで電話しなかったら
翌日の営業開始まで
温泉巡りすることになるところだった。

…いや、それは意外とありかも知れない。


などと考えていると、その風俗紹介サイトに、

予約時「ビッグのパンストオプション無料サービスをお願いします。」とおっしゃってください。

という文字が踊っておりました。


 

べに
…。

それはビッグデザイア東北、というサイト。

 

わかってる。まあ待ってくださいよ。
今回は、言うて「こんなところにポツンと風俗店」なわけですよ。

言い得て、在籍する嬢は、まあその、
おっさんであるぼくを
軽く凌駕するご年齢だと存じます。
何なんですかね、自ら死地に赴く感じ。

そのようなお方のパンストをいただいたところで、
闇のアイテムが増えるだけなのですが、
何かこう、折角もらえるなら、
みたいな思考が働いてしまい、


べに
あの、先ほど電話した者ですが…。


と、つい電話をかけてしまいました。
べ、別にパンストなんてほしくないけど!?

と自分しかわからないスタンスを貫きながら、

べに
予約時に「ビッグのパンストオプション無料サービスをお願いします。」って言うとパンストがもらえるって書いてあったのですが…。

 

ぼくは何を言ってるんだろう、と
人類の歴史について考えていたら、

 


受付女性
あー、それそのサイトが勝手に言ってるだけで、そんなサービス、ないんですよ。

 

 


ないんかい。

 

 

 

もう、何なんだよここ。
営業時間違ったり、
パンストサービスはしてないし。

 

「ビッグのパンストオプション無料サービスをお願いします。」と言ったぼくを返してほしい。

 

色々少し不安に感じましたが、
とりあえず言いたいことは言ったので、

お酒飲んで戦いに備えることにしました。

 


~~~~~

 

 

Banata-17

居酒屋に到着しました。とても渋い佇まい。

が、最初、地元の人で賑わっていたらどうしよう?
awayを感じたら寂しいと思ったので、

駅前の足湯に浸かってました。
女性ばっかだった。オーパイパイはいなかった。

ホテル近くにも、駅前にも足湯がある。
さすが温泉地ですね。

足湯はたしかに気持ちよかった。
ましてやぼくは20分歩いてきたからね。
癒やされる気持ちで一杯でした。

  

けど、考えてみれば
タイムアタックは始まってるわけで、

ここで時間を潰した分、
ぼくの晩酌タイムが減るだけなので、

ある程度堪能して居酒屋に行きました。

 

 

ガラガラガラ・・・

 

入り口の音もガラガラ鳴りましたが、
店内もガラガラガラでした。

とっつぁんがカウンターで野球見てた。

 

べに
…え、あの、いいですか?


とっつぁん
はい、いいですよ。

ちょっと無愛想系なんですかね。
いらっしゃいくらい言ってほしかった。

とりあえずカウンターに座ったぼくは、
壁に貼ってあるメニューを見た。

 

で、頼むものは、

Banata-7
トリアエズナマ!!

ホテルからここまではやっぱり徒歩20分。

軽い運動の範疇だ。
そして足湯にも浸かったので、
流し込む水分とエネルギーが必要。

やっぱりビールだね!!

で、最近ぼくはもつ煮込みを注目しているので、

 

Banata-8
もつ煮も注文。

一見ご家庭で作られるもつ煮に見えますが、
食感と言うか、肉離れ感がホロッとしてて美味しかった!

 

写真撮り忘れたのですが、
このお店は実は焼き鳥屋さんということで、
焼き鳥を注文しました。

ぼくは焼鳥はタレ派なのですが、
とっつぁんに聞くとタレが自慢だと言うので丁度良い。

タレは創業以来継ぎ足しで作っているそうです。
美味しかったです。
でもぼくには創業以来継ぎ足ししている感を
感じることが出来なかった。

 

ガッツリ行こうと思い、

Banata-9

焼きおにぎりを注文。
お新香代わりのキムチが嬉しい。

この焼きおにぎり、ツイッターにも書いたのですが、

焼鳥のタレ付けて食べるとアルティメット美味しく、
炭水化物をツマミに酒は飲まない主義なのですが、
焼き立てのおにぎり、香ばしい風味、
焼鳥のタレの甘辛い味がもうVERY MUCH!

食べきるのが惜しく感じた。

 

~~~~~~

 

この焼きおにぎりに日本酒を併せたい!!

そう感じたぼくは、
メニューに合った日本酒を頼みました。

 

べに
すみません、さかえがわ(栄川)ください!

この時、ぼくはドヤってましてね、
日本酒、好きなんですよ?ぼく。
県外のお酒も嗜んじゃうよー!?
みたいに脳みそ壊れたことを考えていたら、

 

とっつぁん
えいせん(栄川)ね、はいよ!

と、瞬殺で訂正されました。
ホントに脳みそ壊れてた。

 

Banata-10
栄川(えいせん)

結構甘さを感じたんですが、
スッキリと飲めるので美味しかった。

 

さて、この日本酒を頼んだのが18時過ぎでした。
気付けば予約の時間まで1時間を切っていた。

 

しかしここからベイビーブルーまでは10分で着くので、
もう一品、何か頼もうと思いました。

 

Banata-12
で、頼んだのが冷奴ってわけ!

餃子用のラー油をかけて、
ワンランク上の冷奴にしたのさ。

 

冷奴一切れ食べて冷静に考えたら、
悠長に食ってる時間がないことに気付き、
速攻で冷奴を流し入れました。
頼まなくて良かったんじゃね…。

 

~~~~~~~~

 

べに
何時までやってますか?

とっつぁん
うちは21時ラストオーダーです。

 

19時開始で20時には戦闘終了。
徒歩10分なら余裕でラストオーダーに間に合う。

 

べに
ちょっと一回お会計しますけど、
 また後で来ますね!

 

とっつぁんは
お、おぅ…。
みたいな感じでしたが、
快く応じてくださいました。

 

ありがとねとっつぁん。
例え、ぼくが気を利かせて話しかけても、
一言だけ返ってきてすぐ会話が途切れたけど、
ぼくはここで男になって帰ってくるよ! 

 

お会計してお店を出ました。

さぁて、じゃ、行こうかね!! 

 

駅前から徒歩10分。

国道49号線ってやつは、
新潟県新潟市から福島県郡山市まで
ぶち抜かれている道路なんですが、

そこからちょっと外れた道に、
今回の目的地「ベイビーブルー」があった。

 

これは明るい時に撮ったやつですが、

Banata-2

パッションピンクで彩られた看板が目を惹きます。

この時のぼくの心情は「夜はここかぁ。」という感じでした。

ちなみに、このベイビーブルーの道を挟んだ向かいには、

 

Banata-1

このように廃墟が建ち並んでおりました。
奥にある「夜の男の穴場」の看板が涙を誘う。

ここもかつて栄華を極めていたのでしょう。

手前のフィリピンパブの看板なんか
去年立てられたんじゃね?と思しきほどに
綺麗で近代的でした。

 

いやまあ、ベイビーブルーは生き残ってて良かったです。

さて、そんなわけで、

 

Banata-14

いざ出陣!!

 

 

扉を開けたら、すぐ受付がありました。
そしたら初老のおばあちゃんが出てきたのですが、

おばあちゃん
あらあら、いらっしゃい!!

 

べに
!!?

あの電話の受付の声が聞こえました。
おおう!アルティメットおばあちゃんじゃないか!
良かった、あなたを指名しますとか言わなくて。

心の平穏を保たせて、

 

べに
あ、19時にMさんを予約した者ですけど!

 

おばあちゃん
Mちゃん予約した方ですね、どうぞこちらでお待ち下さい。

靴を脱ぎ、店内へ上がる。
入ってすぐ左手が待合室の様だ。

待合室としては普通と言うか、
特にネタとして書くようなところもなかった。

でも、ぼくとしては間取りを記録するべく、
急いでスマホを取り出したのだけど、

 

おばあちゃん
Mちゃん予約の方~、準備できましたのでこちらどうぞ!

 

おおう!?え、もう?

言われてみれば他に客いなかったな、
くそっ、もうちょっと状況整理しておきたかった。

と、促されるままぼくは部屋に通された。

 

あ、プレイ内容より先に、
ぼくが見た間取りだけ先に掲載します。

 

Madoria

「異空間」となっているのは、
そこまで踏み込めませんでした。
異空間の隣は階段ですが、
そもそも誰も上に行くなみたいな感じでした。

ぼくは待合室からプレイルームに移されました。

多分ですが、異空間の先に
他の嬢のプレイルームがあるのでしょう。

 

そんなわけで、プレイルームの扉を開けると、

Mさん
いらっしゃいませ、こんばんは!

Mさんとご対面しました。

見た目はとてもスレンダーな女性です。
見れる人は見てほしいのですが、
ベイビーブルーのHPに掲載されている写真、
そのまんまのイメージで問題ありません。

まあ年齢は全然違いますけどね。
営業時間も全然違いますけどね。

なお年齢に関して、おそらくHPの年齢を
参考にしてはいけない気がします。

 

Mさんはチャイナドレスを装備していました。
スレンダーなボディには結構よく似合います。

で、当のぼくは、

 

3_20230828190901

またこれ着てったわけですから、

Mさん
わぁ!これ可愛いね!

と言ってくださいました。
まあ、それ以外の感想もないよな。

 

時間も開始されたし、60分しかないしで、
早速ぼくは服を脱ぎました。

Mさんもチャイナドレスを脱ぎました。

 

いや!!待て!!わかる!

 

すぐ脱ぐならチャイナドレス意味なくない?

と言う意見もわかる!!

去年、松島新地で、何かを感じて
アメリカンなコスチューム着てた
オーパイパイに突撃しましたが、
プレイのときは脱いでいたしな。

 

でもさ、やっぱり第一印象が、
何かコスプレしてもらっていたら、
こっち側もテンション上がるじゃない。

普通にTシャツとジャージだったら、
あ、今日非番だったんすか?予約してサーセン。
みたいになるじゃないですか。

まあ、それを言ったら向こうからしたら、
第一印象が猫のTシャツだしな。
 

その後の流れは、おそらく普通の風俗と一緒なのだろう。

Banata-15

部屋にお風呂が併設されている。
どこぞのソープランドとほぼ一緒。
めっちゃ部屋狭いけど。

あ、写真はめっちゃ汚く見えますが、
照明と色合い調整のせいでそう見えるのであって、
実際は全然綺麗ですよ。老朽感は否めませんが。

とにかく、ここで身体を洗ってもらい、
湯船に浸かりながら歯磨きとうがい。

その間にMさんも身体を洗う。

 

Mさん
どう?寒くない?

とても気が利く方で、
しきりにぼくの体調のことを気にしてくれる。

ぼくはぼくでお酒入ってるので
身体も頭もぽっかぽかさ!!(年中無休)

 

Mさんも身体を洗い終わり、
マットが敷かれました。

そこへローションが塗られて、

Mさん
はい、じゃあこっち来てうつ伏せになってー!

というところからプレイスタートです。

 

~~~~~~~~~

 

マットへうつ伏せになったぼくに対して
逆向きに覆い被さるMさん。

Mさんは全身を使って、
ぼくの身体をぬるぬるに仕上げていきます。

ぼくの太ももから足の先にかけて、
Mさん全身の感触が伝わってくる。

Mさんがぼくの足の裏を自分のおっぱいに付けている。

おっぱいの柔らかさが、乳首のほんの少しの突起が、
ぼくの足の裏全体から伝わってきて、

特に足の裏でおっぱいの感触を味わうとか、
滅多にあることじゃないと思います。

 

さて、ハプバーのお話でも書きましたが、
ぼくはプレイ内容を詳細に書くつもりはありません。

なので、ここからサラッと書いていきますが、
仮にと言うか万が一と言うか、
もし皆さんがこのお店に行こうとしているのであれば、
それに困らない情報は書いて行く所存です。

 

足の裏でおっぱいを堪能した後は、
やっぱりマットヘルスたる内容だと思いますが、
ぼくの全身をもうぬるぬるとした新しい生き物が
右往左往するわけですよ。

ぼくの視界は、うつ伏せになっているので
前方にしかないのですが、

もうどうなっているのか、
どんなアクロバティックな体勢なのか
全く想像が出来ないほどに、
ぬるぬるな感触がぼくの全身を舐め回るのです。
あぁ、ヤバいねこれ。

あ、これはMさんのプレイ内容なのか、
このお店の方針なのかわかりませんが、
結構、ジョンボールとお尻のANAを
責められた記憶があります。

手を後ろに回せと指示され、
指を立てろと指示され、
Mさんのキャサリンに指INとかしました。

その全てがぬるぬるなので、
とてもエロく感じました。

思えば、マットヘルスとかいつ振りだろうか?

 

Mさん
じゃあ仰向けになってー。

 

仰向けのターン。

色々表向きになった感じる☆ゾーンを攻めてもらった後、
Mさんはジョンを咥えたまま、
Mさんのお尻が、キャサリンがこちらへ
迫ってくるエロンズウォールみたいな感じで、
もうそう言うのぼくは弱いらしく、
エロ過ぎて、まずはそこで一発、でした。
 

~~~~~~~

 

Mさん
もう一回出せるの!?

驚きのMさんでした。
何のために『連射の(速射の)ジョン』
名乗ってると思ってるんですか?

 

休憩のために出された缶コーヒーを飲みながら、
少しMさんとお話しました。

 

まず、客層は
ここら辺(磐梯熱海温泉周辺)が多いらしい。

温泉は温泉で楽しみたい人が多いのかな。
ぼくだったら出先に有名な風俗あれば
喜んで突撃するのに。

あと、そしてやっぱりおじいちゃん?が多いらしい。

ソープ自体は、郡山市やいわき市の小名浜が
有名ではあるのだけど、

相手はおじいちゃん達。

どうやら自分で腰を動かすことに疲れるらしい。
だからフルオートで抜いてくれる
ここのファッションヘルスが人気あるそうだ。

…腰を動かすことが疲れるとか、
イヤすぎるだろ、ぼくもその内そうなるのか…。

 

にしても…、

 

残り時間はあと20分を切っていた。
やっぱ60分は短いよなあ!!

 

べに
もう一回お願いします!

Mさん
うん、いいよ!

 

何のコンビネーションかわかりませんが、
「行くぜ!」「合点でい!」みたいな
ノリの良さで、ぼくの2発目が開始されました。

流石にもう全身ローションでのマットプレイは
時間的に無理なので、ベッドに横たわって、
Mさんの股間に埋もれながら手で鏡面刹してもらい、
フィニッシュセカンドストーリーしました。

 

Mさん
すごい、ちゃんと2回出た!!

普段相手はおじいちゃんならば、
1回も危ういかも知れないよな。

1回出た瞬間「ウッ!」とか言って、
文字通り昇天するかもしれないしな(不謹慎)

あ、いやでも昼間のユラックスの会話聞いてたら、
意外と性豪達が集っているかも知れませんね。

 

また少しMさんと会話。

Mさんは出身は千葉県だそうです。
でも結構東京や茨城側の方で、
房総半島のクジラ丼の話をしても、
あまり良くご存知ではありませんでした。

 

その件で、ブログ書いていることを伝え、

Mさん
え、名前とか全然出してもいいよー!

と、とても快く言って下さったんですけど、
やっぱりそう言うのはあんまりよろしゅうないと
思いましたのでイニシャルにしました。

なんせ、年齢に関してHPを参考にしてはいけませんし。
(厳重注意)

 

という訳で時間になりそうだったので
着替えようとしたら、

 

Mさん
チョッ!イソジンイソジン!!

と、Mさんに止められました。

Mさん
窒息させちゃったからさー!

べに
窒息w

Mさんの股間に埋もれてましたからね。

女性の股間に埋もれるとか、
ゾンビになるまでにしたい100のことの1つです。
もっと埋もれたい。

 

最後に、お土産で持ってきた、
新潟のお百姓さんが作ったスイートポテトを差し上げて、
ぼくはお店を出ました。

 

~~~~~~~~~~~~~

 

Mさん
ルームランプ点いてない?

 

どうやら車のルームランプが点灯しっぱなしだったようだ。
心配になったMさんが教えてくれました。

確かにルームランプ点いてたら
バッテリー上がってるかも知れませんし、
そうだったら夜なので救援が難しいかも知れませんが、

 

べに
ぼく歩いてきたので!

 

どうやら、ぼくの後に来たお客さんの車だったみたいで。
全然ぼくに関係なかったので、
ぼくはそのまま帰りました。

 

そしてぼくが向かうはあのお店へ。

 

Banata-17

再びやってきました。

 

ガラガラガラ…

 

とっつぁん
あ、どうも!!

ちゃんと覚えててくれたとっつぁん。
まあ、これで素知らぬ顔だったら
速攻帰ってたけどな。

 

べに
ラーメンください!

メニューにラーメンを見てから、
締めにここでラーメンを食べる絵図を描いてました。

 

ベイビーブルーからこのお店に戻るまでの間、
そしてラーメンを頼んで出来るまでの間。

今回のこのベイビーブルーについて考えました。

 

べに
……。

 

そう、ここでようやく、
前のお話の冒頭に戻ります。

 

べに
ぶっちゃけ、普通だったな…。

 

大きな笑いや、ドラマティックな展開、
ネタになるようなアクシデントもなく、

普通に郊外の風俗を利用しただけ、
なんかそんな空気を否めないと思えました。

あれから2週間経った今も、
ああ、あそこ良かったなあ。また行こうかな?
とかはなかったですからね。

 

何なら、ちょうどその頃にTweetしていた、
フォロワーとして鎮座されている
こちらのお店に行くことを決めて、
もはやそっちの方が楽しみでもあるくらいに。

 

ただ、言い方悪いかも知れませんが、
特筆すべき点がなかった、と言うだけで、

ベイビーブルーが悪いお店では全くありません。

確かに、営業時間は自分のHPですら間違ってるし、
年齢に関しては、パネマジどころか
コンプライアンス違反してると思います。
パンストオプション無料サービスお願いしますと
言ったぼくが時空の彼方で涙してますが、

実際行ってみて、とても良い接客で、
プレイ内容も申し分なく、
2回目も快く引き受けてくださった。

 

実はおそらく受付のおばあちゃんの旦那さんであろう、
オーナー?と思しき方とも、
例の車のルームランプの件で少し話したのですが、
とても人柄が良さそうな方でしたよ。

うん、全然優良店!!

ネタらしいネタが無かっただけですので、
興味がある御方は行っても全然楽しめると思います!

年齢だけ気をつけてな!!

 

 

とっつぁん
はい、ラーメンです。

Banata-18

運ばれてきたラーメン。

美味しかったけど普通のラーメンでした。
折角焼き鳥の店なんだから、
何かしらのシナジーを付けて欲しかった。

 

 

……え、今回の旅、普通!?

 

 

と、悲観に暮れそうになっていたら、

べに
すみません、ぼくワカメ嫌いなので
 ワカメ残しちゃいましたけど、ごちそうさまでした!

 

とっつぁん
そうですか、残念です。
 でも来ていただいてありがとうございました!

 

 

何と言う事でしょう!!

最初はあれだけ無愛想で、
いらっしゃいませもなく、

会話してもすぐ途切れていたとっつぁんが、
最後にこんな風に言葉を交わしてくれるなんて!!

 

どこかの番組名ですが、正しく
劇的!ビフォーアフターじゃないですか!!

 

これがあっただけでも収穫かな?
と思いましたが、

 

いやいや、

やっぱ風俗メインですよねブログ的に。 

前回の冒頭にも書きましたが、
今回良かったかどうかは読者の方々に委ねます。

どうですかね、読んでみて。
普通ですかね、やっぱり?

 

 

ってなわけで、

次回の水戸ソープに期待!!

ネタに期待!!

 

 

~~~~~

 

大阪の最終話とか、
東京の他のお話とか全然作ってないですが、 

今回は珍しく3話目作ります。多分短い。

 

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2023年9月 2日 (土)

【ハプバーオンライン】ハプニングバーでヤッちまったお話~5『プレイバトル(笑)編』【HBO】

※本エントリーは前回の続編になりますので、検索直で来られた方は良かったら前のお話からお読みください。
【前回】:『本編~エンカウント編』
【一話】:『タイトル~前置き編』
 

=========== 

BGMは、ファイナルファンタジーⅥのボス戦の曲でお願いします。

===========

 

 

大事なことなので最初に言いますが、

 

コンビニで買ったこれ。

 

べに は マカ10000プレミアム をつかった !

 

2_20230828190901

 

効果がなかった!!!

 

 

 

そんなわけで前回、
妖艶女性と初戦闘に漕ぎ着けたぼく。

ついにぼくもバンバンすることになりました! 

 

でも皆さん、大事なこと、忘れてませんか?

 

 

ぼくは初心者です。

 

 

 

 

で、この後どうすんの!?

 

って話ですよ。

 

べに
ヨシ!…ええと…?じゃあ…。

何がヨシ!かわかりませんが、
ガチの童貞感丸出しでアワつくぼくに、

もう流石ですね、この妖艶女性。
この後の段取りを的確に話してくださいました。

 

ぼくは尊敬の念を込めて、
またキングのお知り合いということで
こちらの妖艶女性を
『クィーン』と崇めることにしました。

 

クィーン
まずはシャワー浴びてほしいかな?

 

 

もちろんですとも!

 

 

クィーン
そしたらルームが空いてるかも
 ボーイさんに聞いてきてね!

 

おお、これは!
「第二章のチュートリアル」が発生したんか!?


ピカーっと画面が光り、テロップで

↓まずはシャワーを浴びよう!!↓

みたいに、
シャワールームに矢印が出ている気分だった。

 

善は急げですよ。早速颯爽とシャワールームに行きますが、
何て言うかまあ、やっぱりここが現実なんですが、

普通に使用中でした。

 

この日のこのハプニングバーは、
確かに最初こそ男祭りでしたが、

夕方になるに連れて単独で入場される
女性が多く散見されました。

 

そのため、プレイルームも結構混んでおり、
そのため、シャワールームも稼働率100%でした。


さすがにソシャゲのチュートリアルみたいに、

妖精
今回は特別に、シャワールームすぐ空けるね!

みたいなことにはならないので、
キングとクィーンに合流して、

べに
シャワールーム使用中だったんで、
 また後で行ってきますね!

と事情を説明しました。

 

~~~~~~ 

 

キングとクィーンとしばらくお話しました。


クィーン
キングがね、

『よく俺に話しかけてきたなぁ、いい度胸だ!』

 って言ってたよ。

とか言うんです。

 

え、待って、

 

やっぱり触れちゃいけない人だったんですか?


キング
おう、そうだろ、なかなかいないよ?

という話でしたので、
それに関しては正直に言いました。

 

べに
ぼく、実はブログ書いてるんですけど、
 やっぱり少しでもネタというか、
 輝かしいものは調べたいと思ったんです。

 そんな中、キングのその神々しいお姿は
 どうしても記録に残したいと思い、
 話しかけさせていただきました!


前にも書きましたが、キングの装備は

どうしてそんな恰好なんですか?」って
10人中300万人が聞きたくなるような
全裸にタオルですからね。

強面な南の島のハメハメハ大王
みたいな感じです。やっぱりキングじゃないか。

その色黒さについてもぼくは言及したのですが、
キングの口を割ったのは

キング
俺ぁ色黒だし、筋肉質なんだけどよ、
 ここだけはどうしてもぽよんぽよんなんだよなあ。

めっちゃ腹出てました。
言うてぼくもそんな人のことはどうこう言えませんが、
キングのその神々しさから、ポロッとぼくの口から

べに
パワースポットみたいっすね。

と言ってしまいました。
戦国時代だったらこの一言で打首、御家断絶ですね。

 

べに
ちょっと肖っていいですか!

 

とキングのお腹を触らせていただきました。

もうあれよな、
キング自体がパワースポットよな。

お陰でクィーンと
バンバン出来ることになったし。

 

やがてキングは隣のボックス席に移動したので、
ぼくはクィーンとゆっくりお話ししました。


クィーン
お名前何て言うんですか?
 あ、もちろんここでの名前ね!?
 本名は言わなくていいですよ!

べに
あ、べにと申します!
※ちゃんとBARネームを言いました。本名捩っただけの。

クィーン
私はLって言います。
※BARネームです。実際は違う名前です。


べに
いやでもホントにLさん、
 ぼくの容姿を褒めてくださってありがとうございます。
 お陰で本当に今回の勇気を出すことができました。

 

クィーン
えー、だって全然悪くないよねえ?

 

とキングに振るクィーン。

キングもぼくのことを良く言って下さりました。

 

とは言え、あくまでぼくは初心者。
実質二回目だけど、
初めましてな気持ちでいることを話すと、

 

クィーン
自分から全然声かけていいと思うよ!

 

クィーン
あたしなんか、色んなエッチ楽しみたいと思うもん!

 

クィーン
もうここに来たら、普通の会話なんていらない!エロい話を一杯したい!

 


マジで、ぼくからしたら
この人はエロ漫画の世界から飛び出してきたんちゃうんか
ってくらい男の妄想そのままのエロの化身なわけですが、

多分ぼくの見聞が浅いだけで、
世の中にはこの様に考える女性もいるわけですね。

 

 

…なるほど、ハプバー最高じゃねぇか。

 

 

さて、そんなこんなで、
はよシャワー浴びなアカンと思っていたぼくは、
まずトイレ済ませてから
シャワールームの確認をしようと思いました。


そしたら、
ようやくですよ、
ようやく。
ココへ来て、
ようやく、

 

3_20230828190901

このTシャツが陽の目を浴びた。

 

トイレの順番待ちをしている時に、
視線を感じました。

ふと視線の元に目を向けると、
1人のオーパイパイがぼくのTシャツ見てました。

 


べに
…気になる?

と言うと、オーパイパイはふっ、と笑い、

オーパイパイ
はい…少し…w

って感じでした。


ただ、その瞬間トイレ空くし、
オーパイパイも話していた男性が戻ってきたので、
会話のリレーはここで終了しました。


このTシャツ、イケるな!ヨシ!(勘違い)

 

トイレを済ませ、
丁度シャワールームも空いたので、
シャワーと歯磨きを済ませたぼく。


よし、これからだ、これからだ!!!

 

べに
Lさん、シャワー浴びてきました!

何かこう、童貞卒業式みたいな状態で、
一々嬉々として報告するぼくですが、

 

クィーン
ルームは空いてた?

べに
OH!確認してきます!

 

と失敗を繰り返すぼく。童貞みたいだ。

ボーイにルームの予約をして戻ると、
何とBOX席には、キングとクィーンと、
SMTくんともう1人新キャラがおりました。

その新キャラは名前(BARネーム)は
もう忘れましたけど2文字だった気がした。

 

新キャラ
◯◯と申します!よろしくおねがいします!

べに
べにと申します!よろしくおねがいします!

 

それが彼との最後の会話だった。


 

SMTくんは、ぼくがこの後
クィーンとバンバンすることを知ったようで、
祝福してくれました。

 

べに
そちらはどんな感じです?

SMTくん
ぼくは…全然ですね!


とか何とか話していて、
SMTくんも席を外しました。

ここでクィーンがSMTくんに付いてコメントしましたが、
まあそれに関してはここでは語りません。


とか何とかやっていたら、


ボーイ
ルームが空きました!

 

というお知らせが!

 

うおうわああああああああ!!!!!

Lさん!!

よろしくお願いします!!!!!!!!!!!!!

 

 

~~~~~~~~~~

 

 

Lさんと戦闘開始。

流石にこれはチュートリアルではない。
正しく本番だ!!

と、その一部始終を書く前に。

 

ぼくは、ブログ上でバンバンした時の話を書く時、
どんなプレイをしたか、とか詳細を書くのを避けています。

こう、ネタ探しでサイト巡回してる時、
例えばですけど、

####

マッチングアプリで出会った子とホテル行きました。
一緒にシャワー浴びて、彼女のアソコに指を這わせると
「イャン♡」と言いますがとても濡れていました。
ぼくのムスコもギンギンで「ハァハァ」と、
息も荒くなってきました。

####

みたいな文章よく出てくるんですよ。
実際にプレイした時のエロ小説みたいな文章。

 

 

もうダメなんです。ぼく。

 

ハァハァとか。

 

笑うwwwwwwwwwww

死ぬほどどうでもいい。

 

だwかwらwなwんwだwよw

武器が丸太のマンガかよwwww

息遣いの情報なんていらねぇよwwww

 

個人的になので、
もし読まれている方が、
そういう表現大好きだった場合、
気を悪くさせて申し訳ないのですが、

 

こう、そういう情報って、

「自分がバンバン出来るか」

が全てだと思うんですよね。

実際にバンバン出来るなら行ってみようかなみたいな。
様子とか経緯とかは必要なファクターだと思いますが、
実際にどんなプレイしたかは、
サラッとした程度で良いんじゃないかと思うんです。

 

言うて、
ぼくはただこうやって乱文を綴っているだけなので、
実際そのような文章を書いて収入にされている方は
とてもすごいと思います。でもハァハァはぼくに効く。

ハァハァ見た瞬間笑ってブラウザ閉じる。

 

でもまあ、これから書くお話は、
折角のぼくの初戦ですので、
ちょっとだけ詳しく、サラッと書きますね。

個人的には重要なお話なのですが、
当然先程あんなことを書いているので、
皆さんにとっては
アルティメットDoでも良いことかと思います。
なので、以下の囲ってる部分は
各自のご判断でお読みいただけたらと思います。

 

########

プレイルームに通されたぼくら。知らなかったのですが、プレイルームは大部屋と小部屋があるらしいです。でも、
クィーン
ここ、倉庫じゃないの?
どうやらぼくらが通されたプレイルームは突貫的と言うか、部屋足りないから急遽増設された仮設プレイルームなんですかね?クィーンも初めて入ったらしく、少し戸惑ってました。ですがぼくは初めてのプレイルームで、そしてクィーンとバンバンと言うことで、ただただ新鮮な気持ちでいっぱいでした。部屋の傍らにはタオルがキレイに畳まれた状態で積み上がっており、棚には大量のコンドームがぶち込められております。床はウレタンマットが敷き詰められておりました。何かそれ以外は本当に倉庫だったんかな?みたいな印象でした。
べに
あ、これ敷かないと!
床のウレタンマットは最終防衛ラインみたいな感じなので、とりあえずぼくとクィーンがプレイできる程度に山積みになっているタオルから数枚取って敷きました。枕代わりのタオルも置いてセッティング完了です。良いんだよな、こんな流れで!?そして見つめ合うぼくとクィーン。もう大人の世界だ。これが「開始」の合図だ。思わず抱き合うぼくら。柔らかくも弾力のあるLさんの身体。もうそれだけでエロい。ぼくがLさんの背中に回していた手は、どんどん下へとLさんのお尻を掴めるところまで移動した。もちろん掴むそのお尻。さらに弾力を感じたぼくも一気に興奮度が上がった。それを皮切りに、ぼくはLさんの衣装を脱がせた、下着姿になるLさん。最初に『妖艶女性』と表現しただけあって身に付けている下着もとてもいやらしく、黒と緑で構成された上下の下着はLさんしか着用を許されていないかのような、Lさんの魅力を最大限に引き出していた。女性は嫌がるかも知れないですが、個人的にパンティと言うのは、女性が穿いている状態が究極にして思考の鮮度だと思う。そして今、目の前のエロい女性がその姿でいるわけだ。もうやることは一つ。Lさんに後ろに向いてもらい、ぼくはLさんの肩を抱き、そのまま全身を下へ移動させる。Lさんは立ったまま。ぼくの顔はLさんのお尻にあった。そして!埋める!顔を!Lさんの!お尻に!そして!吸う!パラメータを「呼吸」へ瞬時に全振りし!ぼくは!吸う!Lさんのお尻を!パンティを!恥ずかしがるLさん。何かの大会で優勝できるくらい吸った。これをしないと始まらない。というか前回宣言したしな。「めっちゃ吸いますよ!」って。

一頻り吸い終わって、再度Lさんの後ろに立つ。ブラジャーのホックを外し、脱がせるや否や、ぼくの両手は後ろからLさんのおっぱいを掴んでいた。丁度良くぼくの手に収まるその柔らかいおっぱいはどんな形にも変形しそうなくらい柔らかく、ぼくの手は弄ることを止めなかった。片方の手はおっぱいを愛撫しつつ、もう片方の手はLさんのお腹、腰、お尻を伝い、先程までぼくにここでしか接種できない栄養素を提供してくれたパンティに掛かった。そのまま手を下げるとするりとパンティが下がる。Lさんのお尻が露わになる。もうここまで来たらやることは一つだ。

最初に敷いたタオルの上にLさんを寝かせる。初めてLさんのその美しき裸体を正面から眺める。間髪入れず、ぼくの両手はLさんのその胸に伸びていた。先程は後ろから、そして今は前からその胸の感触を楽しむ。やはりおっぱいは良いものだ。片方の胸に顔を近づける。そしてその先端に口を近づける。舌先で先端を軽くなぞり、声を上げたLさんの反応を見てから、思いっきりむしゃぶりついた。舐める、吸う、甘噛み、磨り上げ。色んな角度から、色んな方法で、Lさんの乳首を攻めた。時には押し込み、時には扱き、時には歯で挟みつつ、舌先で転がす。Lさんの反応はとても良くこちらもやりがいを感じる。もちろん、片方だけ攻めていてはもう片方が可哀想だ。ぼくはもう片方にタゲチェンをかけた。少し強めでも良さそうな感じだったので、ちょっとだけ力を入れて攻め立てた。
クィーン
もう濡れちゃって…ダメ…
クィーン様とあろうお方が、ぼく如きの愛撫でお感じになられるとは、そう思いながらLさんの乳首を攻めていた手は、山を伝い、お腹を伝い、下腹部を過ぎ、そして神秘のあの場所へ…。それはもう全てを受け入れられる状態であり、偵察に向かったその指でさえ、そのままぬるりと奥へ吸い込まれてしまうほど。全身で反応したLさんを見て、指で終わらせてはいけない、そう思うたぼくは、もう片方を攻めていたその舌を這わせつつ。唇で箇所をなぞり、箇所を口づけ、そしてやがてはその溢れる箇所へとたどり着く。お前の口は何のためにあるか?ものを食すためか?言葉を吐くためか?いいや、Lさんのキャサリンを吸うためだ!!

ジュババヴェビババッチュペペペシュボバ

こんな音が聞こえてくるかの如く、ぼくは吸い、ぼくは吸った。Lさんのキャサリンを。それは砂漠の真ん中でラクダに逃げられて半死半生の時に見つけたオアシスで、水が枯れる寸前で土に染み込んだ僅かな水を吸う様な勢いで、ぼくはLさんの湧き水を啜ったのだ。その時のぼくの舌の動きは図鑑に載ってない新しい生き物みたいな動きをしていたと思う。体感数分間、ぼくは吸っていた。もしコレを読んでいる皆さんの数分間が本当に数分間だったとしたら、その6倍は吸っていた。元よりエロいLさんの身体はもちろん反応しているので、泉からは湧き水が本当に溢れていた。それを吸い、舐め回すぼくの口と、Lさんの下の口、キャサリンは本当に湿度520%であった。Lさんの身体は当然準備が出来ている、ジョンの突撃を許可する準備が出来ている。ただ、もし、このブログを長いこと読んでいただいている方がいたのなら、判ると思いますが、ジョンの異名は「速射のジョン」で通っているので、Lさんのキャサリンに突撃した瞬間発射してしまうだろう。え、何それ早すぎない?きっとこれは現代の医学では解明できない状態異常だと思う。なので今このテンションの内にLさんをイカせる必要があると考えた。
クィーン
そろそろ…。
欲しそうなLさんですが、そこで言葉通りにジョンを突撃させると出オチと言うか、ヨーイドン!ズコー!みたいな、ボス倒すために攻略サイトでボスの動きや攻撃を研究し、財産をはたいて強い武器を購入し、無理をしてレベルを上げて、ようやくボスと戦うって時に、武器の属性間違えててリソース全てゴミに費やしていた、全力でゴミを作っていたみたいなことになるだろう。Lさんには申し訳ないがその「そろそろ…」は焦らさせてもらう。ぼくの口は未だLさんの内股にあった。Lさんの下の突起をぼくの下が攻める。そして先程偵察に向かった指が本格的にLさんの膣を散策し始めた。腟内を指が探る。上を、下を。くるりと一周する。指の先がある部分に触れる。
クィーン
あっ!…そこっ!
Weekpoint、初戦にして、そこを探り当てたのはビギナーズラックなのか。Lさんの弱点を中心に緩急を付け、フェイントを付け、責め立てる。時には擦り、時には練り上げ。その度にLさんが反応良く声を上げた。甘く、緩やかに、時には奥へ、そしてウネるようにぼくの指が往来する。ルーム内はエアコンがないように感じた。それを証拠に、部屋はぼくとLさんの熱気で大分温まっていた。ぼくの額の汗を、Lさんの身体の汗を、Lさんの湧き水を、下に敷いていたタオルが吸う。そしてその間も攻めるぼく。悶えるLさん。そして彼女が言った。絶頂の時を。
クィーン
あああダメェ!
良く聞く話、女性はイッた振りをするらしい。そして残念ながらぼくにはその絶頂が演技かどうかを見分けるスキルもない。良いかどうかわからなかったが、ぼくが取った行動がこれだ。Lさんがイッた後、ぼくは攻める手を休めなかった。少し口を離していたので、Lさんのキャサリンの突起は少し乾きがかっていた。経験ある人はいるだろうか?乾きがかったその部分に指の腹を付けると、その粘膜部分が指に吸い付く。それが剥がれる時の刺激。本当にイッたから敏感になっているのか、やはり元より感じる身体なのか。その突起を指先で弄る度に大きく反応するLさん。ただ、これでかなり攻められたはずだ。万が一、イカせられてなくても、これだけ濡らせることが出来た。Lさん、クィーンという方に少しだけ力を示すことが出来たのではなかろうか?ではそろそろぼくの番とイこうか。片腕はLさんに触れることを忘れずに、もう片手で山積みの箱からゴムを一つ取った。Lさんの頭側にその入れ物があったので、そのままジョンをLさんの口へ持っていった。Lさんの口に吸い込まれたジョンは排泄器官から生殖器へとクラスチェンジを遂げる。そしてその勇姿を見たLさんも
クィーン
ジュニアを…挿れて…。
物欲しげに見つめるLさん。こちらもそれに応える様に体勢を整える。ぼくの腰がLさんの下腹部に被さるかの様に。安全装備も忘れずに付け、後はもう突撃するだけだ。さあ、もうこれでフィナーレだ!!

 

べに
では、うちのジョンが失礼します!

 

 

って言ったらアンタ

 

 

 

 

クィーン
 
ジョンwwwwwwwwwちょっwwwwジョンwwwwwwwwっw

 

 

何かもうクィーン大爆笑でね、

さっきまでの雰囲気台無しよね。

 

 

クィーン
名前付いてるのwwwwwww

 

めっちゃツボったらしく、
しばらく笑ってるの。

 

何て言うかね、エロの女神クィーンことLさんにとって、
エッチの最中ってのは神聖なる儀式というか、
絶対に滞りなく進行させなくてはいけない祭事なわけですよ。

 

それを「ジョン」の一言で中断させてしまったぼく。

神々の怒りに触れたとはこの事か。

 

おう、もうブラウザ閉じていいぞ。

タスクボタンをタップして、
「全て閉じる」押していいぞ。

 

 

さて、その後はと言うと、
何とか持ち直した感はあったんですが、

やっぱり「速射のジョン」の異名は
伊達じゃなく、

 

挿れたら出た。終了。

 

 

########

 

はい、ここまでが一部始終です。

これ会社の人も読むんだよな、
そう考えるときっついわ。

文体もめっちゃブレましたね。
もっとRPGっぽく書きたかったんですが、
チャレンジ精神だけ褒めてください。

 

さて、もう消化試合なので、
ここから先はサラッと書きます。

文中にも書きましたが、
部屋の中はかなり熱気がこもっているので、
ぼくもLさんも俗に言う「汗だくセックス」をした
感じになるんでしょうかね。
笑いあり涙ありだったけどな。

 

あんな風に書きましたが、
終わった後もマッサージしたり、抱擁したりと、
気持ちも満たされたんじゃないでしょうかね?

何か思ったより長時間いたらしく、
心配したボーイが鍵開けてきました。

Lさん
ちょっ!覗かないでよ!

とLさんが何か言ってたのを覚えてます。

最後にLさんのパンティ吸っておっぱい揉みつつ、
着替えてルームを出ました。最高かな? 

 

でも、やっぱりこのルーム、
倉庫感は否めなかったので、
次はちゃんとしたルームに行きたいと思いました。

 

~~~~~~

 

べに
帰らねばあああああ!!!

 

Lさんとルームにどれくらいの時間、
入っていたのかわからない。

何せバー内ではスマホ禁止だからね。

前にも書きましたが、
昼の部と夜の部が切り替わるのは、
19時を境にします。

時間はわかりませんが、
何か知らないけど早く帰らないと
夜の部料金取られそうな気がした。

 

ぼくが荷物をまとめようとしたら、
先にシャワーを浴びていたLさんと鉢合わせになりました。

 

Lさん
シャワー浴びないの?
 色々付いてるでしょ、私の…とか。

 

そう、ぼくの口の周りは、
Lさんのキャサリンジュースが
べったり付いているはずだ。

特殊なライト当てると発光するくらいに。

でもぼくの答えは酷くて、

 

べに
浴びません!このまま帰ります!

Lさん
せめて拭いてよwww!

べに
いえ!このまま口の周りに付けたまま帰ります!

 

みたいに、せっかく得た戦利品を
いつまでも残しておきたい状態でした。

後に、東京なのでマスクをして帰るのですが、
マスクの中がLさんのキャサリンの香りで
いっぱいになって、とても幸せな気持ちになりました。
天国ってこうやって作れるんですね。

さて、覚えてなくても全然いいのですが、
今回、例の猫ファンシーTシャツの他に、
もう一つアイテムを用意した、という
文章を書きました。

 

写真には残ってないのですが、
ぼくは新潟県から参加しているので、

新潟のお菓子を、
カバンに入るくらいに持ってきておりました。

そう、サラダホープをな!!!

 

ホントはもっとたくさんの新潟土産を
お渡ししたかったのですが、
持ち込み禁止だと思ったのでカバンに入るくらい、ね。

今回、ぼくとバンバンしてくれた方に
それを渡そうと考えていたので、
Lさんにお土産として渡しました。

いくつか用意したので、
実は新潟県出身だという、運営側の女性店員にも一つ。

扱い雑になってしまいましたが、
ぼくとLさんがプレイルームに入る前に
キングが帰ると言ってたので、キングにも一つ。

 

そして、

 

SMTくん
帰るんですか!!

今回、何か知らないけどぼくは彼を称えたい。
訳あって詳細が書けないのですが、
ぼくは彼を称えたい。

なぜ、ぼくが「SMTくん」と表現しているのか。

 

べに
ねえ、『スーパーマラドーナ』の
 片方に似てるって言われない?

 

SMTくん
あっはっはっは!!!

彼は笑った後、ぼくの肩を何回か叩きました。
めっちゃ言われているようです。

 

ぼくが帰る旨の話をしたら、
SMTくんもそろそろ帰ると言ってました。

彼がバンバン出来たかはわかりません、
大人しくその後友達とご飯に行ったのかも知れません。

ただ、ぼくはそんなスーパーマラドーナの片方に
似ているSMTくんにも新潟のお菓子をあげました。

 

最後にLさんと、運営のボーイと
ちょっと話をしてぼくはお店を出ました。

 

お店を出ると、丁度単独女性と鉢合わせとなりました。
危うく一緒にもう一回入りかけたわ。
カップルだと安くなるしね。

 

~~~~~~~~

 

改めてスマホを見ると18時40分でした。

Oh!結構ギリギリでしたね。

 

ですがそんなことより、
ハプバーでバンバンという有終完美を成し遂げたことに、
ぼくはとても満足感を覚えました。

 

新宿の夕方は

涼しい風が吹いていた。

 

一回目のリンさんは

今でもまだ惜しかったと思う。

 

だけど今回Lさんと出会えたことで、

それもまた経験だと学べた。

 

 

新宿駅前。

ビル風なのか、
とても強く吹く風があったので、

ぼくは駅前で
オーパイパイのパンチラが見えないか
しばらく人間観察をしていた。

 

当然そんな都合よくパンチラは見えなかったが、
その間に今回のこと、そして、
Lさんが話してくれたことを思い出す。

 

Lさん
ハプバーは三回目から楽しめるよ!!

まだ初心者のぼくはこの意味がわからなかったが、
もし次行けばぼくも3回目だ。

Lさんが容姿を褒めてくださったことが、
万国共通認識であるとするならば、

ぼくもまだヤレる!!
3回目として行くべきだろう!

 

さらに、

Lさん
どこかのページにクーポンとかあるから!

ぼくは見つけられなかったのですが、
どこかにクーポン券があるらしい。

もしそれを見つけられたなら、
お得に入場できるから是非ほしい!
でもどこにあるんや?

…まあ、興味ある女性見つけて、
カップルで入場するという手もあるね。
いるかな?(募集中)

 

そして、何て言うか、
思い出すべきではなかったけど、
思い出して良かった言葉が、

 

Lさん
もうちょっとジョンには頑張ってほしかったな!

 

ごめんなさい!本当にごめんなさい!
不甲斐ないジョンをお許しください!!!

そりゃそうですよ、エロの化身Lさんですよ?

挿れたら出た。

ジョン即死攻撃食らってるじゃないですか。

 

ぼくが最後にLさんに話しかける前、
Lさんが運営と話ししているの見たんですが、

Lさん
アイツマジねぇわ、垢BANしといて。

とか言われてたらどうしようかと思いました。

 

ただ、もうちょっと頑張りましょうって言われた後、

 

Lさん
次は頑張ってね!!

 

 

(  д )゚ ゚

 

 

えっ

 

それって!!

 

 

次もお願いして良いってことですか!!??

おうおう、ハプバーは三回目から楽しめるって
マジの話じゃないですか!!!

これはもう行くしかない。

あ、イクしかない。

 

もちろん、ジョンを鍛えてからな!!!!

あとマカ10000プレミアムじゃないの買う。

 

~~~~~~

 

最後に。

 

前半で、

「ハァハァ」とか息遣いの情報いらねぇwwww

って書いたじゃないですか。

今回、ぼくのプレイ中のお話の最後の方で、
「ハァハァ」って書いてそれをオチにして、
今すぐブラウザを閉じろ!とかで
締めようと考えていたのですが、

 

例のピンキーさんが、
前話まで読んで下さってて、
その感想を話に来てくれたんですが、

その中で、

 

ピンキーさん
何であのTシャツ着てこうと思ったんですかwww

 

って言ってくるんですよ。

もう、その問いに関して、
ぼくが発せられる回答は一つしかないですよね。

 

べに
イケると思ったから!!

 

と、自信満々に言ったら、

 

 

 

ピンキーさん

ブッwwwwwwwwwww

 

めっちゃ大爆笑しましてね、
流石のぼくも思いましたよ。

 

ああ、イケてなかったんだなって。

 

 

そんな感じで締めたいと思います。

めっちゃ長編でしたが、
お読みいただいた方はありがとうございました。

 

====

 

万が一、ハプバーオンラインに
一緒にログインしてくださる女神がおりましたら、
お気軽にご連絡ください。

新潟県からお菓子持って駆けつけます。
ただし、パンティ吸われますのでご注意を。

連絡先→ ぼくのついった(X)

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2023年8月28日 (月)

【HBO】ハプニングバーでヤッちまったお話~4『本編~エンカウント編』【ハプニング・バー・オンライン】

**************

本エントリーはマルチオープング方式となっております。
検索サイト直で開いた方は、スタート部分から読んでいただけると、
あらすじが通るかもしれません。

**************

 

========

 

本編であるこのエントリー。

 

話は、ハプバーへ行く当日。
午前10時頃。埼玉県西川口駅近くの駐車場。

ホテルからチェックアウトした時から始まります。

 

 

 

 

べに
どーーーーーーーこにしようかなあああ!

 

 

 

 

この日、ハプバーへ行くことは確定していた。

西川口の立ちんぼと風俗は、
思ったような成果を得られなかったからだ。
…おおう、ネタバレやんけ。

 

だけど、どのハプバーへ行くことを非常に悩んでいた。

候補はあった。4つほど。

この悩みは実は前日の夜、
酒を入れている時から続いていて、
当日の今この時間帯になっても悩んでいたのだ。

なんて優柔不断なんだ。

 

車内でスマホ充電しつつ、
候補である4つのハプバーの掲示板で
来店予告を眺めながら、刻一刻と過ぎていく時間。

 

決まらない理由は「決定打がない」ことだった。

 

おそらくだけどいくらお盆時とは言え、
人が集まるのは金土日だと思う。

この日は月曜日だ。
最悪、仕事が始まっている社会人も多いことだろう。

 

ハプバーの入場料は決して高くない。
なのでどうしてもハズレたくない。

そのため、自分が納得できるお店を、
この少ない情報量から導き出す必要がある。

 

とは言え、ただこうやって悩んでいるだけでは
ひたすらに時間とガソリンを消費していくので、
一つの望みに全てを託しお店を決めることにした。

 

べに
ヨシ!ここだ!!ここにしよう!!

 

それは新宿にあるとあるハプニングバー。

女の子の来店予告が「一番多かった」ハプバーでした。

 

 

 

そしてそこは、過去に一度訪れたことのあるハプバー。

あの時の…再来なるか!!??

 

 

~~~~~

 

西川口駅~新宿駅まで電車で30分くらいだろうか?
電車で片道230円という神のような価格設定。
ぼくの地元の最寄り駅から主要駅までと同じ金額じゃないか!

さて、ハプバーの開店時間は大体13時位だそうです。
何か「朝活」言うて、午前中から開くイベントがあるそうですが、
当然そんなの素人初心者のぼくには関係ないこと。

11時半に新宿駅に着いたぼくは、
とりあえず朝ごはんを食べることにしました。

 

5_20230828194801
↑朝ごはん

 

ぼくは新潟県の田舎者ですが、
東京と比べて新潟が良いと思う場所はいくつかあります。

そして新潟と比べて東京が良いと思う場所もいくつかあります。

 

 

その中の1つが、せんべろ酒場があること!!

 

ずるいよーーーーーー!!!

こんな白昼堂々安く酒が
飲めるなんてずるいよーーーーーーーーー!!

本当に羨ましい。
新潟はどんな頑張っても2000円くらいかかる。
詐欺だろこれ。

  

さてまあ、これは本編の話ではないので割愛しますが、
良い感じに酒を入れて、良い感じに時間も過ぎました。

 

行こうじゃないか、今回の最終イベント!!
新宿のハプニングバーへ!!!

 

 

~~~~

 

 

とあるビル。

それは普通に人通りのある路地に建っていた。

 

 

 

とある佇まい。

決して一般の人の目には触れないであろう場所にその入口はある。

 

 

 

会員カードと同じプレートがドアにある。

 

 

インターホンを鳴らす。

 

 

ボーイが出てく…

 

 

 

 

と思ったら、
丁度外で作業中のボーイがぼくに気付いて、

 

ボーイ
いらっしゃいませ、今開けますねー。

 

とフランクに対応してくれた。
ぼくの緊張感返せ。

 

ええとマルチオープニングと語っておきながら、
大変申し訳なくてアレなんですけど、
やっぱ一回目に来たお話を読むと良いかもですね。
リンク置いときますね。

【HBO】ハプニングバーでヤッちまったお話~3『初ログイン編』【ハプニング・バー・オンライン】 

 

で、その一回目のお話はMMO RPGベースに書いたので、
今回もその流れで書いていきます。 

 

入り口を通され、
再びこの『ハプニングバーオンライン』の世界に
舞い戻ることになりました。

 

前回は、本当に初心者で立ち回りもわからず、
ボス戦攻略できるかと思いきや、
スキル不足のため泣く泣く撤退しました。

 

今回は、ぼくはどう立ち回るべきか。

まだまだ初心者とは言え、

今回のぼくには前回の教訓がある。

 

そして、スキルのなさは相変わらずですが、

それを補うためのアイテムを2つ用意した!!

 

 

 

その一つがこれよ!!!

 

 

 

 

↓これ

3_20230828190901

 

やっちまってるわ!!!

 

 

今思えば、こそですが、
当時はこれでイケるとか思っているのが救えない。

そんな装備で大丈夫か?

 

もう一つはまた後ほど。

 

とりあえずログインしました。
そしてハプバーオンライン、
『HBO』のフィールドを見てみると、

 

 

 

べに
「男祭りやんけえええええええええええええええ!!!!!」

 

 

読んで字の如く。
見渡す限り男性しかいなかった。

フィールドは決して広くはないが、
数十人は余裕で楽しめる空間だ。

ただ、ざっと見た感じ、
すでに20人くらい中にいて、
それでいて9割が男性だった。

その時女性の姿は2~3人だったかな?

 

 

いやまあ仕方ないですし、
掲示板の女性の来店予告を信じるのであれば、
これから人数が増えることでしょう。

一先ず荷物をロッカーに入れました。

 

ぼくはすでに2回目のログインなので、
ボーイによるチュートリアルはなしです。

しかしまだまだ初心者(気分)なので、
堂々と真ん中を陣取るわけには行かず、
カウンターが一席空いていたので、

 

隣の男性に

べに
ここ開いてます?

 

隣の男性
ああ、良いと思いますよ!どうぞ!

 

こんなやり取りをして、椅子に座りました。

奇しくも、一回目に来て
リンさんと語り合った席と同じ場所。

果たして今回はどんなドラマが待ち受けているのだろうか?

 

とりあえずウィスキーの水割りを頼み、
カウンターから店内の様子を見渡します。

言うてやはり男性ばかり。
女性は若くて可愛い人ですが、
男性と楽しく飲んでいます。

 

個人的に楽しく飲んでいそうなので、
割って入るのはどうかと思うので、
とりあえずお酒を楽しむことにしました。

 

隣の男性
今来たんですか?

 

よく考えたらそりゃそうだろ、
とツッコミを入れたい気持ちですが、
折角話しかけてくれたのを無下にはできません。

 

べに
はい、たった今。

 

隣の男性
ぼくもつい5~10分前に来たばっかりなんですよ!

  

べに
あら、そうなんですか!

 

何と言う奇遇!
こうして来たばっかりの男性客とお話し出来るとは!

 

 

…でもぼくは知っていた。

 

ぼくはこのハプバーにログインする前、
ハプバー入口が見えるところで座っていたのだ。

 

そう、少し警戒していた。
掲示板の書き込みは女の子の来店予約が多数あったけど、
本当に女の子は来ているのだろうか?

そんな不安があったので、
しばらく誰か入って行かないか様子を見ていたのだ。

 

そんな中、彼がお店の前で姿が消えたのを目撃していた。

で、どうしてその彼が消えてから
5分10分でぼくがお店に入ったかと言うと
ハプバーのシステムのお話になるのですが、

 

昼の部 13時〜19時 8000円
夜の部 19時〜朝5時 16000円

という料金が発生する。

ちな一般的なアルコール、ソフトドリンクは飲み放題。

まあここら辺はまたこちらのオープニングをご確認ください。
【システムのお話】

 

ぼくが朝ご飯()食べてハプバー前に来たのは14時過ぎ。
考えてみれば、この時点で猶予が1時間削られていた。

30分ほど、入口の様子を伺っていたのだけど、

 

べに
これ、もしかして入るの遅くなれば
 遅くなるほどチャンスが減るのでは?

 

ぼくはまだまだHBO初心者なので、
少しでも様子を伺う時間をとって、
チャンスを掴むタイミングを測らなければならない。

だとしたら、
ここでただ眺めているだけだとロスではないか!

そう思ったのて突入しました。 

 

…と、長すぎましたが、
こんな経緯でぼくは彼が入って行くのを
知っていたわけです。

 

さて、まあ男祭りであるフィールドですが、
これから女の子が来るだろうなと言うことを見越して、
とりあえずカウンターでその彼と少しお話をしました。

便宜上、彼をSMT君と呼びます。

  

 

SMTくん
初めてですか?

 

彼から話しかけて来ました。
明らかに彼はぼくより若いです。若さは武器だと思います。
ライバル?と思っての実情探りなのか、
本当に彼は友好的に話しかけてきたのか。

わかりませんが、話しかけてくれたんですから、
ぼくも快く応答しなくてはいけません。
こんなファンシーな猫のTシャツ装備してるのにな。

 

ハプバーっていうのは本当に大人の隠れ家というか、
秘密厳守の場所なので、
SMTくんの容姿や個人情報が特定出来るような内容は
ぼくも控えるべきなのですが、
まあ軽く書きますと、見た目は陰キャです。

いえ、ぼくも人のことは言えないのですが、
正直あんまりハプバーに来るようなタイプではないです。

 

彼の「初めてですか?」に対して、

 

べに
ええ、そうなんです!

 アルティメット嘘なんですけど、
2回目であることを伏せた方が良いと思ったので、
初心者のフリをして彼に話を合わせました。

 

べに
そちらも初めてなんですか?

 

とりあえず会話を繋ぐために
ぼくも同じ質問をしてみました。

 

SMTくん
ぼくは2回目ですね。

 

べに
ええ!?プロじゃないですか!
 じゃあもう、何回かヤッたりしたんです?

  

何がプロだよ、その理屈で行くと
ぼくもプロのトロフィー獲得してることになるだろ。

 

でもまあ、こんな風に志は一緒の人と、
楽しく飲むのも悪くない。

これもハプングバーオンライン、
HBOの楽しみ方の一つだそうです。

 

彼は少しはにかむと、
アルコールに口を付けてから語った。

 

SMTくん
いえ全然なんですよ。

 

べに
…では、今日こそは?

 

SMTくん
そうですね、今日こそは素敵な出会いを見つけたいです!

 

何と彼の誠実なことか!

こういう人こそ個人的に色々と上手く行ってほしいのですが、
後で衝撃的な事実を聞かされることになりますが、
まあそれはここでは書けません。

 

さらに彼が言うのですが、

 

SMTくん
実はこのあと友達とご飯食べに行く予定なんですよ。

 

べに
え、何やってんすか。

 

おうおう、友達とご飯前にバンバンってか、
なかなか行動力ある御仁ですね。

 

色々と正直に話してくれた彼には申し訳ないのですが、

ぼくも2回目であり、
今日こそはと思うてこの場にやって来ました!

それは言いませんでしたが、まあやっぱり、
男がハプバーにログインする理由なんて
一つしかないよね。 

 

ただ、この男祭りの現状を目の当たりにし、
OK、\(^o^)/オワタ」というスタンプを
連打するしかありませんでした。

 

まあ折角8000円払ったので、
とりあえず時間一杯までいることにしました。

 

 

~~~~~~

 

 

しばらくして、カウンターから席を立ち、
ぼくは全容が見えるラウンジ席に移動した。

  

女の子は確かに3人くらいいますが、
みんなイケメンと楽しそうに話していた。

でもそれは別に良いと思う。

ぼくよりも若いイケメンと楽しくお酒を飲めているのなら、
それはそれでここでの楽しみ方の一つだと思う。

ここは風俗ではないので、
女の子は男性客を喜ばせる必要はない。
女の子は神様なのだ。女神!

 

ぼくがラウンジに移動した理由の中に、
どんな人が来るのか一目見るためです。

カウンターは入り口に対して背を向けているので、
新しい人が入ってきても、姿が見えない。

女性であればどんなお顔なのか、
とかを見るためにラウンジに移動しました。

幸か不幸か、ぼくの目論見は当たりで、
どんどんどんどん、オーパイパイが入場してくるのだ。

若くて可愛い子が入ってくる!

まあ初心者のぼくが相手になれるかは別としても、
この様に全然若い女の子が入ってくるという
様相を見ることが出来て、ある意味正解だった。

  

ただ、ラウンジ席に移動してから、
なるほど、色々と面白い内容がわかってきました。

ですがあまりにここであったことを詳細に書くと、
特定情報に繋がってしまうのは万が一にも避けたいので、
とりあえず思ったことをサラッと
書くだけにとどめておこうと思います。

 

~HBO外伝 1 ~

一人、とてもハプバーで精力的な青年を見かけました。
少なくとも、ぼくが滞在中に3人の女性とプレイルームに行っています。

端から話を聞いていたのですが、
ハプバーに通った回数もそこでバンバン数もかなりの回数でした。

ただ、それをするだけのトーク力というか、
アプローチ術は本当に素直に感心できるものであり、
他の男性と複数人プレイや女性の性的趣向の話も
上手に聞き出し自分をセールスしていました。

こういう人がハプバーを楽しめるんだなーと思って、
高レベルの存在を改めて実感した次第です。

ソシャゲやネトゲで、
ぼくはその世界に降り立った初心者冒険者なのに、
隣にいきなり爆炎神龍セット装備した廃課金者を見た気分でした。

 

かくいうぼくは、冒頭にクールポコネタで自虐した
例のファンシー猫Tシャツで話しかけられ待ちという
アルティメット情けない状態。

 

違う、そう、違う、ぼくは間違っている。

あの青年を見習うんだ。
誰が話しかけられ待ちのおっさんに話しかけると言うのだ!?

ましてや男祭りのこの状況、
女の子は周りの男どもが狙っているだろう!

ここは…戦場だぞ!!

 

そんな感じで、感心しながら聞いてました。

 

~HBO外伝 2 ~

ぼくはラウンジ席で一人、店内の様子を伺っているので、
周りでお話ししている人のトーク内容が聞こえてくるのですが、
なるほど、やはり大人の隠れ家ということで子持ちや恋人持ちの人がかなりいた。

旦那が〜とか子供が〜とか、そんな話がよく聞こえてきた。

ここハプバーは色んな趣向の人が楽しむ場所だ。
ただ男が寄ってきた女性とバンバンして性欲を満たす場所ではない。
複数人プレイや、少しアブノーマルなプレイを楽しめる場所でもあるのだ。

なので誰も責めてはイケないし、責めることも許されない。
誰もが色々な想いを胸にログインしているのだ。

そういう場所なんだなー、と深く思いました。

 

 

 

~HBO外伝 3 ~

女性
「やっぱり、男性は『硬さ!』」

女性
「中イキなんて指一本で出来る!」

べに
(ジョン、頼むぞ…)

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

 

車で帰ります。

昼の部時間が終わったら出る予定なので、
時間を見て飲み物をアルコールからウーロン茶へ変更しました。

 

ふと見ると、SMTくんは最初のカウンターで、
別の単独で来た男性客と楽しく話しておりました。

個人的に、男性客と話していると
機会を逸するのではないかと思うので、
彼は敵兵に背中を見せている状態なのでは?と思いました。

 

  

さて。

ここからは、漸くぼくが主人公のお話しです。

 

お話はここから動き出す!!

 

トイレは一箇所しかなく、
みんなアルコールを飲んでいるので、
トイレはそこそこ行列ができる。

ぼくもさっきまでアルコール飲んでたので、
トイレに並んでいたら、

  

全身色黒で、
「男は黙って全裸にタオル!!」
している御仁がいらっしゃった。

お年はなかなか上なお方だと思いましたが、
ぼくはその御仁を見た瞬間、

 

べに
キングや!このお方はキングや!!

と、震えが止まりませんでした。
レイドボスかと思った。

 

お顔はかなり強面の人で、
この若い紳士が集まるハプバーにおいて、
全裸にタオルという最強装備。

スタッフからも何も言われてないので、
間違いなくここの主(ヌシ)ではないかと思いました。

 

時間は17時を回った頃だろうか?

14時半頃に来店したぼくは、
2
時間半の間、何もなくただ店内の様子を
眺めているに終わっていた。

 

その間、
何人かの男性は女性をプレイルームに誘い、
そして数分後には出てきていた。

 

複数人プレイをしていた人もいて、
正しく勝ち組負け組の構図が
そこに表現されていた。

 

少し前に書いたように、昼の部と夜の部に分かれている。

どういう過程になるかわからないが
おそらく
19時を境に夜の部となり、
追加料金が発生するのだろう。

  

残り時間も少なくなっており、
今回もこのまま帰ってしまうのかな?

と言うかもう帰ろうかな?
などと思うようになりました。

 

 

でも少し考えて欲しい。

 

 

言うてぼくも2回目なのだ。
2回目も何もなく帰って良いのだろうか?

 

もちろんいい訳ないのだが、
ただ闇雲に入場料払っただけなんて切なすぎはしませんか?

ぼくは8000円払って水割り飲みに来ただけなのか?

ぼくは8000円払って、SMTくんと謎の会話をしただけなのか?

 

どうせなら、少なくとも、
「ブログのネタになるような情報を持って帰らなくては!」
そう思うようになりました。

なんかもうハプバーだからとかじゃなくて、
エンターテイナーとして動かなきゃと思うようになりました。
おお、HBO内のぼくの職業はエンターテイナーだったのか。

  

~~~~~

 

さて、ずっとラウンジに座っているぼくですが、

ぼくの隣は空いていて、
そこはプレイルームの近くになっております。

 

すると、ぼくの隣に先ほどの
男は黙って全裸にタオルこと、
キング様と、妖艶な女性が座りました。

 

 

べに「・・・・・・・・。

 

ぼくは思いました。

 

一体このキングは何者なんだ?
なぜそんな装備なのか?
なぜ運営(ボーイ)はノーマークなのか?

色んな思惑が交錯し、
せめてこの人の情報を知ってから帰ろう、
そう思いました。

 

 

そしてぼくは行動に移します!!

 

 

べに
あのう…、お話中すみません。

  

キング
はい?

 

グラサンかけてるし、
色黒だし、
強面だし、
ましてやアングラな店だし、
間違いなく裏社会のお方ではと思いましたが、

意外や話しかけると
とても柔らかく返事をしてくださりました。

 

べに
どうしても聞いておきたかったのですが…。 

  

色々質問があった。

数ある質問の中で、一番最初に口から出た言葉が、

 

 

べに
なぜそんな格好なんですか?

 

 

男は黙って全裸にタオル

 

こんな装備は絶対この場にふさわしくない。
リゾート地じゃあるまいし…。

まさしく「出禁になっちゃうよ~」なのですが、

すると彼は言う

 

キング
この方が色々と楽なのよ!

 

 べに
え?

 

この理由はこの後わかった。
ただ、この瞬間はただただ「?」だった。

 

ぼくが勇気を振り絞って話しかけたのを皮切りに、
キングと少しお話が出来ました。

キングはやはりある意味主(ヌシ)的な存在で、
この装備であることも許容されているのだそうだ。(キング談)

ただ、見た目で全てを決めてはイケなくて、
実際話をしてみても、とても丁寧に話をしてくださる。

 

そう、このお方もまた紳士であった。
HBO内の職業はジェントルメンだな。

何てことだ、
ぼくが一番最初に目指さなきゃならない職業じゃないか。

  

キングは隣に座っている
とても妖艶な女性とこのあとバンバンをするそうだ。

現在プレイルームは埋まっており、
空き待ちでぼくの隣に座ったのだそうだ。

 

キングはシャワーを浴びるため席を立ったので、
ぼくはその妖艶女性と少しお話をした。

年齢までは聞かなかったが、
歳はぼくより少し若いくらいだろうか?
装備がとてもエロく、大人の雰囲気漂う女性だった。

 

話の中で、ぼくがハプバー初心者なことをお話ししたら、

 

 

妖艶女性
容姿は全然悪くないので、
 大丈夫だと思いますよ!

 

 

 

ぼくに電流が走る。

 

 

 

この一言。

 

この一言でぼくの人生が動いたのであった。

 

 

~~~~~~

 

 

妖艶女性がそう言ってくださった
直後、
キングが戻ってきた。

キングは妖艶女性とプレイルームへ行ったが、

ぼくはそこで一つの決心をすることができた。

 

 

いや、まだわからんよ?

だって、結局は言葉の裏を読まないといけないじゃないですか。

 

いくら容姿は良い、と言ってもらっても、

容姿は全然悪くないので、(私以外の女性なら)大丈夫だ思いますよ!(多分)

ということかも知れないじゃないですか。

 

ですが、いくら何でも初対面の人に
そんな裏がクリティカルヒットな言葉を言うだろうか?

いくらこんなTシャツを着てても、
そんな毛嫌いするような発言をする人がいるだろうか?

 

このハプバーに来て、ハプれないにしても、
少なくともプレイルームは覗いてみたいな、
と考えていたぼくは、

 

べに
そうだ、妖艶女性にプレイルームを
 覗くだけと言うのをお願いしてみよう!

 

と言うハイパー消極的な理由を付けて、
提案してみようと思いました。

 

おいおい、いくら前回うまく行かなかったからって、
ドチャクソ悲観的な行動してるじゃないか。 

  

 

〜〜〜〜~~~~

 

 

先ほども書きましたが、
ぼくにはタイムリミットがあります。

もしキングのバンバンが長時間プレイで、
夜の部に突入しようものならぼくの作戦は破綻してしまうのですが、
そんな心配も他所に20分ほどしたら
キングと妖艶女性が出てきました。

  

二人はそのままシャワーを浴びに行きましたが、
ぼくの心臓はバクバクでした。

この作戦を遂行しないと帰れない!
めっちゃ緊張する!!

 

やがてシャワーから出てきた二人。

キングはカウンター奥のボックス席に酒を飲みに戻り、
妖艶女性はシャワー室前のウォッシュスペースで
髪を整えてました。

 

 

 

今しかない!!!

  

 

 

ぼくは勇気を振り絞った!

前回、この勇気があればもしかしたらリンさんとも
バンバン出来てたかもしれない。

でももうそれはそれだ!!

 

そして、今回は少し勝算があった。

うん、こんなエロい妖艶女性がぼくを相手にしないまでも、
「容姿がいい」と言ってくださったからには、
少なからずぼくに好印象を持ってくれたに違いない。

 

その上で、
バンバンまではしないまでも、
一緒にルームを覗くくらいは
お願いしてもいいんじゃないか!

流石にそれくらいなら無碍にされないだろう、
そう思っての行動でした。

何が勝算だよ、めちゃくちゃ悲しい理由付けじゃないか。

 

 

そしてぼくは妖艶女性に声をかける。

 

べに
お姉さん!!

 

妖艶女性

妖艶女性は口にヘアゴムを咥えており、
髪を縛ろうとしていた時でした。

何やってもエロい女性っているんだな。
改めて見るとマジエロい、さすが妖艶女性。

 

べに
あの、ぼくそろそろ帰ろうと思ってたんですが、
 最後にどうしてもプレイルーム覗いておきたくて…。

 

 

妖艶女性
はい。

口からヘアゴムを取ると
髪を縛りながら返事をする妖艶女性。

 

べに
何もしないんで、
 良かったら一緒にプレイルームを
 覗いてみたいんですけどいいですか?

 

 

そう、これでいい。これでいいんだ。

  

 

キングとのプレイの後だから、
ぼくなんかがきっと太刀打ち出来ないような
アクロバットプレイを堪能した後だろう。

テナサイトブラストとか、ブルズアイシュートとか、
そんなSPスキルてんこ盛りだったんだろう。

その後でぼくがどう出しゃばったとしても、
彼女の良いプレイの思い出を上書きしてしまう。

 

だからこそ、
一緒にプレイルームを覗くだけでいい、
それでいいんだ。

 

ぼくの選択は間違っていない、
これでぼくも妖艶女性も、
良い思い出を残してハッピーエンド、ちゃんちゃん🎵
で終われるじゃないか。

そう…これでいいんだ…。

 

 

 

 

  

 

そう思ってたらアンタ、

 

 

  

 

 

 

 

妖艶女性
え〜?誘うならちゃんと誘って欲しいな!

 

 

 

  

 

 

 

べに
!?

 

 

 

 

 

ど、どどどどどdどう言うことなのスティーブ!
落ち着くんだジェーン!!

 

これは…これはお誘いokということ?

?????????????????????

 

いや!!小学生でもわかる。てかわかれ!!
これはお誘いおkということだ!!

 

そして、そう言われたのであれば、
次にぼくがいう言葉はきまってるよな!

もう前回のリンさんの悲劇を繰り返してはならん!!

 

この間0.4秒の思考時間。

ただしCPU稼働率は100%だ。

 

 

 

そしてぼくは言う!

  

 

 

べに
良かったらぼくとプレイルーム行きませんか?

 

  

 

妖艶女性
うん!一杯気持ち良くしてね!

 

 

何なんですかこのエロの化身は。

エロい女性って、この世に存在したんですね。

 

  

 

べに
ぼく、めっちゃ吸いますよ!
 ↑何言ってんだこいつ。

 

 

さあ、そんなわけでですね。

 

次回!!ハプニングバーオンライン ぼくの初戦闘です!!!

 

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【HBO】ハプニングバーでヤッちまったお話~3『初ログイン編』【ハプニング・バー・オンライン】

 

フォロワーさんに、「東京変態ガイド」さんがいらっしゃいます。

 

ぼくなんかよりも、
精力的にエロスポットや風俗関係?に突撃しており、
成果を残しているとても尊敬すべきサイト様です。

ぼくが次回遠征時、
どこ調査しようかと思ってネタ探ししてたときに、
かなりの確率で
東京変態ガイドさんのサイトがヒットするので、
ぼく自身も大変お世話になっております。

 

そんな東京変態ガイド様の
エントリーをいくつか見ていると、
ハプニングバーの文字が散見されます。

 

『ハプニングバー』に関しては、
マルチオープニング方式で語ったとおりです。

簡単に言うと、オシャレバーなんですけど、
紳士淑女がそこでお酒片手に、
何かゲージ貯めてMAXになったら
バンバンするようなイメージが沸くじゃないですか。(暴論)

 

 

でも、想像出来たから何だと言うんです?

 

 

私は、本当にそのハプバーのシステムを
説明できるのでしょうか?答えはNOだ!

 

『百聞は一見に如かず』という言葉は
昔から語り継がれております。

 

実際に体験しないと、
雰囲気とかお話出来ないじゃないですか!

 

なんでぼくがハプニングバーに行く気になったか、
今となっては、ガチでなんでか忘れました。

多分、ジーロックさんだったかに
焚き付けられた気がした。

 

まあ、確かにね、
ぼくがまだ行ってない世界がそこにあるなら、
ぼくはそこへ行ってレポートをした方が
良いような良くないような、
何か勝手にそう思いました。

 

まあ、アングラ?とは言え、
きっと法に守られた世界ですよ。

足を踏み入れたらボス倒すまで
抜け出せられない世界ではないですよ。

あ、ネタ漫画の設定でよくある、
「セックスしないと出られない部屋」みたいな、
マジでそんなだといいな。うん、良いな、それ!

 

で、行こうとは考えたのですが、
それに伴いやはりいくつか懸念点が存在します。

・どの店に行けばいいのか?

・どうアプローチしたらいいのか?

・何か注意点はあるのか?

・初心者はまずどう立ち回ったら良いか?

など等etc…。

考えたらキリがありません。

風俗なんてのはもう慣れたもんですよ。
お店に行って、お金払うだけ!
あとはマリオのボーナスステージみたいに、
身を任せて終わりよ。

 

でもハプニングバーは違う、
お金払ったら、バトルフィールドに放り出されて、
あとは自力で生き抜かなければならないのだ!

 

慣れないどころは、お初のぼくはマジで
どうしたらいいかわかりませんでした。

 

しかしですね、

 

 

救いの神はそこにいた。

 

 

 

東京変態ガイド様
何でも聞いてください!

 

神の発言。

もうね、仮にハプバーの世界がMMO RPGだとしたらね、
いくら攻略サイト見たって、初心者には「?」なわけですよ。

 

ただ、そこへ経験者の生の声、
わからないことを直接聞ける上、

まずはこうすべき、
というマル得な情報も
頂戴できちゃうわけ!!

初心者にとって、こんなありがたいお話はないですよ。 

そんなわけで、神がその様におっしゃりはるので、
お言葉に甘えさせていただきました。

 

神は、

オススメのお店から界隈の情報まで、
本当に色んなことを教えてくださり、
感謝しかございません。

それを元にぼくも事前情報や
ようやく単語やシステムに慣れてきたので、
他の文献やサイトで調べて、

 

あとは行くだけ!

という状態になりました。


 

~~~~~~ 

 

 

それが昨年6月、

そう2022年の出来事でした。

 

当時はやはり新型コロナウィルスの影響で

わーいハプバーや!ハプるやで~ヽ(*゚∇゚*)ノ♪

みたいに、脳がコロナどころか新しい状態異常に
なったんちゃうんかという思考で気軽に
県外旅行に行くなんてそれは恐れ多いことでした。

まあその半年後、大阪のショーパブ行ってるけどな。

 

ただですね、

それから時を経て2023年の5月!

新型コロナが5類に移行ということで、
もう大手を振って東京へ行けるじゃないですか!!

そう、会社側からももう制限が撤廃されました。

 

ならば行こう、
ここからがぼくのハプバーデビューだ!!

 

2023年5月の東京遠征の目的は、
・トー横散策
・大久保公園散歩
・ハプニングバー突撃
・崎陽軒のシウマイ弁当食す

というとてもファンタスティックなものです。

まあ、これといって収穫がなかったので、
特にブログにもしませんでした。

 

ですが、先にも語りましたが、
実は初ハプニングバーはこの時だったんです。

では、その初ハプバーのお話本編を
以下に書いていきます。

 

~~~~~

 

東京都新宿区
ここにオススメのハプニングバーがあるという。

 

東京変態ガイド神からは、
2箇所、ハプバーの候補を教えていただいた。

さらに言うと、
マルチオープニングの片方ですら語りませんでしたが、

ハプニングバーには、
「大箱」「小箱」というカテゴリーがあるらしい。

 

実はこの5月の遠征では、
その両方に行ってきました。

その新宿区のハプニングバーは「大箱」の
カテゴリーだそうです。

今回のメインは「大箱」なので、
「小箱」のお話は次回また行って、
お話を作る機運が高まったときに、
公開したいと思います。

 

さてそのハプニングバー。 

東京都新宿区自体、
トー横はあるし、
大久保公園も歩いて行けるしで、
個人的に神立地です。

以前書いたブログにも、
立ちんぼロードについて書きましたが
そこも歩いて行ける距離だしね。

 

そんな懐かしさを思いつつ、
そのオススメのお店を調べたら
ちゃんとGoogle Mapにあったので、
迷うことなくお店まで来れた。

ただ、

 

このまま入るかどうかは本当に迷っていた。


 

景気付けに3杯ほど
アルコールをブチ込んできた。

たまに書きますが、旅行先の繁華街で、
片っ端から営業中の外国人スナックの入口を開けては、
値段交渉してたくらいの勢いは付いている。(酩酊)

 

 
目標はもちろんバンバンすること!!


なのだけど、
初心者のぼくに何が出来るかわからない。

神もさすがにそこまでは教えられない、
というか、
手持ちの装備やスキルも分からずに、
どうしたらいい?という質問は
流石に回答者を困惑させるだろう。


いくら攻略サイトを見たとしても、
初めてプレイするゲームでは、
初心者はいつだって狩られる側だ。

 

そして、ハプバー初心者のぼくは、
もちろん狩られる側が確定している。


ただし、一度狩られないと、
その後の立ち回りを覚えることが出来ない!

 

そう、ぼくがやってるゲームで、
後からプレイした人とマルチするときは、
「まずはやってみる」をモットーにしている。


やればわかるからだ。

いくら説明したって、
体験しないと実感がわかない。

百聞は一見にしかず、

ここでもその言葉がしっくりくる。

そう考えたらもう、
行くしかないじゃないか。


 

覚悟を決めたぼくは、その入口まで歩みを進めた。

 

 

ガチャッ

 


ドアが閉まる音がした。
丁度、人が入っていったのだ。

その人が男性なのか女性なのかはわからない。
ただ、ぼくもこの後
この扉を開けて中に入らなければならない。

 

全く想像が付かないけど、
とりあえず入らないことには始まらない。

ぼくがこうして入り口でまごまごしている間に、
また別のプレイヤーが入場してきたら、
ぼくは非常に気まずくなってしまう!

 

そうだ!!

そうならないためにも、さっさと入ってしまおう!

入り口でうだうだやってるから悪いんだ。
さっさと入ってしまおう。 

 

そう思ってドアノブに手をかけたら、

 

 

ガツッ!!

 

 
鍵が閉まっていた。

 

どう言うことなのスティーブ!
何だよ、このクエスト、
まず鍵が必要なのかよ!どこで手に入れるんだよ!!


と、焦るぼくなのですが、
インターホンから声が聞こえました。

 

おそらくボーイ
「今別のお客様の対応中のため、
 もう少々お待ち下さい。」

 

べに
は、はい…。

どうやらついさっき入っていった
別のプレイヤーがストーリー進行中のようだ。

めちゃくちゃ気まずいけど仕方ない。
待とうではないか。

その間、他のプレイヤーが来ませんように!


そう思うのも束の間、鍵が開き、扉も開いた。

 

さあ!!いよいよ、ぼくの

『ハプニングバーオンライン』

プレイスタートだ!!

 

~~~~~~

 

中に通された。

本当に入り口。THE☆玄関。

扉は閉められ施錠。その先にはまた扉があり、
おそらくこれも鍵が掛かっているだろう。

そういうシステムなのだ。
ぼくが思っている以上に、
プライバシーと言うか、
会員のことを大事にしているのだろう。

 

そしてぼくの受付が始まる。

ボーイ
会員証お持ちですか?

べに
あ、初めてなんです。

ボーイ
わかりました、では会員証をお作りしますので…


てな感じで、手続きがスタート。
このハプバーオンラインでは、
まず入り口でアカウント登録を行った。

その際に一枚の紙を書くのだけど、
そこには「BARネーム」という項目もあった。

 

そこへ「べに」とか「ぱんむたん」とか書くと、
キャラクリ失敗と言うか、この世界において
とんでもなく不利益を被ると瞬時に判断した。

多分そう言うノリで決めるような名前ではないな。
無難に本名を捩った名前にした。無難過ぎて変えたい。

 

全て記入が終わり提出すると、
入会金と入場料の徴収があった。

この日は運良く入場料が半額の日であった。

入会金1000円と、
入場料半額の8000円くらいを納税した。

 

このキャラクターでゲームを開始します、
よろしいですか?

で、『はい』をクリックしたかの如く、


諸注意を受けて、第二の閉ざされた扉が開いた。

 

 

ハプバーオンラインにログインだ!!!
 
 


~~~~

 


とは言え、最初はチュートリアルだ。

 

開いた扉の先は小洒落たBARだった。

 

パーツパーツを見ると微妙な老朽感はあるけど、
俯瞰で見れば割りと高級感は感じられるのではなかろうか?

先客である他プレイヤーは男性10人、
女性3人くらいだっただろうか。
やはりどのゲームも人口比率は男性が多い。

それぞれ、カウンターで何か飲んでいたり、
タバコ吸いながら談笑している様子が伺えた。

正直、これだけ見れば普通のバーだ。
ハプニングバーだなんて誰も思わないけど、
そういうものなのだろうか?

 

ボーイに着いて行って色々と説明を受ける。

ロッカールームで荷物を全部預けること、
スマホは持ち出し禁止。
シャワールームやトイレの位置、
万が一女の子とバンバンすることに
なった時のためのプレイルームの場所等。

そして最後に、
カウンターでアルコールの提供を
受けられることを説明してもらいました。

 

エロゲーだったらそこそこの女性と
バンバンするまでがチュートリアルでしょうけど、

残念ながら世の中そんな甘くないので、
これにてチュートリアル終了。

 

とりあえず、屈強な他プレイヤーが闊歩する
フィールドに投げ出されたので、
ぼくはカウンターの端っこで、
ウィスキーの水割りを飲みながら辺りの様子を伺いました。


正直、もうちょっと静かでしっとりしたところ、
かと思ったんですが、普通に男性同士も談笑しています。
知人同士なのか、ここで仲良くなったのか。

会話の内容まではわかりませんでしたが、
女性も普通に談笑に混じっています。

 

男性は多種多様な民族がいましたが、
女性は若くて可愛かった気がします。
1人、なかなかぽっちゃりしている女性がいました。

 

なかなかぽっちゃりしている女性。

これが本当にゲームならば、
多分最初の狩りやすい相手になるのでしょうけど、
この世界では全ての女性が尊重されるべき対象であり、
また寵愛を受けるべき存在なのです。

そして、ぼく視点で語れこそ、
そんな失礼な言い回しになりますが、
普通に、女性側だって、
イケメンとバンバンしたいに決まってます。

うん、最初からぼくに選択肢という概念はない、
何をするにしても自分のスキルで切り開くしかないな。

 

事前調査の中では、
やはり常連という高ランクプレイヤーな
位置付けの人が何人かおり、
そして常連は女性を囲うので、

ぼくみたいな新規プレイヤーは
色々と様子を見ながらHIT&AWAYを
していかないといけないのだと思う。

言うて、ぼくにはトークスキルとか
武器はありませんので、
本当に様子見しかできない状態でした。

 

お前、ゲームで仲間にした
モンスターのコマンドが、

「様子を見る」しかなかったらどうする?
速攻で合成の材料にするよな?

 

 

べに
何なんだろう、この時間。

 

ぼくはオンラインゲームをいくつかプレイしてきた。

パーティを組んで、高難易度ダンジョンに
チャレンジしてたときは本当に楽しかったが、

ログインして仲間がいなかった時、
そしてソロで稼ぐとかも一通り済んだ後の、
この何もせず、仲間がログインするまで待つ時間。

今思うとこれは無駄以外何でもないと思える。

その再来が、今ここで再び感じていた。


先程書きましたが、
男性客10名ほどいる中で、女性客3名ほど。

そのそれぞれが色んな男性客に
囲われてお酒片手に談笑しているのだ。

 

ぼくが割って入ったところで、
トークスキルがないので、

「初めまして!さようなら!」

で会話終了なことは確実だ。


そう、この状況、
ログインした状態で詰んでいるのだ。


例えば、
あるかどうかわかりませんが、
女の子の方が多かったら、

ワンチャンぼくにもお声が
かかるかどうか、みたいな状況ですが、

ぼくみたいな初心者が
PVPで他プレイヤーから女の子を奪うとか、
バグでも起きない限り不可能だろう。


 

なので、もうアカンな、
とりあえず雰囲気掴めたから帰ろうかな?

ぼくがこの世界にログインしたのは21時くらいだ。
1時間半ほど、この世界の虚空を眺めていた。

 

言うて、ここから何が起きるかわからないが、
例えば普通にオンラインゲームしてても、
ボーッとしてるだけでは何も起きない。

なのでログアウト、つまりは帰ろうかな、
と考え始めていました。

 

 

が、バグは起きた。

 

 

カウンターの端っこで飲んでた
ぼくの隣は2席空いていて、
その2席にカップルが座ったのだ。

当然カップルなので、
ぼくは最初からお呼びではなかったのだけど、
とりあえずそのカップルの話に耳を傾けることにした。

本当に他愛もない話をしていて、

 

べに
(ここからどうやってバンバンに発展していくのだろうか?)

と考えていたら、
女性の方からとんでもないワードが聞こえてきた。

 

女性
「私、女性用風俗利用していて…。」

 

 


なん、

 

 

 

 

 

何と言うことだ!!!

 

 

 

 

これはアカン!アカンぞ!!!

ぼくは1つの使命感に襲われた。
そう、これが俗に言う「緊急ミッション」だ!
まさか初心者のぼくにこれが訪れるなんて!!

これはもうバンバンしなくていい、
何とかこの女性とコンタクトを取り、
女性用風俗について詳細を聞き出したい!!

 

そう思うと、さっきまでの
ログアウトしようかなという考えは一掃され、
如何にしてこの女性に話しかけようか、
本気で考えるようになりました。頑張れ、ぼく!

 

しばらくそのカップルは話を続けていましたが、
男性の方が急に席を立ちました。

トイレなのかどうかわかりません。
ただ、トイレにしても男性はしばらく戻って来ませんでした。


そう、こんなに他の男性客がいるのに、
今ぼくの隣の女性客がフリーだ!!

こんな初心者のぼくの
隣に女性がいるのは
これはもうバグだろ!
バグ利用するしかない!!

そして、ミッションを達成するのは今しかない!!


そんなわけで、ぼくは声をかけてみました。

 


べに
あのーすみません。

 

女性客
はい?


女性客はワイルドな感じで、
アリスギアのリンちゃんを大人っぽくした感じ。美人系。

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この子を大人っぽくした感じ。

 

しかし、ミッション遂行を優先したあまり、
話しかけたこの後の第一声が酷くて、


べに
お話ちょっと耳に入ったんですが…
 『女性用風俗』について詳しく聞いていいですか?

 


わかんない、きっともっと他にアプローチの仕方はあったんだと思う。
でもね、先程も言ったように、ぼくにはスキルがなかった。

トークスキルはもちろん、
こんな百戦錬磨が集う戦場でカップルで来られるくらいなので、

この女性、きっと男性からはバンバンの時、
こう「夢幻五月雨」とか「武神荒御魂」みたいな
SPスキルとかされ慣れてて、
ぼくの攻撃とかは1しか食らわない様な状態かも知れない。

万が一バンバンまで辿り着いたとして、
折角プレイしたのにガッカリされると、
女の子以上にぼくは心の傷を負うことになるので、
必要以上なアプローチは辞めようと思いながら話をすることにしました。

 

ただ、女性側も自分の話に
興味を持ってもらったのが嬉しかったのか、
全然楽しそうに話に応じてくれました。

 

今後、この女性をリンさんと呼びます。
アリスギアのリンちゃんを大人っぽくした感じだから。

リンさんはとても楽しそうに
女性用風俗について語ってくれました。

・女性用風俗は 心を癒やす
・「風俗嬢」という意味合いの呼び方は「セラピスト」らしい
・若い子もいるけど、妙齢40~50代の人もいる
・本当に優しくて気が効いて、甘えたくなる
・バンバンすることが全てではない
・あなた(ぼく:べに)は女性用風俗のセラピストに向いている

みたいな話をしてくれました。
最後のやつだけ意味不明でした。

 

話をしている最中、
カップルの男性の方がようやく戻ってきました。

 

が、一言リンさんに語りかけると
すぐ別の場所へ行ってしまいました。

 

べに
え、あれ、いいんですか?カップルではなくて?

リンさん
ああ、たまたま入り口で一緒になって、
 折角だからって一緒に入っただけですよ。


おおお、なるほど、うんうん。
男性単独で入るより、カップルで入ると入場料は安くなります。
え、それいいな。今度チャンスがあったらやりたい。

そんなわけで、何の因果か、
ぼくはリンさんとトークするチャンスを手に入れました。

 

 

~~~~~~~

 

 

また同じことを言うようで大変恐縮ですが、
ぼくには自信のあるエロテクニックは持ち合わせてないので、
いやそれなりに過去の経験から
一定レベルのテクニックは持っているつもりですが、

こんな高難易度の戦場では通用しないと思っています。
村では最強だけど、世界を知ってくじけるみたいな。

なので正直、リンさんとバンバン、
ってところまでは考えておりませんでした。
意気地なしだな、おい。

 

その後、リンさんとはめっちゃお話しました。
何か、視線の向こうで一部の男性客が
ぼくを睨んでいた気がしましたが、
すまんな、今はぼくがお話してるんや。


リンさんとは他にも、
ぼくやリンさんの地元の話や、
今見ているYouTuber、
美味しい食べ物とか、
「別にここで話さなくても良くね?」みたいな話
めっちゃ盛り上がりました。

気付けば0時を回っていた。


リンさん
お時間とか大丈夫なんです?

 

べに
ああ、ぼくは全然どうにでもなるので…リンさんの方は?

 

リンさんは終電があるというが、
最悪マンガ喫茶に泊まるという。

これはもしかして、
もうそろそろ誘ってもええのよ?のサインだったのか?

当時のぼくにはそれを見抜ける技量はなかった。
圧倒的スキル不足!!


そしてもう少し話をしていた中で、

べに
リンさんって、めっちゃ肌綺麗ですね。

リンさんは30代半ばとのことでしたが、
本当に肌がきれいだと思ったので言ってみた。


リンさん
ええっとね、大丈夫かな?

と言うと、
急に片方の肩を露出して、少し胸元を出してくれた。

もちろんカウンターの出来事で、
プレイルームではないのでこれはNGなのだけど、
ぼくは何かついさっき知り合った女性が
何の対価もなしにそんな露出をしてくれたことに
めっちゃ興奮しました。

 

ぼくらが座っているところは本当に一番端だったので、
他の男性客やお店のボーイからも少し死角になっていた。

 

で、リンさんがとんでもないことを言い出して、

 

リンさん
触ってもいいですよ!

 

もうね、
エロ漫画の世界でしか聞いたことのないセリフですわ。
これを言われる男になれて良かった。

ただ、今だから思える。

これは誘ってもええのよ?のサインだよな!?

当時のぼくにはそれを見抜ける技量はなかった。
圧倒的スキル不足。勇気不足。

 

さて、女性からそんな風に言われて
触らない男性なんていないじゃないですか。
「触ってもいいよ!」で触らない男。そいつは人間じゃない。

 

言うて、そんなガッツリ露出じゃないので、
その肩からおっぱいの上の方まで触らせてもらうと、
本当にすべすべしてキレイな肌でした。
 

べに
おお、本当に触り心地がいいっすね!


いや、解るだろ。流石に解るだろ。
冷静にならなくても解るだろ。

 

「いいっすね!」じゃねぇよ。

その後「もっと触りたいのでバンバンルーム行きませんか?」って
自然な流れで持っていけるだろ!!

そこまでやって誘わなかったぼく。
もはやは人間じゃない。ジョンは反応してたのに。

今こうやって文章にしてて、
非常に勿体ないと言うか惜しいと言うか、

意気地と根性がなかったなって思いました。(惨敗)

女性の皆さんがもし読んでいたら、
リンさんのこのときの心情を述べよ。(20点)

 

いくら初心者とは言え、
そういう一握りの勇気も必要だろうに。
マジ、何しに来たんだぼくは。

 

 

どうせダメでも、やらずにダメになるより、
やってからダメになったほうが諦め付くだろ!

アニメや漫画やドラマやゲームで、
何回も見てきた場面じゃないか!!

 

そして無情にも時はやってくる。


リンさん
そろそろ帰ろっかな!

 

べに
マジっすか。

 

マジっすか、じゃねえだろ、誘えよ!!

 

そう、こんな文体になるのは、
ぼくは後悔しているから。

なぜこの時、あの時、その時、
一言「良かったらバンバンしませんか?」が
言えなかったのだろうか?

わかんない、ぼくは初心者だからわかんない。
これは本当に誘って良かった合図なのか全然わかんない。

 

ただ、ぼくはリンさんと話していただけで
とても楽しい時間を過ごせたと思っていた。

ハプバーの初戦なんて
そんなものなんじゃないでしょうかね?
そう自分に言い聞かせた。

 

でも、これはぼく視点でのお話だ。

リンさんはもしかしたら、
ぼくのお誘いを待っていたのかもしれない。

「男性からのアプローチ」が
リンさんの攻略条件だった。

女性から誘われるの待ちなんて、
一部の高レベルプレイヤーしか無理なのは、
冷静になって考えることが出来た。
 

こうして、
ぼくのハプニングバーオンラインの初プレイは、
不甲斐ない結果に終わったのでした。

 

 

~~~~~~~~

 

 

リンさん
じゃあ、またご縁があれば会いましょう!

 

と言ってくれたが、
システム上連絡先交換できないし、
どないして会えばええねん!ってなりますよね。

そう、つまりは、

縁がなかった

ということか。

Twitterでは、とある隊長がアリスギアのリンちゃんで
装備、能力値、バフ激マシマシで、
必殺技で91万ダメージ与えてましたが、
正しくそれを食らった感じでした。全力520%。

 

リンさんが出ていった後、
ぼくは1人でお酒を飲んでいた。

ぼくを睨んでいた兄ちゃんはきっとぼくを恨むだろう。

折角の良い単女さんをずっと囲いやがって!
そして何もせず逃しやがって!と。

きっとそうなのだろう。
これはぼくみたいな弱小プレイヤーへの洗礼なんだろう。

 

ボーイさんに、

べに
ぼくも帰ります!

そう伝えると、ぼくも足早にお店を出ることにした。

確かに店内に居辛くなったことも一因ではあるのだけど、
何より、リンさんとまた会えたらと思った。

ぼくはリンさんとの会話を思い出す。
リンさんは終電は見送ったと言っていた。
そして今日はマンガ喫茶に泊まると言っていた。

 

 

Google Mapを開いた。

 

 

マンガ喫茶は近くに2件ある。

 

 

近い方のマンガ喫茶に目的地を設定した。

 

 

わからない…。

 

 

これは何と言う気持ちだろうか?

 

 

でもぼくの心はまたリンさんに会いたい。

 

 

リンさんとお話がしたい!

 

 

そんな気持ちで一杯だった。

 

 

きっと心を奪われたのだろう。

 

 

顔を上げ、道先を見る。

 

 

ぼくはマンガ喫茶への道のりを歩き始めた。

 

 

自然と…!

 足早に…!!

 

 

 

 

そして。マンガ喫茶の入り口に着いた。

 

 

多くの人が行き交う中、

リンさんはもう中に入っちゃったかな?

それともどこか寄り道しているのだろうか?

もしくは、もう片方のマンガ喫茶に行ったのかな?


お酒にも、シチュエーションにも酔っているぼくは、
そんなファンシーなことを思いながら、
リンさんと再び出会えることを思い浮かべていた。

 

 

 

マンガ喫茶の入り口の前で、

しばらくして。

 

その建物のを見上げて、

ぼくは思った。


 

 

 

 

 

 
ああ、そうさ。

 

 

 

 

 

 

 


ストーカーじゃねえか!!!

 

 

 

 


ぼくがそれに気付いたのは、
5分ほどリンさんを待っていたときだ。

クソ暑かった新宿の夜も、虚しい風が吹いた。

 

お酒にもシチュエーションにも酔いから醒めたぼくは、
だんだんマジで何してるのか判んなくなってきたので、
もう帰ることにしました。

 

でも、全く女性と話せない人もいる中で、
初戦で雰囲気を掴むために女性とお話出来たことは、
結構な収穫だったんじゃないでしょうか?

いえ、普通に初戦でバンバンまでやる人もいるので、
どちらかと言うと初戦敗退組ですが、

それでもぼくはぼくの中で、
女性用風俗の話も聞けたので、大満足でした。


今回のハプバー突撃は
大いなる成果があったかと思います。

 

こんな話でもしなきゃ、思い出さなかったけど、
これはこれで無駄なことじゃなかった。

また、素敵な出会いを求めて、
ぼくはハプバーへ行こうと思いました。

 

 

リンさんにまた会えたら…。

 

=====

 

次のお話 本編

【HBO】ハプニングバーでヤッちまったお話~4『本編~エンカウント編』【ハプニング・バー・オンライン】

 

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【HBO】ハプニングバーでヤッちまったお話~2『システム解説編』【ハプニング・バー・オンライン】


◇ ハプニングバーとは ◇

性的に色々な嗜好を持つ男女が集まり客同士で突発的行為を楽しむ、バー。(by Wikipedia)

 

皆さんは「ハプニングバー」と聞いて、何を思い浮かべますか?

大人であればドラマなり漫画なりで、
何となくはその雰囲気を
掴めているのではないのでしょうか?

 

ですが、ぼくは今回実際に行ってきて、

やはりその思っていた雰囲気と
現実は違うことを実感してきました。

 

~~~~

 

今回はマルチオープニング方式を採用しました。

ぼく個人が勝手に命名しただけですし、
その実は結局前置きがクソ長いだけじゃん、と
完成して思いました。

まあでも、本編をより楽しんでいただくために、
こちらの前置きも少なからず関係してきますので、
良かったら読んでいただけたらと思います。

 

そんなわけで、『ハプニングバー』と呼ばれるものに関して、
一定以上の知識がある方はこのエントリーは
特に読まなくても良いと思います。

 

では、 

ハプニングバーってどんなの?
というお話をこれからしていきますね。

 

今回、ぼくがハプニングバーを説明するに当たり、
どのようにしたら伝わりやすいかなぁと考えたんですが、

ぼくが1から10まで書き綴るのではなく、
実際の質問に答える形で
お話していくのはどうだろうと思いました。

 

ぼくの会社にピンキーさんと言う
オーパイパイがいるんですが、

何かもう、ぼくの風俗ネタとか、
そう言う系のネタに食い付いてくれる素敵な女性で、

いやだからって何か良いことあった訳ではありませんが、

ピンキーさんにハプニングバーの話をした上で、
いくつか質問を書き出していただきました。

皆さんの当初の何となくの雰囲気と、
この実際にあった質問を掛け合わせて、
そのイメージを固めていただいたら、
この先の全エントリーも読み易く
なるんじゃないかと思います。


そんなわけでピンキーさんからいただいた、
ハプニングバーに関する質問は以下の通り。

・そもそもハプニングバーって?
・誰でも入れる?会員制?
・年齢制限は?
・料金体系は?
・男女比は?
・何人くらい?
・個室がある?
・その場で始まる?
・合法なお店?

何だよピンキーさん、めちゃくちゃ興味津々じゃねぇかよ。
言ってくれれば…!!

 

はい、ではぼくの今の知識ですが、
お答えしていければと思います。

 

▽ そもそもハプニングバーって? ~

冒頭、Wikipediaさんからも引用しましたが、

性的に色々な嗜好を持つ男女が集まり客同士で突発的行為を楽しむ、バー。

です。とのことです。

なお、略して「ハプバー」と呼ばれることが多いです。

 

まずは健全な部分からお話していくと、
まず、バー、です。BAR。

皆さんが「お洒落なバー」と聞いて
想像するバーそのまんまです。

カウンターがあり、お酒を注文して飲むスペースがあります。
お店に寄ると思うのですが、BOX席があったり、
ラウンジスペースがあったりします。

スタッフは常駐しています。ボーイさんみたいな衣装装備です。
来場者や備品の管理、お酒を提供したりなど、
ハプニングバーを運営していくためには必要な存在です。

お客であるぼくらは、
普通にお酒やドリンクを楽しみながら、

空間を、雰囲気を、そして女性との会話、
他の男性客やスタッフとの会話を楽しみます。


で、アングラな方のお話をします。

そんなバーで健全な時間を過ごした中で、
気の合った男女でお話をし、
お互い合意の上でプレイルームへ行き、
バンバンまたは性的趣向を満たすようなプレイを楽しめる、

そんな感じになっております。

 

まだハプバーLV1な日の浅いぼくは、

エロい男女の集い、
血を血で洗う女性争奪戦が始まる!

というイメージがまだ強いのですが、
SMプレイしてみたい、だの、
ひたすら舐めてほしい、だの、
パンティ吸いたい、だの、
自分のパートナーが

責められてるのを傍観したい、だの、
そんな性的願望やフェチズムが許容され、
お互い同意であれば
それを思いっきり楽しむことが出来るようです。

パンティ吸わせてくれる女性!
いませんかね?いや!いるはず!!

 

楽しみ方は人それぞれなのですが、
やはり女性あってのシステムだと思います。

男性は紳士に、女性をエスコートすることが必要です。

女性も、特に気に入らなければ、
男性のアプローチを保留することもできます。
そしてそれはその逆も然りですが。


決して強要することなく、
お互いが同意の上で行為に望めるのです。
そんな、大人の社交場ですね。

 

▽ 誰でも入れる?会員制? ~
▽ 年齢制限は? ~

 

今のぼくの知識でのお話ですと、
答えは「場所による」です。

一般的には、会員制だと思います。
それこそぼくが行ってきた場所だと、

初入店時、身分証を提示し、
会員証を発行します。

以後、会員として入場できます。

入り口は厳重に管理と防衛がされており、
どこかの場末の有料資料館みたいに、
しれっと入ることはどうやっても叶いません。

 

入会の際、
年齢やその他制限があるかまではわかりません。
が、ネットでチラッと見たのですが、
場所によっては年齢制限があるそうです。
いやもちろん未成年はダメよ!

まあ、一般的な常識の範囲内な人であれば、
所定の手続きで入場は可能と思われます。

 

そして、まあ、ここで語ることではないのですが、
実はぼくハプバー二箇所行ってて、
そこは入場料の支払いのみで中に入れましたね。

でもその場所は、皆さんが今の段階で思い描いている
ハプバーとはまた2Fくらい降りたところな感じなので、
今は気にされなくても良いです。

 


▽ 料金体系は? ~

 

今回ぼくが行ったお店はこの様な料金体系でした。

男性 単独(ソロプレイヤー)

入会金 1000円
入場料 昼 8000円
入場料 平日 夜 13000円
入場料 週末休日前夜 15000円

 

女性 単独(ソロプレイヤー)

入会金 1000円
入場料 いつでも 0円

 

カップル(パーティ)

入会金 男女各 1000円
入場料 お昼 カップルで 5000円
入場料 平日 夜  カップルで 8000円
入場料 週末、休日前夜 カップルで 9000円

 

入会金は、最初の会員証発行手数料みたいなもので、
誰でも平等にかかります。
会員証持っていれば以後はかかりません。

 

入場料ですが、男性ソロはアルティメット割高です。
これだけの金額払うわけですから、
何が何でも女性とバンバンしないとですよね!

 

そして女性あってのハプバーなので、
女性ソロは女神というか、
この世に舞い降りた天使というか、
国賓に該当する扱いの金額です。

 

カップルで来ると、
男性単独より割安で入場できます。

カップルである証拠は不要(と思われる)なので、
男性は出来れば同じ志の女性を探して、
なるべく一緒に入りたいと考えています。ぼくもね!

入るときだけ一緒で良いわけですからね。
まあ、もちろん折角一緒に入ったので
バンバンまでこぎつけたいですけど。

  

BARバーなのでお酒が提供されますが、
ウィスキーの水割りとか、
そこら辺のスナックで飲めるような
アルコールやソフトドリンクは無料、
つまりは飲み放題です。

ビールやカクテルなど、
ちょっとお洒落なものは別途料金が必要です。

 

出費に関してはホントに以上です。

 

ドイツのアルティメット風俗『FKK』では、
プレイ後に女の子に料金とチップを支払いますが、
ここではそれはNGです。

公職選挙法違反の如く、
金銭等の供与をしてはなりません。
有権者が求めても禁止です!!

 

 


▽ 男女比は? ~
▽ 何人くらいいるものなの? ~


 

誰もが言うだろう、 

 

 

圧倒的 男祭り

 

 

基本的にこれは不変です。

今回ぼくが行った場所は、
男20人に対し女性3人の時がありました。

ですが前述のとおり、
ソロ女性にはどこかの国の金融政策も真っ青な

超絶優遇 税制措置0円が適用されてますので、

後半、女性が多く来場する場合もありました。

また、場所によっては女性がお店HPにある掲示板に
来店予告を書き込みすると、
実際に来店時クオカードがもらえる場合があるようです。

まあ、女性が来店することが判ってないと、
カモであるソロ男性も
ただ高いお金払って烏龍茶飲むだけ
とかになりかねませんからね。

もっとも、その貴重な資源を
奪い合うかのようにソロ男性の
来店率が爆上がりするとか。

 

▽ 個室がある? ~
▽ その場でバンバン始まる? ~


まず個室はあります。

早いもの勝ちというか、
ボーイさんが管理してるので事前に使用申告制です。
勝手に使うとかは出来ません。

基本完全個室ですが、
場合によっては多少オープンだったり、
覗いたりが出来るそうです。

誰かに覗かれるとか完全に上級者プレイだろ、
ぼくには無理だわw

ぼくがパンティ吸ってるところ誰かに見られたら
新しい法律が出来て石とか投げても良い対象にされる。

 

そして、その場でバンバンスタートは禁止だそうです。
露出もNGみたいですね。

あくまで、
バー内では紳士に振舞い、
女性を口説き、
機運が高まったら個室へ移動、
というスタンスです。


とある場所では、どっかのAVみたいに
女性1:男性4人で集団プレイも可能です。
女性側も男性側も同意の上だからOKです。

というか、
ぼくの目の前で男2女3で個室に入ってったのを見た時は、
冗談抜きでカルチャーショックだった。

 

先程から、
チコちゃんに叱られる!の解説の後、
「諸説あります」張りに
卑怯な「場所によっては」の説明をしていますが、

実際その通りで、
全ての店が全く同じシステムではありません。
ぼくもその全てに行ったわけではないので、
たまたま知った情報を話しているに過ぎません。

なのに偉そうに説明エントリー作って申し訳ないっす!

 

 

▽ 合法なお店? ~

 

わかりませんw

 

ぼく個人は
基本的人権を尊重しているお店
だと思います。つまり合法ですね。

ですが、摘発されて、逮捕者も出た話を聞きます。
どんなアルティメットパーティが
開催されてたんでしょうね。

 

チラッと書きましたが、
出入り口が強固な防衛ラインを築いており、
場所によっては案内なしでは辿り着けないくらい、
秘密裏になっています。

アングラであることは変わりないんですかね?


~~~~~~ 

まあそんなわけで、
以上が基本的な情報になります。

ここまで読んでいただいた中で、
ある程度想像を固められたかと思いますが、
最初に言いましたように、実際に行ってみると
きっと全然違う雰囲気に驚かされます。

 

マルチオープニング方式()ですので、
この後本編行ってもいいですし、

 

実は5月に一度ハプニングバーに
行っていたお話もありますので、
そちらのお話も御覧ください。

=====

→ 選択

【HBO】ハプニングバーでヤッちまったお話~3『初ログイン編』【ハプニング・バー・オンライン】

 

【HBO】ハプニングバーでヤッちまったお話~4『本編~エンカウント編』【ハプニング・バー・オンライン】

 

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【HBO】ハプニングバーでヤッちまったお話~1『タイトル~前置き』【ハプニング・バー・オンライン】

 

1_20230828190901

 

左の
おっさんのくせに、女の子から声かけてもらう為、ファンシーな猫のTシャツ着てハプバーに行った男がいたんですよ~

 

 

↓これ
3_20230828190901
↑これ

 

 

 

右の
なぁ~にぃ~~~!!??

 

やっちまったな!!!!!

 

 

 

左の
男はだまって

 

右の
全裸にタオル!!

 

 

左の
男はだまって

 

右の
全裸にタオル!!

 

 

 

左の
出禁になっちゃうよ~~!!

 

 

~~~~

 

 

ぼくは、長期休みは県外に出かけないと、
何かの恐怖観念に襲われてしまうような、
そんな現代の精神病に蝕まれていると思う。

 

そんなわけでこのお盆、ぼくは千葉県に行ってきた。

元々は栃木県周遊記だったんですが、
色々あって中止になりました。

その栃木周遊記が中止になったのが
前日の夕方なので急いで次の献立を考えた。

 

 

どうしようかどうしようか!


折角だから何かまた
ブログのネタになるようなことを!

 

と考えた時!

とあるワードが天から舞い降りてきました。

 

 

『ハプニングバー』

 

何でこんなワードが舞い降りてくるんや。

 

とにかく、舞い降りてきたんだから仕方がない。
急遽ハプニングバーを軸に旅先を考えます。
ハプニングバーは東京だ。

そして東京は車に厳しい街だ。
ぼくのホテル代だけでなく、
車のホテル代ですらかなりの金額を徴収されるだろう。

 

何か、何か策はないものか、と考えてみたところ、
また天からワードが舞い降りてきました。

 

『安心と信頼の「赤羽」

 

ほんにさ、なんでこれが舞い降りるんだ。

でも、舞い降りてきたのは伊達ではなく、
お陰でそこから発想を飛ばすことが出来ました。 

赤羽からちょっと行った先の、

 

『埼玉県 西川口』

どうせならと、埼玉県の西川口周辺を少し調べてみた。

そして「西川口 裏風俗」辺りで
検索かけると大体似たようなサイトが
トップに出てくるんですけど、

まあそこら辺をふらふら眺めていました。
で、そのサイト様達を読めば読むほど、

 

裏風俗、立ちんぼ、外国人のワードが狂喜乱舞しており、

べに
おお、何と香ばしい街か!埼玉県西川口駅周辺!!

すっかりぼくの心がときめきメモリアルしてしまって、
じゃあここ行ってみようかな!と思いました。

 

Google Mapで駅~ホテル~駐車場の位置関係を調べたら、
とんでもなく好立地なホテルを見つけて、
しかも関東圏の駅間近だと言うのに、
24時間1000円の駐車場が!!安い!神だ!!

大阪行った時なんか一泊5700円取られたからな(死因:駐車料金)

 

そんなこんなであれよあれよと行程が決まっていき、
そこへ最近興味が出てきた「クジラ肉」を食べに、
千葉県を目的地に設定したのであった。

 

そう、今回の旅は

・千葉県 房総半島 道の駅WAO
 クジラ丼を食す!!

・埼玉県 西川口駅周辺
 裏風俗と立ちんぼを探す!!

・東京都 新宿区 ハプニングバー
 バンバンしてくる!!

こんな何か夢みたいな行程なんです。
とても出発の9時間前に考えついたとは思えない。

 

~~~~~

 

さて、まだ前置きが続いて申し訳ないのですが、
いつもなら、
さながらドキュメンタリーの如く行程順に
話を綴っていくのですが、

今回はとある理由により、
ハプニングバーのお話からします。

そう、今回はハプニングバーのお話です。

 

何故って? うんうん。

Twitterにも書きましたが、今回、
ハプニングバーでハプッてきました。
バンバンしてきたのです。バンバンしてきたのです!!

 

その際、お相手してくれた女性に、
ぼくがブログを書いていることを話したら、
ブログ名も聞かれたので、全部話してきました。

 

そう、もしかしたら、
読まれるかも知れない!

 

だとしたら早急に作らなくてはいけないのではないか?
そう思ったぼくは今回の組み立てで
エントリーを作ることにしました。

あれからもう2週間経過してるけどね。

 

しかしながら、
いきなり本編スタートしたところで、
個人的には読者さんを
置いてけぼりにしている感じがします。

 

・ハプニングバーってどんなシステム?

・なんでハプニングバー行こうと思ったの?

・まあとりあえず本編読んでみたいな。

 

まだ前置きですが、
人によってはどれかを思うことかと思います。

それで今回は、マルチオープニング方式を採用しました。

もちろん本編が最長ですが、
予備知識として他の2つのエントリーも作りましたので、
お好きな順番で読んでいただけたらと思います。

 

一応流れとしては上から順番となっておりますが、
もしかしたらどこから読んでもイケるかもしれません。(思考放棄) 

 

得てしてこの様な内容のエントリーは
文字ばっかりになりますが、
お暇なときに読んでいただけたらと思います。

 

== マルチオープニング ===

 

【HBO】ハプニングバーでヤッちまったお話~2『システム解説編』【ハプニング・バー・オンライン】

▽ハプニングバーって?どんな仕組みなの?どんなシステムなの?▽

見出しの通り、ハプニングバーとはなんたるかと書きます。
一般の方からの視点にもお答えしてますが、
知ってる方は読まなくても良いと思います。

==

 

【HBO】ハプニングバーでヤッちまったお話~3『初ログイン編』【ハプニング・バー・オンライン】

▽なんでハプニングバーに行こうとしたの?何かあった?▽

実は今回ハプバーに行くのは2回目なんです。
きっかけからその1回目のお話を書きます。

==

 

【HBO】ハプニングバーでヤッちまったお話~4『本編~エンカウント編』【ハプニング・バー・オンライン】

▽今回のハプニングバーのお話▽

本編です。
最初に書きましたが、バンバンしてきた一部始終です。

==

 

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2023年6月27日 (火)

べにさんとピンクサロン◇福島県いわき市「誘名人」◇~竜王より愛と闇の世界を込めて~

◇ ピンクサロンとは? ◇

「ピンサロ」と略される。

女性スタッフが、性的なサービスを施してくれる「風俗店」。業態は「飲食店」であることが多く、ドリンク・アルコールも提供される。
個室または大広間でのブースでの接客となり、店内は薄暗い、または漆黒の闇の世界である。

キャバクラやスナックのような接客から入り、とあるタイミングで性的サービスに移行する。
大体はお口の恋人でフィニッシュが多いが、課金することでVIP待遇を受けることが出来るところもある。

短時間で大人数を相手にする環境でもあるため、性病のリスクは比較的高い。

しかし男性側としても決まった料金で楽しむことが出来、女性側も回転良く割と需要があって稼げるため、一定の店舗が根強く存在する。

 

酔ったノリで行くと絶対楽しい風俗。

 

 

~~~

 

過去に行ってきたピンクサロンは、覚えている限り5回でしょうか?
冒頭の説明文は、ぼくが今まで行ってきたピンクサロンを総合し、ぼくがピンサロを説明するならと思って書いてみました。

上記でも書きましたね、性病のリスクは比較的高いと。内1回のピンサロでぼくは性病喰らいましたからね。まあその話は別口でします。

ですが、改めて思うとピンクサロンとはとても楽しい場所です。
ある意味ぽっきり価格で、女の子とお酒が飲める。そして約束された勝利のエロスが堪能できる。おっぱい揉みながらお酒を飲める施設とか、今すぐ国税を利用して保護すべきだ。

え?御代田や西堀でも出来るじゃないかって?それはほら、別のお話ですよ。

 

とにかく今回は、ぼくの風俗人生で初めて行ったピンクサロン、福島県いわき市の「誘名人」のお話です。

このピンクサロン「誘名人」は、ぼく初「ヌキのある店」、つまりはぼくが風俗デビューを飾ったお店です。

何と言うか、本来「風俗」というくくりで言えば初風俗自体は「草津ストリップ」が初ですし、その「草津ストリップ」こそがぼくがこのブログを旅行記と言い張っているのに、他の方からは風俗ブログへと認知される発端となったわけですが、まずはストリップで抵抗感をなくし、その勢いで行ったお店ってのがこの福島県の有名人というわけです。

 

このお話をする前に、前提としてお話なのですが、

 

これから先は昔書いた「いわき旅行記 誘名人」の半リメイク?という感じになります。リメイクじゃないか。「今のぼくのスタンス」で再作成したものです。おい、それをリメイクって言うよな。

 

考えてみたら、「大阪旅行記最後のお話書いてないじゃん!」って今思い出したんですけど、完全にBAMBOO書いてやりきった感になってしまいました。 

まあそれはそれとして、それこそ大阪旅行記で松島新地に行った回から少し考えてたのですが、ここらで風俗を振り返ろうと思いまして。

これが吉と出るか凶と出るかわかりませんが、ちょっと方向性を模索するために、テストで今回の文章を作ります。

この方法が良いかはわかりませんが、新たな形で楽しんでもらえる記事になればと思います。

まず、今までPC用に文章段落作ってましたが、スマホで読んだときに、または媒体を変えたときに、変なところで改行されないように一文ずつ改行せずに作ってみました。

それから文字装飾を控えめにするつもりです。色もこれ以降多用しないように抑えて作ってみます。読みやすいかは公開してから考えますので、また前の作り方に戻すかもしれませんが、とりあえずちょっと新しい形で作ってみようと思います。

お付き合いくださいまし。

 

 

そんなわけで。

 

振り返ってみると。

 

「ピンクサロン」ってのは、気まずくもあって、楽しくもあったなって。

過去何回かピンクサロンに行ったことがあるぼくですが、気まずい思い出もあって、楽しい思い出もありました。

気まずい思い出ってのは、今は全く登場しませんがヘイボー君と、とあるピンサロへ行ったとき。

そこは大広間でカーテンで区切られたブース式のピンクサロンで、ぼくの席の前がヘイボー君でした。何かもうその時点で気まずいじゃないっすか。眼の前に知人がいるんすよ?

何ならうっすら透けて見える。そんな状態で風俗楽しめるか!!

知人の「ヤバイ!出る!」がリアルタイムで聞けるサービス!一撃で萎える。「おやおや」とか思いながらぼくも出すんですか?何なら笑けてしまうわ。

 

その後、

ヘイボー
「べに君の話し声が聞こえて風俗どころじゃなかったよ…。」

と言うのですが、どうやら彼も同じ気持ちだったようです。そんな気まずい思い出もありながら、ぼく一人で行ったピンクサロンは気兼ねなく遊べてとても楽しいものでした。

店員との攻防戦もあり、お店の女の子も会話が盛り上がり、何より客引きのとっつぁんとの会話。それぞれのファクターがピンクサロンの思い出を昇華させてくれる。

 

今回、初めて行ったピンクサロン、福島県いわき市の「誘名人」(ゆうめいじん)を振り返る。

調べたら、今「誘名人」は閉店してたみたい。ちょっと調べてみたら住所がわかったのですが、2019年6月のGoogleMAPでは看板すら確認できなかった。

当時、専門学校の仲間達と福島旅行をした際、目的地の一つがここ「誘名人」だった。

・あぶくま洞
・スパリゾートハワイアンズ
・いわきららミュウ
・アクアマリンふくしま

という名だたる観光スポットに軒を連ねたのが、

・ピンクサロン「誘名人」

という隙の生じぬ五段構え。

専門学校の仲間達4人での旅行でしたが、結局のところ誘名人に行ったのはぼくとヘイボー君だけでした。

先にも書きましたが、このピンクサロン「誘名人」は、ぼくの本格的な風俗デビュー第一号のお店です。確かに一人だとちょっと怖気付きますが、心強い男の中の男、ヘイボー君と一緒なので、ぼくは意気揚々と「誘名人」に乗り込むことが出来る!!(この時のぼくは、知人と行くことがこんなにも気まずいことになるとは想像すらしていなかった。)
 

車を近くの駐車場に止めて、住所を確認しながらテナントビルの看板に「誘名人」の文字を見つけました。

ヘイボー君
「あ、あれだ!」

べに
「よし、出撃ー!」

ぼくとしては初風俗なので、テンションageぽよMAXで入ろうとしたのですが、何かね、何かここでヘイボー君の様子がおかしい。

草津のストリップ劇場では我先にと先陣を切った特攻エロ隊長だったじゃないか!

今この眼の前ある誘名人も、ヘイボー君が行きたいがために見つけた場所じゃないか!!

どうした、一体何があったと言うのだ!?なんでそんなに怖気付いてるのだ!?

べに
「どーしたの、なんでちょっと後ずさってるの?」

どうもぼくの数歩後ろを歩くようにしているっぽい。 

ヘイボー君
「いや、何か変な緊張が・・・。」

べに
「ここまで来て何言ってるの、さ、行くよ!」

と、どっちが提案したんだかわかったもんじゃない。 

それと、彼はもう一つ、心の内を明かしてくれました。

ヘイボー君
「もし、これでべに君が風俗にハマってしまって、散財したらどうしようかと思ってさ…。」

 

 

安心してください。

 

もう手遅れですよ!!??

 

 

これのお陰でもう完璧な風俗ブロガーにクラスチェンジですわ。クソが!!!

 

当時のぼくは、

べに
「そうなったら自己責任でしょ?大丈夫だよ、さあ、行こう!!」

と言ってヘイボー君をなだめました。全然大丈夫じゃない。今やピンサロだけじゃない、多彩なジャンルの風俗レポートを書くに至るまでハマってるじゃないか!何なら韓国のオーパルパルや古サロン、ドイツのFKKに至るまで、世界を股に掛けた風俗レポート書いてるじゃないかよ!(自己責任)

 

さて、これが、ここからが、ぼくの本格的風俗のデビュー戦。ぼくらは希望を抱く。ピンクサロンに!
どんな素敵な空間なのか、どんな素敵な出来事が待っているのか!?

と、お店入口の数歩手前で期待を胸にしていたら、

 

ヘイボー君
「ピンサロはよく摘発されるから、俺達が入った後ケーサツが来て摘発されたら、オレ達下半身丸出しで両手上げて部屋から出ないとだよ。

もうこの一撃でテンサゲですからね。先輩がFXでトルコ/リラ買ったんですけど、北朝鮮がミサイル撃った瞬間下落したチャートみたいにテンションダダ下がりですからね。下半身丸出しで連行とかどんだけピンサロで遊ぶことが重罪なんだ。

自らこの店に行きたいと言いだしたのに、ぼくのやる気を削ぐ発言をするヘイボー。

べに
「それはネタとしてはオイシイけど・・・。」

オイシイのは良いですが、考えてみれば風俗のデビュー戦が警察沙汰は絶対にオイシくない!!今思えば本当に何事もなくて良かった。

まあ当時はそんな恐ろしい会話をしてましたが、もう店の入り口まで来ているのです。ここまで来て「やっぱ止めます」は男じゃない。 

 

~~

 

この文章をここまで書いて、懐かしくなったのでGoogleMapを開いてみました。
今は閉店しているので、ネットの海に潜って当時の風俗サイトからデータを見つけて、住所を探り当てました。

その住所を元にストリートビューを見てみると、あの日あの時あの場所で見た光景がそのまんま残っておりました。流石に撮影日時の段階で看板は見当たりませんでしたが、建物の佇まいや雰囲気、筒抜けになっている構造等、当時の記憶を鮮明に蘇らせてくれました。

TMTヴィレッジⅡの2F、その一角に「誘名人」はあったんです。

他にも「絶対に夜しか営業してないだろ」って看板が軒を連ねてましたが、この「誘名人」は朝九時から営業している当時にしては珍しい業態。そして朝九時から風俗に突撃しているバカ二人。もう救えない。このあと魔王倒して世界を平和にしても地獄に落ちる。

 

ですがもうココまで来たのです。当時の感想として明らかに怪しい佇まいなんですけど、まあ、目的地はココです。臆せず入りましょう。

 

ガチャッと戸を開けると、とっつぁんが出てきました。

 

誘名人とっつぁん
「いらっしゃい。どうぞそこへお座りください。」

 

と、入り口すぐそこには簡易待合室みたいな感じで、ソファ数個とマンガがギッシリ詰まった本棚がありました。
私達の他に、最初からソファに座ってマンガ読んでたとっつぁんが居ました。
あと、奥から女の子の声ととっつぁんの声が聞こえたので、他にもいるのかも知れない様子でした。

 

店内の様子見もそこそこに、ホームページに割引券のページがあるのでそこを開いてとっつぁんに見せます。

 

誘名人とっつぁん
「では4000円になりますが、指名する場合は指名料1000円追加になります。」

もう昔のことなので、当時何分いくらだったかはわかりませんが、多分40分5000円くらいだったんでしょうかね?それが1000円引きになりました。

当時のぼくはそれが「ラッキー♫」だと思うたらしく、「折角だから指名してみようかな!」などと哀れなことを考えたようです。

 

今、色んなことを経験してきた今だから言えますが、『指名を推奨する場合』は2つあると思います。

1つはデリヘルやソープなど、HPがしっかりと作られており、ある程度の女の子のスペックが書かれている中から選ぶとき。
ええ、わかってますよ、パネマジを考慮したところでと言うのはわかってますよ。そんなの、ぼくが一番良くわかっている。でも写真だけじゃ得られない情報も、今ならあるじゃないですか。写メ日記とか、「お相手の嬢を推し量れるもの」は確認できるじゃないですか。

そしてもう1つは、リピートするときです。

今回はリピートもクソもなく、お初ですなので少しでも自分好みの嬢を、自分好みのオーパイパイを選ぶ理由で指名をします。

 

誘名人とっつぁん
「ではこの中から選んでください。」

とっつぁんの指示で、壁のコルクボードを見ました。
貼り付けられてる写真はポラロイドカメラで撮影されたもの。写真に可愛らしい文字で名前が書いてありました。

ポラロイドカメラなのでぼかしや加工はありませんが、全員顔を隠している写真だったので見た目好みの女の子を選ぶことが出来なかった。

それどころか、3サイズの表記とかなかったので、本当に誰を選べばいいかわからなかった。

そして何より今のある程度経験を積んだぼくだから言える。

どうせその写真の子を選んでもその写真の女の子は来ない。
正しく※実際の商品と異なる可能性があります。

確かめようがないからね。

ぼくはこういうお店は初めてですし、ただでさえ優柔不断なのでしばらく悩んでおりました。

それを見兼ねたとっつぁんが、

誘名人とっつぁん
「人気ナンバー1と2の人以外ならすぐにOKですよ。」

と言う。ポラロイドカメラの写真には名前の他に、二枚だけ、人気No.1とか2とか書かれたものがありました。

なるほど、人気が高い子は顔隠していながらも可愛いかも知れない雰囲気を醸し出しておりました。

この誘名人には、先にも書きましたように、専門学校の友人4人での旅先で来ております。今回ココに来ているのはぼくとヘイボーの二人。他の2人はゲーセンで待っているようです。

本来であればいくらでも待たせるのですが、思えば今日は新潟に戻らなきゃいけない上に、まだ行程が残ってますので泣く泣く時間を掛けない方向で行くことに。

 

とはいえ、妥協は出来ません。

なぜなら、ヘイボー君は会社の風俗マスターの先輩、尊敬と畏怖の念を込めて「夜王」と呼んでいる方がおり、その方から、

夜王
「新潟市に、新潟県人なら絶対行ったほうが良いという風俗があるから、そこへ行け!」

と命令されて他の友達と一緒に行ったそうです。

そしたら出てきたのは40過ぎという時空を超えた存在とエンカウント。

いや、今でこそ40歳という年齢の良さもわかりますが、当時にしてみれば年上さながらの存在だったわけです。天上人とはこのことですね。

やっぱりね、当時としては男心ですよ。ギャルの方がいいじゃないですか。オーパイパイの方がいいじゃないですか!!
 

もし、今このブログ作成中の瞬間にぼくが不法侵入した空き巣とかに殺されるとするじゃないですか。
で、何か色々間違いが起きて、ぼくが偉人になったとします。

そしたら社会の教科書とかにこう書かれますよ。

 

べに 19××~20××

~ 名 言 ~

・オーパイパイの方がいいじゃないですか!!
 

そんなことになったら転生してやる。同世界転生して教科書作ったやつをその新潟の風俗に連れて行く。
いや!のど飴ばぁちゃんが居たピンサロに連れて行く!…それがそこなのか?
のど飴ばあちゃんがいたピンサロのお話はまたリメイクします。今思えば衝撃的なピンサロじゃねぇか。

とにかく、夜王の指示で高難易度の風俗にチャレンジしたヘイボー君はその時、エンカウントした高レベルの風俗じょ…風俗婦人と30分ほどトークをしたあと全く体に触れず、触れられずに退室したそうです。しかもそれで一万円のお支払い。

…彼は何が悲しくて不若の女性と30分一万円のトーク料を支払ったんですかね。それほど夜王の指示は絶対だったのでしょう。ブラック企業すぎるだろ。

 

今思えば何でこの小話を挟んだのかわかりませんが、要するにこの嬢チョイスは生死を分かつ重要な選択だということです。

 

コルクボードに貼り出されていた嬢達の写真は5~7枚くらいだったかな。
まあ人気No.1、2の姫は残念ながら選べませんが、それでも朝9時から数人の選択肢があるのは大きい。

当時のぼくはピュアピュアで、※実際の商品とは異なる可能性がありますなんて都市伝説だと思ってましたので、ここから選べばこの写真の女の子が来ると信じて止みませんでした。

この2023年6月にタイムマシンが完成していたのなら、ぼくはそれに乗って当時のぼくのところに行き、

べに
「実際の商品とは異なる可能性があります!」

と言いに行く。そしてそれはきっと伝わらない。

とにかく貼り出されたコルクボードの写真から、見た目と独断と偏見とその他色々、さらには私の中に存在する20人くらいのべにさん達と報連相を重ねた結果、候補は二人に絞られました。

 

▽TYPE A:年齢は私より上。でも巨乳。

▽TYPE B:年齢は私より下、でも大きくない。

 

…早い話、若さかおっぱいかで悩んでたのです。

いやいや重要なファクターですよ。
当時の記録だと、どうやら前日にスパリゾートハワイアンズにて強烈なインパクトのファイアダンスショーより、巨乳の女性を見ているくらいですからね。

ただでさえ時間がない中、悩むだけ時間の無駄なんですけど、どうも写真上の巨乳の人は髪型がちょっと古臭い気がしました。

いくら初めての風俗でも、様々な文献や先人達の教えから、こういう業界は年齢詐称が横行しているという知識はありましたので、意を決して、覚悟を決めてTYPE Bの年下であるRちゃんと言う女の子にしました。

待ってください。わかりますって、言いたいこと。
年齢詐称が横行しているなら年下であるRちゃんですらも実は年上だった、という可能性は120%ある。…なんて悲しい現実なんだ。もう何を信じたら良いのかわからない。

ですが、まあ風俗経営しているくらいですから、あっちの世界の住人であろう誘名人とっつぁんをイラつかせたくもないので、Rちゃん続行で行きます。それから何だかんだでヘイボー君も嬢をチョイス。

とっつぁんにそれぞれお願いすると、その場で料金お支払い。計5000円ずつをとっつぁんに渡しました。

 

誘名人とっつぁん
「あと飲み物はどうされますか?」

 

そうなんです、飲み屋扱いなので飲み物を決めないと!
とはいえ、メニューはビールか烏龍茶の二択でした。ビール飲んだ瞬間に車を運転する権利を失うので、大人しく烏龍茶をチョイス。

今思えば、お酒も飲めて、女の子にエロスタッチング出来るこの環境。
ピンサロと言うのは実はとても楽しい空間なんじゃないのか?とっても素敵なハッピー空間!!

 

お酒が飲めて、女性にエロスなことが出来る!?

 

 

…?

 

 

西堀じゃね!?

おかしい、軟体やモンゴル蔓延る西堀は、全く素敵なハッピー空間には思えない…。

 

ともかく、女性をチョイスしたぼくらは

誘名人とっつぁん
「座ってお待ちください。」

と指示されました。
とっつぁんは部屋の奥へ消えて行きました。

ぼくとヘイボー君はソファーで緊張しながら待つことに。

 

…さあ、賽は投げられました。あとはその目がどう出るか!?

うおー、今になって緊張してきた!一体どうなるんだ!?どんな女の子が来るんだ!一体ぼくはどうなってしまうんだ!?

 

ぼくらバカ二人がソファーで縮こまっていると、ヤンキー漫画で主人公と敵対している勢力の、OBとか名乗っていそうな中年のとっつぁんが誘名人の中に入ってきました。
その中年とっつぁん、札束を誘名人とっつぁんに渡しながら話しかけます。

 

中年とっつぁん
「今日、○○ちゃんいない?」

誘名人とっつぁん
「今仕事中ですね。」

中年とっつぁん
「そうなんだ、じゃあまた後で来るわ。」

 

そう言うと、その札束を渡したまま中年とっつぁんはお店から出ていきました。

恐ろしい。ぼくら多分40分くらいで5000円のお支払いなのに、一体何にあれだけの札束の料金がかかるというのか!?一瞬で巨額のマネーが動くこの業界!!まあきっと裏オプでしょうけど、当時のぼくはアウトローな大人の世界を垣間見たのでした。

 

そうこうしている内に、

誘名人とっつぁん
「○ちゃんを指名した方、どうぞ奥へ。」

今回、この風俗に行くと決めた男、ヘイボー君の出陣です!!

 

ヘイボー君
「じゃあ行って来るよ!」

べに
「う、うん、いってらっしゃい!」

 

と、勇ましい姿で奥へ消えていくヘイボー君。
対して、一人取り残されて狼狽えるぼく。

うおおああ!どうなるんだろう!?
なんか歯医者で次自分が呼ばれる番みたいな状態。(当時の心境)

何がどうされるのか全く見当点かない。

 

正直、本当に初めての風俗なのでこの後どうなるのか、全く予想出来ません。

いや、普通にエロいことになるのでしょうけど、どういう流れになるのか本当にわからないのでただただ不安に怯えていると、

誘名人とっつぁん
「どうぞ、こちらに。」

うおお、ぼくが呼ばれた!

ソワソワしながらとっつぁんに着いていきました。

ぼくらより先に居て、ソファに座ってマンガ読んでたとっつぁんはやっぱりまだソファに座ってマンガ読んでました。人気No.1を指名したのだろうか…?

 

~~

 

とっつぁんに連れられて奥へ進みます。

奥の部屋に入った瞬間に、誰もが一撃で思う不審な点があった。
何度も書きますが、初ピンサロですよ。ピンサロ初陣なわけですよ。

てっきり個室に分かれた部屋にブチ込まれるかと思ったら、

 

真っ暗。本当に真っ暗。

薄暗くもなく、店内装飾のための小さなLEDすらもない。

ものすげー純粋な暗黒空間。

 

ドラクエⅠで竜王に「世界の半分をお前にやろう」と言われて「はい」を選んだ気分だった。

本当に真っ暗で、とっつぁんが移動用に足元だけを照らすライトだけが唯一の文明みたいに輝いていた。

真っ暗だけどわかる。間仕切りがカーテンだ。そう、薄い布一枚でブースが区切られている!

そんなもんだから、

ヘイボー
「えー?本当!?」

ヘイボー君の会話も丸聞こえ。どんな会話したらそんな応答になるんだ。

 

とっつぁん
「どうぞこちらへ。」

カーテンで仕切られた部屋に通されました。位置関係的に、ヘイボー君は丁度ぼくの後ろに居るっぽい。
初風俗で友人がすぐ後ろにいるとかくっそ気まずくないか。

ぼくと嬢との会話がヘイボー君の耳に入るかわかりませんが、少なくともぼくはヘイボー君を認識しているわけで、ヘイボー君が早々に立ち去ったのなら「おやおや」と思うことだろう。その時点でぼくも萎えるわ。
まあ風俗というのは大人の社交場でもあるので、ここは真摯な振舞を心掛けましょう。とりあえず(お互い)知らない振りで。

 

今思うと、この竜王からもらった闇の世界が、幸か不幸か「曖昧さ」を醸し出して、このようなアングラな空間には丁度いいのかも知れませんね。ほら、真っ暗ならこう、オーパイパイかどうかってわかんないじゃない。

 

え?オーパイパイじゃないと意味ないだろって?うん、そうですよね。

 

でもよく考えてください。ぼくらは最初に、コルクボードに貼られたポラロイドカメラの写真を見ている。うん、全員顔を隠しているのだ。

 

そう、元々、誰の顔もわからない。

 

悔しいことに、これだけは、この誘名人側の唯一約束を果たしているところだ。

本当に指名したかわからない女の子が来るかも知れない。そうなると、指名した意味が全くなくなってくる。
まあそれに気付くのは、ぼくがもう少し大人になってからだろう。

 

誘名人とっつぁん
「どうぞこちらでお待ち下さい。」

 

と、照らされた先にソファがあったのでおとなしく座りました。
とりあえず女の子を待つまでの間、ぼくは周囲を伺っていた。 

もちろん世界の半分をもらったかのような闇の世界なので、視覚的情報は皆無です。
 

そうした中、今、この瞬間に思っていることは2つ!

ぼくは言いたかった。とっつぁんにすごく言いたかった。こんな真っ暗じゃ何も見えないじゃん!と。
オーパイパイかどうかも重要だし、おっぱいもパンティもキャサリンも見たかった!!

初めての風俗が闇の世界!!そりゃないぜ!!

 

そしてもう一つは、

…後ろにヘイボーいるんだよな。

 

 

…そうか、これが風俗か…、世知辛いぜ。
ここで社会の厳しさを学んだ。

 

物言いを叩きつけようとしましたが、ぼくを案内したとっつぁんはさっさと行ってしまったので仕方なく待つことに。

色んな思惑の中、しばらくソワソワしていたら、 

 

ザザザー!

 

とカーテンが開く音がして、

Rちゃん
「こんにちは~はじめましてー。」

今回のぼくのお相手、Rちゃんが登場しました。

 

べに(内心)
「うおああーキター!!」

べに(実際)
「あ、どうもー。」

 

何がどうもだ。

 

こう言ってしまってはなんですが、真っ暗なんですよ。
明かりがないと前も歩けないくらい真っ暗なんですよ。

Rちゃん来たんですけど、

本当にRちゃんかどうかすらわからない。顔も見えないしどんな姿かも見えない。

 

ホントマジ、指名した意味よ!! 

 

と悔やまれること山の如しな中、Rちゃんの接客が始まります。

Rちゃんはぼくの隣に密着して座ります。で、ウーロン茶を持って来たようでRちゃんがライトで照らしてくれました。それを一口飲みます。

そこで落ち着けたのか、周囲の声、とりわけ後ろからヘイボー君が何かお喋りしている声が聞こえる。

 

…うおお!ぼくも、ぼくも何かお話しなきゃ!!でも何の話をすればええんや!?

 

たまに言われるのですが、ぼくはお喋り得意じゃありません。ありがたいことに文章面白いのに、と言ってくださる方がおりますが、とっさに口から出る言葉にぼくは自信がありません。

なので、仮にもこの変態ブログの管理人なわけですから数あるネタの中から適当にチョイスしてそれを話そう、

すき家でネット注文したんだけど、取りに行くときに店間違ってほっともっとに行って、ドヤ顔で「予約したべにですが!」って言ったら「予約ないですけど」って言われたゴミみたいな話をしよう!!

などと思うていたら、

 

Rちゃん
「今日は一人で来られたんですかー?」

oh! 先を越されてしまった!

べに
「あ、いや、友達と二人で来たんですよ。」

Rちゃん
「そうなんですかぁ。」

べに
「ホントは4人で来たんですけど、内2人は怖気づいて行かないなんて言うんですよ!」

何言ってんだコイツ。こうやって他人を貶めた笑いは大嫌いです。
完全に女の子慣れしてないところ丸出しですね。

でもね、さすがお相手はプロですよ。

Rちゃん
「あはは、そうなんだぁ。」

と、とてもノリよく会話を繋いでくれました。ごめんよ、Rちゃん、アルティメット虚無な話題なのに。

 

ただ、この一瞬でお互いの距離感が縮まったというか、Rちゃんがめっちゃ話しやすい女の子というのが判ったので、ぼくも気になっている話題をブチ込んでみることにした。

 

べに
「ってか、すげー真っ暗ですね。」

 

もう、率直な感想ですよ。このお店に入って、100人中286940人が全く同じことを思うはず。

べに
「世界の半分を竜王からもらったんですか?」

流石にそんなクソ寒いこと聞かなかったですが、

 

Rちゃん
「そうなんですよー。でも皆さん終わり頃になると目が慣れてきて、ぼんやり輪郭だけはわかるようになるみたいですよ。」

べに
「そ、そうですか…。」 

 

終わり頃でぼんやり輪郭だけとか言われても、それって結局最後まで顔わかんないってことじゃん。オーパイパイかどうか、どんなパンティかわかんないってことじゃん!
そんなストーカーでもしないとわからない謎を残しつつ、とうとうプレイがスタートしました。

 

Rちゃん
「じゃあ消毒しますねー。手を出してくださいー。」

 

ぼく朝風呂入って来たよ!キレイなべにさんだよ!!

 

と、言いたかったですが、そんなこと嬢には全然関係ないので言われるとおり手を出しました。

そしたら何かガストとかでご自由にお取りくださいみたいな紙おしぼりを開封しまして、それで手を拭かれました。

右手、左手、それが終わったら、

 

Rちゃん
「じゃあズボン脱いでくださいー。」

 

言われたとおりズボンだけ脱ぐと、

 

Rちゃん
「あ、パンツも脱いでくださいー。」

 

もうね、メチャクチャカッコ悪い。いやこう言う店でカッコイイとか悪いとかないんですけど、情けないじゃないですか。
そんな切ない心情を口にしてしまいました。

 

べに
「す、すみません。こういう店始めてなもので…。」

Rちゃん
「そうなんですかぁ、楽にしてくださいね!」

 

もうRちゃん天使っすわマジ天使。思えばこの対応が、今後のぼくの風俗人生を歩みやすくしてくれたのかも知れません。

そんなわけで、パンツを脱いでジョンを露わにしたぼく。業界用語でジョンをポロリ、「ジョンポロ」と言います。(狭界隈)
Rちゃんはジョンをサクッと消毒してくれました。

 

べに
(え、そんなんでいいの?)

 

何度も書きますが、ぼくは初風俗、そして初ピンサロなのでこの程度の消毒でいいのか本当に戸惑いました。

今でこそ新型コロナの脅威があるので過剰かと思うような消毒をしておりますが、こう、ジョンとかベロリンガしてくれるのですから、別に個人的にももっと消毒した方が…と思いました。
いや、まあぼく朝風呂入ってきたしな!もしこれで3日くらい風呂入ってない状態だったら逆に申し訳ないわ。

 

また別の話になりますが、昔ソープランドの掲示板を見ていた時に、

『3日間、股間洗ってない状態でソープランドに行っていいでしょうか?』

という脳みその代わりに肉骨粉が詰まってるかの様な書き込みがありました。
言うて即尺が大好きという男性もいるでしょうけど、普通に考えてお互い楽しくプレイしたいじゃないですか。「臭っ」とか思いながらプレイしたくないじゃないですか。

それくらい大人なんですからマナー守ればいいのに、そんなこともわからんゴミは風俗行かないで欲しい。

ああ、話は脱線してしまいましたが、ピンサロがそう言うモンかも知れませんが「もうちょっとキレイに拭いてもええんやで」と思いました。

あと、読み返してみると当時の記事がジョンのことを「ドイツで金賞を取ったフランクフルト」みたいな表現してましたが、てめえ!(当時の自分)何調子乗ったこと書いてやがるんだ!

今やジョンは小さいけど連射が効くキャラが定着してるんだよ!何をちょっとでも威風堂々キャラに見せかけようとしてるんだ!

 

~~~~

 

そんなわけで消毒も終わったので本格的なプレイ開始なわけですが、

ここから先を書きますと
完全にエログと化してしまうのでこっから省きます。
まあ、色々やったんだなと思ってください。

 

などと、当時の記事は供述しておりますが、まだ旅行記ブログを言い張ってたんですね、当時の彼は。哀れだわ。
自分で言うのもアレですが、もうそんなの関係ねぇ!ってくらい自他共に認める風俗ブログにクラスチェンジしておりますので、記憶の限り当時の状況を書いていきたいと思います。

言うてもう何年も前のお話ですので、もうそんな覚えてないのですが、1つだけ鮮明に覚えていることがあります。
それはあまりにも露骨なので当時は書けなかったのですが、

 

Rちゃんをソファに座らせて、

股を広げてもらい、

そこへぼくが跪いて、

Rちゃんのキャサリンを舐めた。めっちゃ舐めた。

ぼくに与えられた唯一の栄養接種源がRちゃんの股間だったってくらい舐めた。

 

やっぱりね、当時のぼくも全然経験少なめなので、キャサリンはこうするもの、みたいな謎の情報がインプットされてたんでしょうね。
味に関しては多分一般的なキャサリンの味です。何だよ、一般的なキャサリンの味ってよ。匂いに思い出はなかったので、とても理想的なキャサリンだったんでしょうね。仮にRちゃんのキャサリンが激臭を放っていたら、多分目が覚めたらそこは教会で「おお勇者よ、死んでしまうとは情けない。」とか言われてたと思う。

たまたま良いキャサリンに巡り会えただけかも知れませんが、やっぱり風俗店ですよ、こう言うことをしないとね、
その甲斐あって、とても満たされた感じがしました。やっぱりぼくに与えられた唯一の栄養源だった!?

 

ぼくが舐め犬へジョブチェンジし、一心不乱にその仕事を全うしている時、誘名人とっつぁんが他の客を案内する為にライトを照らして歩いてきたんですよ。

 

べに
「!!」

 

一瞬で閃く。

 

あ、ちょっと明るくなる!?これはRちゃんの顔を見るチャンスだ!!

そう、ぼくは今一生懸命Rちゃんのキャサリンをペロリンシュガーしている!それによってRちゃんはとろけるシチューになっているはず!(素人考)

つまり一瞬の虚を突いてRちゃんの顔を見ることが出来る!オーパイパイか否か、初風俗の思い出はここに掛かっている!!!

 

そしてそのタイミングは…

 

 

今だ!!!

 

 

と、顔を上げたら

 

 

ぺしっ

 

一瞬で目を手で覆われました。
 

べに
「うおう?」

 

ぼくが変な声が出た。そのせいでヘイボー君が萎えたら申し訳ない。

 

Rちゃん
「ごめんなさい、恥ずかしかったから…。」

 

と言っていた。
クソっ!さすがプロだ。こういう事態も対策済みかよ。
そしてちっともぼくのペロリンシュガーでとろけるシチューじゃなかった。クソっ!さすがプロだ!

 

~~~

 

こんな闇の世界で繰り広げられるRPGになるなら、ぼくはこの時とても後悔していることがあった。

やっぱり、男っておっぱい好きじゃないですか。胸元大胆オープンファッションとか見たら視線は精度100億のオートエイミングじゃないですか。

そんな中ね、

べに
「おっぱい触って良い?」

風俗店でおっぱい触ることに許可を求める風俗初心者の鑑。

Rちゃん
「いいですよー!」

で触らせてもらったRちゃんのおっぱいですが、想像以上に大きくなかった。
こう、あるじゃないですか。ぼくだってたまに叫びますもん。

「おっぱい揉みたい!!」ってね(切実)

そう、オーパイパイかどうかわからないなら、せめて大きいおっぱいを揉みたかった!
オーパイパイ欲を満たされないのなら、おっぱい欲を満たされたかった!

キャサリン欲だけでは満たされきれなかったですね、改めて最初のプレイヤーセレクト画面が如何に大事かを思い知らされました。

 

~~~

 

べに
「そうだ、残り5分ぐらいになったらお願いしたいことがあるんですが…。」

Rちゃん
「何ですか?」

 

何か、床屋とか美容室行くと、最後にマッサージしてくれるじゃないですか。

あれって、大体頭~肩、背中までですよね。
あれを突き詰めていくと、腰やお尻周辺までもツボといいますか、刺激すべきポイントがあるんですよ。

その実績は同じ会社のジーロックさんにに実証済みなのですが、やっぱりほら、女性にもやってあげたいじゃないですか。色んな意味を込めて。

ですが世の中ってのは厳しいものですね、腰やお尻触ったら、人生終了になるじゃないですか。人生ゲームで「セクハラで裁判に負ける」みたいなマス踏むことになるじゃないですか。で、謎の勢力によって戸籍上から抹消されて最初から存在しなかったことにされるじゃないですか。

なので女性には出来なかったのですが、今なら出来る!思う存分マッサージしてあげられる!

と、上記のことを熱弁したら、

Rちゃん
「あはは、いいですよー。」

と快く承諾!やった!長年の夢が!!ついに叶う!!
…感動するところ何か違くね?ここ風俗っすよ?

 

さて、そんなRちゃんから承諾を得てから数秒後ですかね。

 

誘名人とっつぁん
「○▽×※□*-∇!」

 

マイクで何か言っておりました。
全く聞き取れなかったので何言ってだコイツ、とか思ってたら、

 

Rちゃん
「あと5分みたいです。」

べに
「はえええええ!!!」

 

改めて料金体系を確認してみると、どうやら30分4千円みたいです。ぼくらはさらにそこへ意味があったかはわからない指名料1000円をお支払いしています。この時から考えても30分合計5000円って…高くね?

そして、ぼくはそんな長時間Rちゃんのキャサリンをベロリンシュガーしていたのか。30分ってそんなもんか…?

 

さらに思い返して見て欲しいのですが、まだジョンが仕事していない!!
さあ、もうここからがタイムアタックですよ。

 

まあタイムアタック言うても、約束された勝利のジョンと言いますか、

ちょっと前にも書きましたがね、ジョンは決してドイツで金賞を取ったフランクフルトではない。
小さいけれど連射ができる憎いヤツ!のキャッチフレーズを欲しいままにしているので、もうアレですわ。

 

Rちゃんが今度ぺロリンシュガーしてくれまして、
じょるじゅる
OH!
yeah!
finish!!
fine play!!
みたいな感じです。意味不。

 

~~~~

 

Rちゃんもジョンも仕事をしました。次はぼくが仕事をする番です。
約束どおり美容室マッサージをRちゃんにやる番ですよー!

Rちゃんをソファでうつ伏せにさせまして、首から背骨の周囲を順番に指圧。で、そのまま尾てい骨や腰の周辺とか。

Rちゃん
「何か痛気持ちいい?みたいな。」

べに
「え、ああ、なるほど・・・。」

くそっ、なんか微妙な反応だぜ。

でも、普段はジーロックさんにしかしないわけなので、こうやって女性の体の繊細な感じはぼくの経験値になりました。
とりあえず気持ちいいと言ってもらえてよかった。まあ、確かに自分でやっても痛気持ちいい感じだし。

でもそういうのもサービスの一環としたらあれだよね、なんて言うか、一人相撲。

いやでもきっと、残り時間5分なかったからですよ、もっとゆっくりマッサージ出来ればRちゃんのからも合格点もらえたはずです!今回は時間との戦いに勝ったけど負けた感じです。

 

そんなわけでね、風俗店での出来事ですよ。

 

こうやってfinish!oh!yeah!からのマッサージまでしたあと、「痛気持ちいい」と言ってもらう今この時までぼくは下半身丸出しでしたからね。

まあ真っ暗なのでそんなのわかんないですけど、もし明るくて普通のお店だったら何あの変質者、みたいな感じでした。

色々終わったのでパンツとズボン穿いてRちゃんも何か着てるっぽいです。
ここへ来てようやく、最初に言われたように、目が慣れたのか何となく輪郭とかは見えるようになりました。まあ、やっぱりお顔は良くは見えなかった。

 

色々落ち着いた時に、

Rちゃん
「これ、指名無料券で私しか指名できないけどまた来てくださいね。」

と名刺サイズのカードをもらいました(なくした)

 

時間も時間なので退出です。Rちゃんに手を引かれて光が差す場所の手前まで。

そう、ようやくこの闇の世界からの脱出となります。
30分という短い時間でしたが、この30分に色々な思い出を作ることが出来ました。少し口惜しい部分もありましたが、総合的には良かったんじゃないでしょうか?そんなこの闇の世界ともお別れとなると、やっぱり少し寂しい気がします。

 

闇の世界の出口には、誘名人とっつぁんが待っています。そして一歩引いたところにRちゃんがいます。

闇の世界からのご帰還!!と言わんばかりにとっつぁんがカーテンを開けたので一瞬光が差し込みました。

 

べに
「!!」

 

一瞬で閃く。
ラストチャンス!Rちゃんがオーパイパイか確認するチャンス!…と思ってRちゃんを見ましたが、Rちゃんは一瞬でカーテンに包まって顔を隠すのです。

素早さカンストしてるのかな。

そんなに見られたくないのか。まあ、身バレとか怖いもんな。

でも、ただぼくも反応速度には自信があるので、チラ見出来ましたが、そんなに悪くなかったような気がします。まあ、おっぱいは別ですけど。別ですけど!!

 

闇の世界から抜け出し、ぼく光を全身に浴びました。

ぼくが
「おお…この様な輝きを見たのは何年振りか…。」

みたいな状態でいると、

 

誘名人とっつぁん
お連れ様はすでに出られております。

 

おお、そういえばヘイボー君と来たんだっけ。すっかり存在を忘れていたぜ。今回の発案者だったのにな。

ぼくもお店の外に出ました。そしてヘイボー君と合流し、ブログの為に建物外観の写真を撮ろうとしたんですが、とっつぁんが見送りのためにずっと見てたから出来ませんでした。接客業の基本、お見送りは全然良いと思うのですが、お前、そういうの普通女の子がやるだろ。

 

~~~

 

以上、これが誘名人でのお話です。

ビルから出たらすぐに一組の夫婦と目が合いました。
きっと奥さんの方から
「あの子達、誘名人の帰りね。もう立派な大人になっちゃって。」
って思われたに違いない!!

そう言えば写真撮るの忘れてた。

 

ぼくらはゲーセンに置いてきた仲間達と合流しました。このあと梨園に行って新潟に帰るわけですが、ゲーセン出る直前に何かメチャクチャ舌が痺れてくるという状態異常に。

今思い返すと、消毒される前にRちゃんが何かの液体をシュッシュシュッシュしてましたからそれ舐めたんだろうね。…おかしいですね、ぼくはRちゃんを口にしたのはキャサリンだけなんですよ。舌が痺れた…?

つまりRちゃんはキャサリンに香水を吹きかけ、ぼくはそれを口径接種したことになりますよね。もしくは消毒液をキャサリンに塗布した…?これって実態どうなんでしょうか?この真相は…今度実際に改めてピンサロへ行って確かめてみないとですね。キャサリンはダイレクトで消毒するものかどうかね!

ぼくの舌の痺れは果たして香水っぽいもののせいなのか、消毒液のせいなのか、もしくはRちゃんのキャサリンスープがそう言う副作用を持っていたのかわかりません。あ、今思い出したわ、キャサリンペロリンした直後から、唾液飲み込んでなかった。すげー警戒してたじゃないか、ぼく。

 

ただ、ぼくの舌が状態異常になったのは確かです。

でね、当時ね、風俗の後はコーラで消毒!みたいなとんだデマが流布されてまして、颯爽とコーラを買ってうがいしました。余計舌が痺れた気がした。でも、プラシーボ効果かわかりませんが、その後何ともなかったです!!

 

そんな一部始終です。

 

色々ありましたが、1000円払ってまでRちゃんを指名した意味は、存分にあったと思います。
おっぱい欲こそ満たされませんでしたが、キャサリン、オーパイパイ、性格、マッサージと多々な分野で不満はありませんでした。Rちゃんとの出会いが今後の風俗ライフのハードルを下げていたのかも知れません。

仮にぼくが、夜王の指定した風俗でヘイボー君がエンカウントしたエネミーとエンカウントしたら、今頃ぼくはいなかった。こんなこともしてなかったかも知れない。そう思うとなんか感慨深い気がする。

 

最後に当時のブログに謎の一文があったのですが

とりあえず、女性であれば働ける場所で、日給3~4万円も可能なようです。男性と女性両方の財布にやさしいとか、素晴らしい場所ですね、ここは!!

…何が当時の自分にあったんでしょうね?みんなもピンサロ行こうねってことなのか?

とりあえず、このリメイク作ってて、山形のピンサロを思い出し、そこも悪くなかったので何かちょっと新しいピンサロ行きたいな、そう思ったぼくでした。

 

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こんな感じ。こんな感じにリメイクしていきます。

こんな感じというか、

・ぼくなりの風俗の説明
・今思うとその風俗
・当時の時系列に沿って、今のぼくによる過去記事リメイク

みたいにしていきます。

リメイクする理由は、有料記事にする為です。

そのためのサンプルが今回のエントリーになります。

売れたら良いなとは思いますが、言うて過去記事のリメイクなので原型は今まで通り探せば見れますし、自分の文章に価値があるかはわかりませんが、とりあえず一つの試みとしてやってみます。

亀の歩みですが、FKK辺りまではリメイクを考えています。
今回はまったく画像ありませんが、何か今時の技術を駆使したいとも考えてます。

文字だけは読む方も辛いしね。

 

そんなわけでよろしくお願いします。

 

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